Myマラソン2020

市民マラソンの楽しさにめ・ざ・め・た!私の華麗なる(?)マラソン的日常生活☆

I!m sorry!

2010-03-03 | しごと
学生のときの英語の授業で、「外国ではどんなことがあってもアイムソーリーの
即答だけは避けねばならない」と繰り返し教えられた。
先日、豊田社長のアイムソーリーを聞いて、制御システムに自信があるのに
ソーリーはいいのかなーと心配に思っていたものだ。

今朝、朝一番に電話があって強い口調で「あなたの間違いがあった」と言われたので
とっさに「申し訳ございません」と答えている自分がいた。
そんなに強く言われるからには、かなりのミスをしたのかと思った。

さて、本題に入ると、私はなーんにも間違ってなく、100%相手の間違いだった。
アイムソーリーと言った自分がかわいそうになったけど
相手も何らかの勘違いで、てっきり「こちらの間違いでさっきはあんなこと申しあげまして
・・・」とさりげなく謝るのを期待していた自分も甘かった。

さらにさらに謝りもせずグタグタネチネチ15分も続いた。
こっちも確認やらしつこい電話やらで、その非常識な若い彼のおかげで
1時間も不愉快でムダな時間を朝から費やした。
もしかして、彼は帰国子女で決してアイムソーリーと言わない国で
育ったのかも・・・そう思って自分の気持ちを落ち着かせたのであった。
が、やっぱり救ってくれたのはジョグであった。