今日7日は立秋、手元の神宮館の暦によりますと、「暦の上ではこの日から秋になりますが、実際にはまだ真夏の感じです」とあります。まさにそのとおりで、これからまだまだ体温に近い真夏日が続きそうです。
そんな夏空のもと、かすかな風に花穂をそよがせているパンパスグラスを見ていますと、そのまわりに心なしか秋の気配がただよっているように感じます(大船フラワーセンター)。
そんな夏空のもと、かすかな風に花穂をそよがせているパンパスグラスを見ていますと、そのまわりに心なしか秋の気配がただよっているように感じます(大船フラワーセンター)。
「キリキリコロコロ」と可愛らしい声で鳴き、飛び立つと翼の上面に鮮やかな黄色い帯が目立ちます。
最も身近な野鳥の一つで(スズメ大)、住宅地・農耕地・山の林など様々な所で極く普通に見かけることができます。
通常小群で行動し、芝生や畑など開けた場所で草の種などを採食します。
最も身近な野鳥の一つで(スズメ大)、住宅地・農耕地・山の林など様々な所で極く普通に見かけることができます。
通常小群で行動し、芝生や畑など開けた場所で草の種などを採食します。
暑い暑いと言いながら、気がついたら明後7日は「立秋」です。心なしか空が高くなり秋の気配がただよってきたように感ずるのは、早く涼しくなってほしいという願いからでしょうか。青空をバックにした向日葵などいかがでしょう(大船フラワーセンター)。
この鳥はいわゆる旅鳥*で、春には日本より遥か北の繁殖地を目指し、秋には遥か南の越冬地を目指して、年に2回日本列島を通過して行きます。
その頃、運が良ければ干潟や遠浅の海岸で、この様に長大な嘴を持った鳥(カラスより一回り大)に出会えるかもしれません。
この長い嘴は、砂や泥の中から蟹等の干潟の小動物を引き出して食べるのにまことに便利なピンセットの役割を果たします。
*旅鳥:日本より北で繁殖し、日本より南で越冬し、春秋に日本を通過する鳥
その頃、運が良ければ干潟や遠浅の海岸で、この様に長大な嘴を持った鳥(カラスより一回り大)に出会えるかもしれません。
この長い嘴は、砂や泥の中から蟹等の干潟の小動物を引き出して食べるのにまことに便利なピンセットの役割を果たします。
*旅鳥:日本より北で繁殖し、日本より南で越冬し、春秋に日本を通過する鳥
姿と名前がこの花ほどぴったりの花を知りません。ところで、今何時を指しているのでしょう。
熱帯アメリカ原産のつる性植物。花の色は白のほか赤・紫などあります。
欧米では十字架にかかるキリストを連想してパッションフラワーと呼ばれます。呼び名もいろいろですね。
熱帯アメリカ原産のつる性植物。花の色は白のほか赤・紫などあります。
欧米では十字架にかかるキリストを連想してパッションフラワーと呼ばれます。呼び名もいろいろですね。