みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

お誘い

2010年10月22日 07時09分25秒 | 独り言
古い友人カブさん(もうすぐ48歳:男性、家族:妻と犬)からバイク買ったばい!とメール。
カブさんは30年近くオフロード一辺倒の人なのだけど
将来定年退職したら日本一周してみたいとアメリカンを購入したのだ。

んで、バイクネタで何回かメールをやり取りしていたら
「話は変わるばってん、みどりちゃんは乱交パーティーに興味ないね?」ときた。
えええええええええええええ!?
そんなのあるわけねー。
わたくし複数プレイには興味なくってよ。
人数増えたら気が散って、行為に集中出来ないではないか。
あくまでもマンツーマンを希望したい。

カブさんは興味があるらしく、ネットで検索したらそういうパーティーがあるので
いつか参加してみたいと言うのだ。ぎょえー、こわーい。
まさか奥さんも一緒に参加するわけ?でもそんなタイプの奥さんじゃないよ?
「いや、俺ひとりで。」
そうやろそうやろ。旦那にそんなパーティーに誘われたら錯乱するよ。
「俺達はセックスレスやけんね。」
「でもあと何年セックスできるかわからんけん異次元の世界ば体験したいと思うとよ。」
・・・へ、へぇ~。


カブさんはここ最近ずっと鬱を患っていた。
良く死について考えていた。生きるのが辛そうだった。
昔は登山やキャンプやツーリングを楽しんだ仲なのに
鬱の症状がひどくなるとそういう趣味を楽しむどころではなかった。
そんなカブさんが去年、原因不明のウィルスに感染し大学病院のICUに入院。
生死の境をさまよって生還。すると鬱が治ったらしい。
カブさん曰く「鬱の薬ば飲みよった時は性欲はなかったっちゃんね。」
ふむふむ。確かに。
カブさんと私は1泊2日で雲仙島原にツーリングに行った事がある。
佐世保の商店街にある『ささいずみ』でお酒を飲み、
ビジネスホテルで同じ部屋に寝たのだけど何事もなく眠りに着いた。
だけど今は鬱から解放されて、乱交パーティーに参加したいと思うわけやね。
なんでそっちかなー。
「同じ相手と同じパターンでセックスすることに対して全く興味がわかんばい」
「みどりちゃんが福岡に帰省した時に俺とセックスしてみらんね?どうせ生きて死ぬだけやけん。」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぎょえー!なんでそーなるかなー!
カブさんって8歳しか年変わらんけど、何かお父さん的存在感があって
特に私は酔っ払うと自分の父親と飲んでいる気になって
つい「ちょっとお父さん、そこのドア閉めとってー」などと言ってしまうぐらい
私の中でカブさんはお父さんに近い。そんな人とはセックスできない。
お父さんとするみたいで嫌だな~と返事したら
「まぁ無理にとは言わんばってんね」ときた。
本当に鬱治ったのか!?治ってるとしたら、治らない方が良かったんじゃ!?

とりあえず乱交パーティーに参加した報告を待とう。

慰安旅行

2010年10月18日 15時51分19秒 | お楽しみ
本社の総務部長から電話がかかってきた。
「言いにくかったらいいんだけど・・・何で慰安旅行行かないの?」

来月会社の慰安旅行があるのだけど私は行かない。
以前から福岡の友人(未亡人43歳)から京都旅行に誘われていたので
慰安旅行に行きたくなかった私はその日、未亡人と京都に行くことにしたのだ。
未亡人にしてみればいつでも良い旅行だったみたいだけど
ちょうど慰安旅行を断る理由になるし、都合が良かったのだ。
もし京都旅行の話がなかったら渋々慰安旅行に行ってたかな。
いや、行かなかったかも。
だって本社経理のムス子さんが怖いんだもん。
普段顔を合わせることがなく、電話でのやりとりしかないので
本当は慰安会などで懇親を深めた方が良いのかもしれないが
何しろ本社のお姉さま方3人と私では私の方が息苦しくなって溺れそう。
そんな状態で1泊2日も過ごさねばならぬとは生き地獄ではないか。

って言うか~、いちいち不参加の理由を電話で聞いてくるなよ。
「あ、ちょうど福岡の友人が出張でこっちに来るので一緒に京都行くことになってるので・・・」
と適当な返事をした。
「あぁ、そうだったのか。いやちょっと心配しちゃってね。いいね!京都!」と部長。
多分私がムス子さんを避けるために不参加なのだと思っての電話だろう。
もしそうだとしてもいちいち電話してこないでちょーよ。(名古屋の河村市長風)

わかった

2010年10月16日 23時47分33秒 | お楽しみ
まずB級グルメはファーストフード的要素が強いので
1時間以上も行列して買うものではない。
そしてB級はA級ではない。
良くわかりました。

で、B級グルメを一通り味わった後、カフェでソフトクリームを食べ
4人でしゃべっていたら日が暮れてきた。
「この後の予定は?」「特にない」「じゃ~、夕ご飯一緒に・・・」

ってことで名古屋に戻りこちらへ。
http://bistro-oranger.com/

ここで並並に注がれるワインを飲み


ボリューム満点のカルパッチョを食べ


鹿のローストを食べ


家に帰り着くと「俺は~今日は~寝袋で寝る!窓を全開にして!寒いかどうか確かめる!」
と言ってスコンと寝てしまった夫。