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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

速報!大谷1安打アーチなければエンゼルス2戦連続ゼロ敗

2021-07-31 | 日記
8月2日のリアル二刀流登板は、大谷翔平(27)の右手親指の怪我で回避、との報道。
29日の試合中、ベンチに飛び込んできたファウルボールをかばい、当たった、とのこと。

スイングには支障ない、というところで2番DHで出場した。
加えて、7月のトレード期限が迫り、チーム内が慌ただしくなってきた。
エンゼルスもポストシーズンが厳しくなり、若手に切り替え始めた。
同僚の柱の一人アルベルト・ヒーニー(30)がヤンキースに移籍した。
ただでさえ弱投のエンゼルス。
さて、アスレチックスは196センチ右腕クリス・バシット(32)が先発。
第1打席は1回無死一塁、三振。
第2打席は4回先頭で二ゴロ。
第3打席は6回先頭でセンター前ヒット。
果敢に盗塁を仕掛けたが憤死。
第4打席は8回1死走者なし、三ゴロ。
大谷シフトでショートの守備位置へのゴロを名手三塁チャプマンが処理。
4打数1安打で大谷は38号はお預け
エンゼルスは貧打で2戦連続ゼロ敗。
大谷アーチなければ、70年代の復刻ユニホームのご利益もなく、勝てない。
それにしても、忙しい。
侍ジャパン・メキシコ戦と並行しての観戦。
こちらは山田哲3ラン、坂本のソロの2発が飛び出した。
※この項は別項で続報。
大谷翔平2021打撃成績◆
◆4月通算成績日付は日本時間
23試合 打率.283 8本塁打3盗塁
92打数26安打19打点27三振6四死球
▼5月通算成績(日付は日本時間)
29試合 打率.245 7本塁打4盗塁
94打数23安打21打点30三振12四1死球
▼6月通算成績(日付は日本時間)
25試合 打率.309 13本塁打4盗塁
81打数25安打23打点27三振16四死球
☆月間MVP日本人野手4人目
▼6月1日(1-6ジャイアンツ)SF
※現地5月31日=交流戦【9回代打】四球
▼7月3日(8-7オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数2安打3打点1四球1盗塁
二飛、★右中29号左越30号2ラン、二ゴロ、四球(盗1)
▼7月4日(4-1オリオールズ)アナハイム
【2番DH】2打数0安打3四球
四球敬四球、二ゴロ、敬四球、右飛
▼7月5日(6―5オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打1打点2三振
三振、中越31号、三振、中飛
▼7月6日(4-5レッドソックス)アナハイム
【2番DH】5打数1安打1三振
三振、遊ゴロ、左前安、左飛、二ゴロ
▼7月7日(5-3レッドソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4勝目 4打数1安打1打点
投=7回(89球)2失点5安打4三振無四球
打=右越適時二塁打、三振、三飛、三振
▼7月8日(5-4レッドソックス)アナハイム
【2番DH】4打数2安打1打点2三振
左前安、三振、★右越32号、三振
▼7月10日(3ー7マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数1安打1打点1三振
ニゴロ、右翼33号、三振、ニゴロ
▼7月11日(0-2マリナーズ)シアトル
【2番DH】3打数0安打2三振1四球
四球、左飛、三振、三振
▼7月12日(7-1マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数2安打1三振1四球
右線二塁打、三振、左飛、一強襲安四球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月17日(5-6マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数1安打2打点2三振
左飛、右飛、三振、三振、中前適時打
▼7月18日(9-4マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数0安打4三振
遊飛、三振、三振、三振、三振
▼7月19日(4-7マリナーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打2打点1三振2四球
三振、四球、四球、一内安、右中34号2ラン
▼7月20日(1-4アスレチックス)オークランド
リアル二刀流4打数1安打1三振
【2番投手⇒7回から右翼】4打数1安打1三振
中飛、中越二塁打、三振、三飛
▼7月21日(0-6アスレチックス)オークランド
【2番DH】3打数0安打3三振1四球
四球、三振、三振、三振
▼7月23日(3-2ツインズ)ミネソタ
前田健太【2番DH】4打数0安打3三振
三振、二ゴロ、三振、三振
▼7月24日(4-5ツインズ)ミネソタ
【欠場】
▼7月25日(2-1ツインズ)ミネソタ
【2番DH】4打数2安打1三振
右中二塁打、三振、遊ゴロ、右越二塁打
▼7月26日(6-2ツインズ)ミネソタ
【2番DH】3打数2安打1打点1三振1四球
二内安、三振、右越35号、敬遠四球(盗1)
▼7月27日(6-2ロッキーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4打数1安打1打点2三振1盗塁
右前適時打(盗1)、三振、二ゴロ、三振
▼7月28日(3-12ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打2打点2三振1四球
一直、三振、★右中36号2ラン、四球、三振
▼7月29日(8-7ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打3打点1三振2四球
右前安、四球、右越37号3ラン、三振、四球
▼7月30日(0-4アスレチックス)アナハイム
【2番DH】1打数0安打1三振3四球1盗塁 
三振、四球、四球(盗1)、四球
▼7月31日(0-2アスレチックス)アナハイム
【2番DH】4打数1安打1三振
三振、二ゴロ、中前安、三ゴロ
97試合 打率.280 37本塁打15盗塁
347打数97安打81打点121三振48四3死球
【注】本塁打の前の★は左腕
※ソロ24発、2ラン10発、3ラン3発

野鳥の餌からヒマワリ満開!一花二鳥?

2021-07-30 | 日記
暑かった。
何だか、このフレーズを毎日記している気がする。
糖尿病のクスリ(グラクティブ50)が切れたので、貰いがてら、病院に出かけた。
冷房のきつい電車を降りると、余計に暑さが募る。
一歩一歩、汗が噴き出る。

真夏の風景にはまるのがヒマワリの花。
向日葵とは、よくぞあてはめた漢字だ。
野鳥の餌のつもりが、庭のそこかしこで見事に開花した。
写真の花は大谷翔平並みの背丈(193センチ)がある。
他のヒマワリに比べて抜きんでている。
「ショウヘイ・ヒマワリ」と勝手に名づけた。
たっぷり鑑賞が出来るようになった。
ゴッホが描きたくなる気が分かる。
真夏にこれほど、ぴったりの花はない。
一石二鳥という言葉がある。
我が家は”一花二鳥”。

あちこちにヒマワリの種を、野鳥が食い散らかしてくれたお蔭だ。
ありがとよ!メルシー!サンキュー!グラシャス!謝々!ヤマガラ

まるでゲリラのように、あちこち咲いてくれる。
だが、おおむね日の当たる場所。
「おいらはギラギラ照りつける太陽がすっきやねん」
存在をアピールしている。

とでも、いうように陰になっているところは、茎が頼りない。
咲いた花も小さい。
それとも種類が違うのだろうか。
日光は健康、生育にも大きく影響する。
で、HbA1cは6・6、血糖値は125.
巣篭りでアルコール量激減が幸いしたか?
コロナ禍も悪くない。
日がな向日葵の花を堪能しよう。


速報!大谷3連続四球 打たせてくれない勝負してくれない

2021-07-30 | 日記
ワイルドカード争いにエンゼルスは踏ん張りどころ。
西地区2位アスレチックスとの4連戦に勝ち越したい。
ところがトラウト、レンドーンに加えてウォルシュも故障リタイア。
ますます大谷翔平(27)に比重がかかる。

第1打席は1回1死走者なしで三振。
第2打席は3回2死二塁、第3打席は5回2死、第4打席は1死、いずれも走者なしで3打席連続四球。
ポストシーズンがかかる上位チームは、大谷1人を歩かせて置けば怖くない。
歩かされても15個めの盗塁をキッチリ決めた。
貧打のチームを何とかしようとした大谷はあっぱれだ。
ただ、この分で行くとタイトル争いは支障が出る。
キング争いのブラディミール・ゲレーロ(22)がこの日、再び4本差とする33号3ラン。
大谷はここ3試合で6四球。
歩かせられている間に、なりを潜めていたゲレーロが7試合ぶりアーチと打点も稼いだ。
うかうか出来ないが、焦ってボール球に手を出し、フォームを崩さないようにしたい。
大谷は、8月2日に中5日で、第4戦にリアル二刀流登板が決まった。
大谷翔平2021打撃成績◆
◆4月通算成績日付は日本時間
23試合 打率.283 8本塁打3盗塁
92打数26安打19打点27三振6四死球
▼5月通算成績(日付は日本時間)
29試合 打率.245 7本塁打4盗塁
94打数23安打21打点30三振12四1死球
▼6月通算成績(日付は日本時間)
25試合 打率.309 13本塁打4盗塁
81打数25安打23打点27三振16四死球
☆月間MVP日本人野手4人目
▼6月1日(1-6ジャイアンツ)SF
※現地5月31日=交流戦【9回代打】四球
▼7月3日(8-7オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数2安打3打点1四球1盗塁
二飛、★右中29号左越30号2ラン、二ゴロ、四球(盗1)
▼7月4日(4-1オリオールズ)アナハイム
【2番DH】2打数0安打3四球
四球敬四球、二ゴロ、敬四球、右飛
▼7月5日(6―5オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打1打点2三振
三振、中越31号、三振、中飛
▼7月6日(4-5レッドソックス)アナハイム
【2番DH】5打数1安打1三振
三振、遊ゴロ、左前安、左飛、二ゴロ
▼7月7日(5-3レッドソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4勝目 4打数1安打1打点
投=7回(89球)2失点5安打4三振無四球
打=右越適時二塁打、三振、三飛、三振
▼7月8日(5-4レッドソックス)アナハイム
【2番DH】4打数2安打1打点2三振
左前安、三振、★右越32号、三振
▼7月10日(3ー7マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数1安打1打点1三振
ニゴロ、右翼33号、三振、ニゴロ
▼7月11日(0-2マリナーズ)シアトル
【2番DH】3打数0安打2三振1四球
四球、左飛、三振、三振
▼7月12日(7-1マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数2安打1三振1四球
右線二塁打、三振、左飛、一強襲安四球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月17日(5-6マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数1安打2打点2三振
左飛、右飛、三振、三振、中前適時打
▼7月18日(9-4マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数0安打4三振
遊飛、三振、三振、三振、三振
▼7月19日(4-7マリナーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打2打点1三振2四球
三振、四球、四球、一内安、右中34号2ラン
▼7月20日(1-4アスレチックス)オークランド
リアル二刀流4打数1安打1三振
【2番投手⇒7回から右翼】4打数1安打1三振
中飛、中越二塁打、三振、三飛
▼7月21日(0-6アスレチックス)オークランド
【2番DH】3打数0安打3三振1四球
四球、三振、三振、三振
▼7月23日(3-2ツインズ)ミネソタ
前田健太【2番DH】4打数0安打3三振
三振、二ゴロ、三振、三振
▼7月24日(4-5ツインズ)ミネソタ
【欠場】
▼7月25日(2-1ツインズ)ミネソタ
【2番DH】4打数2安打1三振
右中二塁打、三振、遊ゴロ、右越二塁打
▼7月26日(6-2ツインズ)ミネソタ
【2番DH】3打数2安打1打点1三振1四球
二内安、三振、右越35号、敬遠四球(盗1)
▼7月27日(6-2ロッキーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4打数1安打1打点2三振1盗塁
右前適時打(盗1)、三振、二ゴロ、三振
▼7月28日(3-12ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打2打点2三振1四球
一直、三振、★右中36号2ラン、四球、三振
▼7月29日(8-7ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打3打点1三振2四球
右前安、四球、右越37号3ラン、三振、四球
▼7月30日(0-4アスレチックス)アナハイム
【2番DH】1打数0安打1三振3四球1盗塁
三振、四球、四球(盗1)、四球
96試合 打率.280 37本塁打15盗塁
343打数96安打81打点120三振48四3死球
【注】本塁打の前の★は左腕
※ソロ24発、2ラン10発、3ラン3発

襟裳岬は昆布漁真っ盛り

2021-07-30 | 日記
暑い夏になると襟裳岬を思い出す。
学生時代、夏になると昆布漁のバイトに精出した。
もう半世紀ほども前のこと。
だが、毎夏、心が北の国に飛んでいる。
厳しかったオヤジはもういない。
当時、高校生だった長男坊が継いでいる。
漁中の差し入れなどで、2代続けて交流を続けている。
年末には昆布とシャケなどを律儀に送ってくれる。
その長男坊も、とっくに還暦を過ぎ、いま、息子と一緒に漁に励んでいる。
昆布漁は、朝が早い。
日の出とともに、波を見る。
荒れていると舟を出せない。
朝ドラ「お帰りモネ」じゃないが、驚くほど天候を的中させる。
それもそうだ。
7月から9月中旬までの約2か月で、1年分を稼ぐ。
シケが続くと、死活問題なのだ。
太平洋の水平線に浮かんでくる朝焼けは、目に焼き付いている。

いま、台風8号の影響で大シケのようだが、漁スタートの「10日間は順調にやってます。コロナ?こちらは余り影響ないです。学生のバイトは今は雇ってません。みなついていけないんじゃないですか?」とLINE。
漁も今や近代化され、長さ10メートルほどの日高昆布をウインチで巻き上げる。
バイトしていた頃は、岩礁から引っ張り上げた昆布は海水を含んで、重くて、重くて、浜に運ぶのが重労働。
舟から上げた昆布をひとまずリヤカーに積みこむ。
砂浜を干場まで引きあげる。
砂地だから思うように動かない。
急がないと昆布が乾き始め、粘りが出てくる。
そうなると商品にならないので、時間との勝負もある。
今思っても、体が悲鳴を上げた日々が甦る。

干した昆布も青天の日はいいが、雨になると、これがまた戦争。
濡れると、全てがオジャン。
日の出から日没まで、休む暇ないが、夜が楽しい。
水産物は食べ放題。
酒好きのオヤジが焼酎の飲み方を授けてくれた。
「ビールと混ぜると旨い。エリモノハイボールだべ。ほれ、味の素を振りかけると旨いし、頭がよくなるべ。グルタミン酸たらが、いっぱいあるから」
コップの上は真っ白。
悪酔いしたのはいうまでもない。
無茶苦茶だが、合理的で漁の腕は岬の第一人者だった。

漁の開始は岬のポールに白旗(赤だっけ?忘れた)が翻るとGOサイン。
浜から舟が一斉に漕ぎ出す。
乱獲を避けるためのルールだが、殺気立つ。
源平合戦さながらの戦状態。
だが、このオヤジ「慌てるんでねえ」。
ゆっくり舟を出す。
あらかじめ好漁場をリサーチしてある。
「原理原則」がこのオヤジの口癖だった。
ランプ生活から襟裳岬に電気を引っ張ってきたのも、このオヤジ。
町議をつとめたこともある合理精神の持ち主だった。
「大学生なのに、そんだらことも知らんのか」
鋭い眼光がニヤッとからかいの目になる。
そんな人生の恩師ともいえるオヤジが亡くなって14年(享年85)が過ぎた。
襟裳での葬儀に参列した当時は、すぐまた来る、と思ったが、そうもいかないご時世。
最後に行ける時が、我が散骨(やってくれるのかな?)なんて、やだねえ。


危機的コロナ爆発!五輪都市TOKYO3885人「大丈夫ですかあー!」

2021-07-30 | 日記
別に不安を煽ってるわけじゃない。
3117人、3885人と2日連続でコロナ新規感染者が出た。
前日(27日)には2848人。
全国ではとうとう1万人を突破。
ワクチン2回接種した身にとって、それほど恐怖感は、正直言ってない。
けれど、8月中ごろには2500人に達する、との予測は、すでにオーバーしてしまった。

五輪開会式の23日からの4連休の人出、渋滞報道を見て「こりゃアカン」。
医療のなんたるか、をまるで知らない素人の私でも危機感を覚えた。
案の定、週明けて国内でも1万人に迫る9583人。
お江戸単身赴任時によく通ったバーは、どうしてるのか?と思った。
住んでいた人形町のマンション隣にあった。
なんとバーでありながら「酒類の提供はしない」とはトホホだろう。

赴任当時、新聞製作で疲れた深夜、フラリと寄った。
気さくな、あの若いマスターHも荒波をかぶっている。
この1年、緊急事態宣言、マン防の連続で「日常」のないお江戸での営業。
その苦しみたるや想像もつかない。
「我慢も限界でフル営業、ルールを守らないで酒だしている店もあるんですよね。そこは密密密。何だか、ねえ!時短も酒類提供も規制外した方が、密回避できるってえのにね」
連絡を取ってみると、ボヤキ節全開。
無理もない。
マスターHのような、自営業の人はゴマンといるんだろうな。
日本だけでなく、終息しかけていた米国でもデルタ株の感染が、再び急増中とも報じられた。
金ラッシュはいいが、コロナラッシュは勘弁して欲しい。
「緊急事態宣言下でも、予定通り五輪は開催する」
猛バッシングを受けたIOCバッハ会長の発言が、その通りに進行している。
進む勇気、撤退する勇気。
何だか戦時下の軍国ニッポンの失政に、唯々諾々と従ってきた世の中に似通ってきた。



超速報!大谷37号3ランだ!2試合連続だ!マルチだ!

2021-07-30 | 日記
出ました、やりました2試合連続ダーン。
1-3とリードされた4回2死一、二塁の第3打席。
大谷翔平(27)の37号3ランが右翼席に飛び込んだ。
スイングの瞬間、球場が一瞬静まり返り、打球の行方を確かめると、歓声が爆発した。
一時は逆転の起死回生の千金アーチ。
ブルペンが相も変わらず”エンザルス”で、終盤はもつれにもつれた。
休養明けの大谷は3アーチ含む5試合連続ヒット。
うちマルチ安打3試合。
この時点で81打点はトップと1差。
本塁打王と打点王の2冠が夢物語ではなくなってきた。

第1打席は1回1死、追撃の口火となる右前にヒット。
その後、1点差に詰め寄るホームイン。
第2打席は四球。
ホームランの後の第4打席は6回先頭で見逃し三振。
ロッキーズは早くも4番手の左腕ボーデンにスイッチしてきた。
第5打席は7-7の同点に追いつかれた8回1死一塁。
チムプレーに徹するかのようにバントの構え。
警戒した右腕エステベスから四球を選ぶ。
この後,3番のゴセリンが勝ち越しの左前タイムリー。
最後は守護神イグレシアスが乱戦を締めた。
◆    ◆     ◆
花巻東の先輩の菊池雄星(30)が、ピリッとせず3連敗
アストロズ戦で後半戦3度目の先発も6敗目となった。
5回の被弾を含む7安打4失点(自責3)7奪三振2四球。
2回~5回まで4イニング連続で1点ずつ刻まれた。
雄星は三振奪取こそ増えたが、後半戦3試合はゲームを作れない。
16回を投げ14失点5本のアーチを含む22被安打。
防御率は7・88。
一時は覚醒したか、と思えたが元の雄星に戻っている。
▼大谷翔平「センターを中心に、シングルでもいい。点を取りたい気持ちだった。結果ホームランになってくれた。いいところで打てたので、それが特に嬉しい。(タイトルは)いい位置にいるので、もちろん取りたい。ただ他の選手も素晴らしいバッターばかり。勝てるように、そこに集中していけば、おのずといい結果が生まれる」
▼菊池雄星「ボール自体はすごく良かった。飛んだコースが悪かったり、リズムに乗れなかった。どんな形でも、勝ちにこだわりたい。マウンドを降りる時、勝っている状態で次の投手にバトンを渡すことが先発投手として大事になる」
大谷翔平2021打撃成績◆
◆4月通算成績日付は日本時間
23試合 打率.283 8本塁打3盗塁
92打数26安打19打点27三振6四死球
▼5月通算成績(日付は日本時間)
29試合 打率.245 7本塁打4盗塁
94打数23安打21打点30三振12四1死球
▼6月通算成績(日付は日本時間)
25試合 打率.309 13本塁打4盗塁
81打数25安打23打点27三振16四死球
☆月間MVP日本人野手4人目
▼6月1日(1-6ジャイアンツ)SF
※現地5月31日=交流戦【9回代打】四球
▼7月3日(8-7オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数2安打3打点1四球1盗塁
二飛、★右中29号左越30号2ラン、二ゴロ、四球(盗1)
▼7月4日(4-1オリオールズ)アナハイム
【2番DH】2打数0安打3四球
四球敬四球、二ゴロ、敬四球、右飛
▼7月5日(6―5オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打1打点2三振
三振、中越31号、三振、中飛
▼7月6日(4-5レッドソックス)アナハイム
【2番DH】5打数1安打1三振
三振、遊ゴロ、左前安、左飛、二ゴロ
▼7月7日(5-3レッドソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4勝目 4打数1安打1打点
投=7回(89球)2失点5安打4三振無四球
打=右越適時二塁打、三振、三飛、三振
▼7月8日(5-4レッドソックス)アナハイム
【2番DH】4打数2安打1打点2三振
左前安、三振、★右越32号、三振
▼7月10日(3ー7マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数1安打1打点1三振
ニゴロ、右翼33号、三振、ニゴロ
▼7月11日(0-2マリナーズ)シアトル
【2番DH】3打数0安打2三振1四球
四球、左飛、三振、三振
▼7月12日(7-1マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数2安打1三振1四球
右線二塁打、三振、左飛、一強襲安四球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月17日(5-6マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数1安打2打点2三振
左飛、右飛、三振、三振、中前適時打
▼7月18日(9-4マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数0安打4三振
遊飛、三振、三振、三振、三振
▼7月19日(4-7マリナーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打2打点1三振2四球
三振、四球、四球、一内安、右中34号2ラン
▼7月20日(1-4アスレチックス)オークランド
リアル二刀流4打数1安打1三振
【2番投手⇒7回から右翼】4打数1安打1三振
中飛、中越二塁打、三振、三飛
▼7月21日(0-6アスレチックス)オークランド
【2番DH】3打数0安打3三振1四球
四球、三振、三振、三振
▼7月23日(3-2ツインズ)ミネソタ
前田健太【2番DH】4打数0安打3三振
三振、二ゴロ、三振、三振
▼7月24日(4-5ツインズ)ミネソタ
【欠場】
▼7月25日(2-1ツインズ)ミネソタ
【2番DH】4打数2安打1三振
右中二塁打、三振、遊ゴロ、右越二塁打
▼7月26日(6-2ツインズ)ミネソタ
【2番DH】3打数2安打1打点1三振1四球
二内安、三振、右越35号、敬遠四球(盗1)
▼7月27日(6-2ロッキーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4打数1安打1打点2三振1盗塁
右前適時打(盗1)、三振、二ゴロ、三振
▼7月28日(3-12ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打2打点2三振1四球
一直、三振、★右中36号2ラン、四球、三振
▼7月29日(8-7ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打3打点1三振2四球
右前安、四球、右越37号3ラン、三振、四球
95試合 打率.280 37本塁打14盗塁
343打数96安打81打点119三振45四3死球
【注】本塁打の前の★は左腕
※ソロ24発、2ラン10発、3ラン3発
◆菊池雄星2021成績◆
▼4月3日(3-6ジャイアンツ)シアトル
6回(89球)3失点6安打(本2)10三振1四球
▼4月11日(4-3ツインズ)ミネアポリス
6回(94球)2失点5安打(本1)6三振2四球
▼4月17日(6-5アストロズ)シアトル
7回(91球)5失点6安打5三振4四球
▼4月24日(5-6Rソックス)シカゴ
×4回2/3 5失点6安打(本2)1三振3四球
▼4月30日(1-0アストロズ)HYストン
7回(95球)無失点1安打7三振2四球
※7回1死までノーヒット
▼5月6日(0-6オリオールズ)シアトル
×7回(87球)3失点5安打(本1)7三振1四球
▼5月12日(4-6ドジャース)ドジャーS
6回1/3(106球)3失点6安打(本1)11三振1四球
▼5月18日(1-4タイガース)シアトル
×6回(96球)3失点3安打(本2)8三振4四球
▼5月25日(4-2アスレチックス)オークランド
6回0/3(88球)1失点3安打(本1)3三振2四球
▼5月31日(4-2レンジャーズ)シアトル
6回2/3(104球) 2失点3安打(本1)5三振1四球
※5回までノーヒット
▼6月6日(5-12エンゼルス)アナハイム
4回0/3(64球)4失点5安打(本2)8三振無四球
※大谷VS通算9打数4安打(本2)3打点3三振
▼6月13日(4-5インディアンス)クリーブランド
7回(94球)無失点3安打6三振3四球
▼6月19日(5-1レイズ)シアトル
7回(103球)1失点4安打6三振3四球 
▼6月26日(9-3Wソックス)シカゴ
6回2/3(90球)1失点2安打(本1)6三振4四球
▼7月2日(7-2ブルージェイズ)バファロー
7回(100球)1失点5安打(本1)6三振1四球
▼7月8日(4-5ヤンキース)シアトル
×5回(94球)5失点8安打(本1)5三振3四死球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月18日(1-9エンゼルス)アナハイム
×5回(83球)7失点9安打(本2)7三振1四球
▼7月24日(4-3アスレチクス)シアトル
6回(95球)3失点6安打(本2)12三振1四球
▼7月29日(4-11アストロズ)
×5回4失点(責3)7安打(本1)7三振2四球
19試合6勝6敗 114回1/3 防御率4.01
53失点(責51)93安打(本19)126三振39四球

真夏のまさか連発 五輪の恐怖

2021-07-29 | 日記
五輪は最強のアスリートが勝つのではない。
4年に1度の勝負どころでピークに持ってくるアスリートが勝者になる。
マラソンの瀬古利彦がそうだった。
当時「最強のマラソンランナー」と言われながら2度の五輪で惨敗。
ロス五輪14位、ソウル五輪9位。
一度もメダルに届かなかった。
▼バトミントン桃田賢斗(26)が、1次リーグ敗退。
瀬古に似た道のりだった。
世界ランク1位で金メダル候補筆頭の桃田が 世界38位の許コウ熈(韓国)に完敗した。
それも15-21、19-21のストレート負けだ。
夜、チャンネルを合わせてみると第1ゲームを取られている。
ま、余裕だな、と思っていたら、第2ゲームもあれよあれよ。
信じられない光景を見てしまった。
交通事故に遭い、コロナに翻弄され1年延期になった五輪。
「条件はみな同じです」
とはいいながら、余りにも「アクシデント」の連続だった。

▼サッカー日本が強敵フランスを破り3連勝。
久保建英(20)抜きには語れない快進撃。
3戦連発で強敵フランスを蹴散らした。
勝つだけでなく4-0の大勝。
予選リーグを首位突破とは恐れ入った。
▼侍ジャパン、9回に逆転サヨナラの初戦突破。
ペナントのマウンドを我が物顔で仁王立ちしていた青柳 晃洋 、栗林良吏。
2投手とも顔が真っ青。
青柳は好投の山本由伸からバトンを受け、3長短を浴び先制される。
広島の絶対守護神の栗林も、9回に致命的な1点を追加された。
最終回にダメを押されては万事休す。
ああ、だめか。
それが甲斐拓也のセーフティースクイズなど5安打を集中して2点差を逆転。
キャプテンの坂本勇人(32)がサヨナラの激打。
ドミニカ共和国ナインの衝撃はいかばかりか。
侍ジャパンが黒星発進なら、重圧は倍増していた。
まさに大きな白星だった。
他の「まさか」もあった。
体操の内村航平の鉄棒落下大坂なおみの3回戦ストレート敗退
金メダルラッシュの陰で、大本命のまさかが連発している。




坂本勇人主将が決めた!侍ジャパン逆転サヨナラ発進

2021-07-28 | 日記
五輪野球というのは、かくもヒヤヒヤするものなのか?
台風余波の天候下の福島・あづま球場。
試合運びは、その空模様のままの、侍ジャパンだった。
2点を先制され、1点差に詰めよっての最終回。
ところが、守護神栗林を投入したものの、さらに1点を追加され1-3。
正直、これで万事休すと思った。
ところが暗雲を払ったのはキャプテンだった。
坂本勇人(巨人)が、千両役者になった。
甲斐(SB)のセーフティースクイズで同点後の満塁。
男ハヤトが、センターオーバーに快音を響かせた。
侍ジャパンが絵に描いたような逆転サヨナラ勝ち。
土壇場で息を吹きかえしての発進だ。
相手ドミニカ共和国の先発は左腕メルセデス(巨人)。
6回までエース山本由伸(オリックス)と譲らぬ好投。
両チームともスイッチした直後に流れが変わった。
国際試合の怖さだ。
リリーフした青柳も栗林も顔がこわばっていた。
これが日の丸を背負った闘いか、と思わせる失点を重ねた
▼一次リーグ1回戦(28日・福島)
侍ジャパン4-3ドミニカ共和国
【先発】山本由伸ーメルセデス
WBCでは、あのイチローが胃を壊した。
次は31日、メキシコ戦だ。
まだ、五輪野球は始まったばかりだ。
それにしても目が回る。
大谷の36号を見にゃならん。
競泳女子の大橋悠依(25) の2冠も見にゃならん。
コロナ感染爆発の報道は、この時間だけは忘れられる。
終わると「大丈夫か?」




超速報!大谷36号2ラン!侍ジャパン初戦にエール!マエケン5勝目逃げた

2021-07-28 | 日記
大谷翔平(27)の36号2ランが飛び出した。
5回2死三塁、右中間へ36号2ラン。
同じ時間帯に侍ジャパンは福島で五輪野球開幕。
ドミニカと火ぶたを切った。
大谷は祝砲でエールを送った。
初対戦となったロッキーズ先発左腕オースティン・ゴンバー(27)から第3打席で一撃。
今季7勝の196センチ長身ゴンバーに2打席封じられていた。
第1打席は1回無死一塁、一塁ライナー。
第2打席は3回無死一、二塁の得点機に空振り三振。
一発出れば0-5から3-5に追撃ムードになるはずだったが…。
いずれも走者を置いての打席だった。
やられたら、やり返した3度目の正直。
2試合ぶり7月8本目のアーチ。
左腕からは13発目、左も右もないキング独走態勢だ。
第4打席は1死一、三塁でフルカウントから四球。
中継ぎ右腕ローレンスが10点リードにもかかわらず警戒。
9回無死一、二塁の第5打席は、この日2つ目の空振り三振。
4打数1安打2打点2三振。
守乱と投壊で、大敗したエンゼルスは貯金が消滅した。
◆   ◆   ◆
前田健太(33=ツインズ)が4試合23日ぶりの白星がスルリ。
テンポよく7回途中まで好投。
4点リードの9回、リリーフしたロブレスが同点満塁弾を浴びて幻の5勝目になった。
3回にソロ被弾も6回1/3を1失点91球でまとめた。
初回に4点の援護をもらい、マエケンは余裕を持ってのピッチングだったが、エンザルスから移籍した救援投手が、ツインズでもぶち壊した。
大谷翔平2021打撃成績◆
◆4月通算成績日付は日本時間
23試合 打率.283 8本塁打3盗塁
92打数26安打19打点27三振6四死球
▼5月通算成績(日付は日本時間)
29試合 打率.245 7本塁打4盗塁
94打数23安打21打点30三振12四1死球
▼6月通算成績(日付は日本時間)
25試合 打率.309 13本塁打4盗塁
81打数25安打23打点27三振16四死球
☆月間MVP日本人野手4人目
▼6月1日(1-6ジャイアンツ)SF
※現地5月31日=交流戦【9回代打】四球
▼7月3日(8-7オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数2安打3打点1四球1盗塁
二飛、★右中29号左越30号2ラン、二ゴロ、四球(盗1)
▼7月4日(4-1オリオールズ)アナハイム
【2番DH】2打数0安打3四球
四球敬四球、二ゴロ、敬四球、右飛
▼7月5日(6―5オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打1打点2三振
三振、中越31号、三振、中飛
▼7月6日(4-5レッドソックス)アナハイム
【2番DH】5打数1安打1三振
三振、遊ゴロ、左前安、左飛、二ゴロ
▼7月7日(5-3レッドソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4勝目 4打数1安打1打点
投=7回(89球)2失点5安打4三振無四球
打=右越適時二塁打、三振、三飛、三振
▼7月8日(5-4レッドソックス)アナハイム
【2番DH】4打数2安打1打点2三振
左前安、三振、★右越32号、三振
▼7月10日(3ー7マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数1安打1打点1三振
ニゴロ、右翼33号、三振、ニゴロ
▼7月11日(0-2マリナーズ)シアトル
【2番DH】3打数0安打2三振1四球
四球、左飛、三振、三振
▼7月12日(7-1マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数2安打1三振1四球
右線二塁打、三振、左飛、一強襲安四球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月17日(5-6マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数1安打2打点2三振
左飛、右飛、三振、三振、中前適時打
▼7月18日(9-4マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数0安打4三振
遊飛、三振、三振、三振、三振
▼7月19日(4-7マリナーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打2打点1三振2四球
三振、四球、四球、一内安、右中34号2ラン
▼7月20日(1-4アスレチックス)オークランド
リアル二刀流4打数1安打1三振
【2番投手⇒7回から右翼】4打数1安打1三振
中飛、中越二塁打、三振、三飛
▼7月21日(0-6アスレチックス)オークランド
【2番DH】3打数0安打3三振1四球
四球、三振、三振、三振
▼7月23日(3-2ツインズ)ミネソタ
前田健太【2番DH】4打数0安打3三振
三振、二ゴロ、三振、三振
▼7月24日(4-5ツインズ)ミネソタ
【欠場】
▼7月25日(2-1ツインズ)ミネソタ
【2番DH】4打数2安打1三振
右中二塁打、三振、遊ゴロ、右越二塁打
▼7月26日(6-2ツインズ)ミネソタ
【2番DH】3打数2安打1打点1三振1四球
二内安、三振、右越35号、敬遠四球(盗1)
▼7月27日(6-2ロッキーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4打数1安打1打点2三振1盗塁
右前適時打(盗1)、三振、二ゴロ、三振
▼7月28日(3-12ロッキーズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打2打点2三振1四球
一直、三振、★右中36号2ラン、四球、三振
94試合 打率.276 36本塁打14盗塁
340打数94安打78打点118三振43四3死球
【注】本塁打の前の★は左腕
※ソロ24発、2ラン10発、3ラン2発
◆マエケン2021成績◆
▼4月2日(5-6ブルワーズ)ミルウォーキー
4回1/3(88球)2失点(責1)6安打5三振3四死球
▼4月8日(3-2タイガース)デトロイト
6回(75球)2失点7安打(本1)6三振1四球
▼4月15日(2-3Rソックス)ミネソタ
×4回1/3(86球)3失点(責2)7安打5三振2四球
▼4月22日(12-13アスレチックス)オークランド
3回(51球)7失点8安打(本3)1三振1死球
▼4月28日(4-7インディアンス)クリーブランド
×5回2/3(75球)5失点(責4)8安打(本3)3三振無四球
▼5月4日(6-5レンジャーズ)ミネソタ
5回1/3(94球)無失点2安打8三振2四球
▼5月12日(3-9Wソックス)シカゴ
5回(87球)3失点4安打(本1)3三振2四球
▼5月17日(6-7アスレチックス)ミネソタ
4回(89球)5失点(責3)8安打2三振1四球
▼5月23日(3-5インディアンス)ミネソタ
5回(73球)3失点3安打(本1)6三振2四死球
▼6月15日(3-4マリナーズ)シアトル
右内転筋DL後初登板 
4回(76球)1失点3安打7三振3四球
▼6月21日(4-2レンジャーズ)テキサス
5回1/3(84球)2失点5安打(本2)4三振1四球
▼6月30日(6-7Wソックス)シカゴ
×4回2/3(92球)7失点8安打4三振5四球
▼7月5日(6-2ロイヤルズ)
6回(97球)無失点2安打10三振1四球
▼7月10日(4-2タイガース)デトロイト
5回(84球)無失点2安打7三振無四球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月18日(4-5タイガース)デトロイト
5回(90球)3失点3安打8三振1四1死球
▼7月23日(2-3エンゼルス)ミネソタ
×7回(95球)3失点7安打(本1)6三振無四球
▼7月28日(5-1タイガース)ミネソタ
6回1/3(91球)1失点4安打(本1)5三振2四球
17試合4勝4敗=86回 防御率4・40
47失点(責42)87安打(本13)90三振28四死球

週間視聴率 五輪関連番組が独占

2021-07-28 | 日記
五輪開会式の視聴率は49・6%(関東56・4%)、瞬間最高は関東では61%に達した。
緊急事態宣言下の首都圏と関西との差が、約7%ということか?

テレビ局に行くとビデオリサーチが毎日発表する視聴率資料がある。
文化部記者時代、局の広報部に遊びに行った。
特に週明け、視聴率ランク調べで資料を繰った。
これが結構、面倒だ。
各紙によって、まちまちだが、20傑とか、30傑をピックアップして掲載する。
1週間の視聴率ランクだ。
6~7局ある各社の番組を上から順番にランク付けのメモをする。
一般紙でも番組欄に視聴率ランクが掲載されるから、見た方もいるはず。
テレビマンの生殺与奪を握る、おそれおののく数字だ。
で、関西地区の今週の視聴率ランクを見ると、やはり五輪モード。
20位までのうち13が五輪関連。
情報、ニュース番組まで入れると17番組が占めた。
それ以外では、11位に「プレバト!」(15・0%)、五輪開会式前21日の朝ドラ「お帰りモネ」14位(13・9%)と20位「刑事7人」(12・7%)の3番組だけ。
もちろん、トップは東京五輪開会式の49・6%(関東56・4%)。
競技別にみると柔道が人気で6番組。
やはり男子の金ラッシュに心躍ってる様子が分かる。
それでも、これは五輪がスタートする前の19日からのもの。
週明けに発表される視聴率ランクは、もっと五輪が独占状態なるはず。
27日のソフトボール(日米決勝戦)は23・0%(関東地区)で瞬間最高は46・0%だった。
さて、週明け公開の視聴率20傑は何位にランクされるだろう。




神がかりソフトボール13年越しの五輪連覇

2021-07-28 | 日記
ソフトボールが13年のタイムトンネルを潜り抜け、五輪連覇を果たした。
08年北京五輪の決勝マウンドに立っていた26歳の上野由岐子が、東京五輪で39歳になって、また胴上げ投手になった。
相手もまた全勝で勝ち上がってきた宿敵アメリカ。
日本2-0アメリカ

ソフトボールの神様が日本についていたかのような、奇跡の連続だった。
6回1死一、二塁では、三遊間に痛烈なライナー。
サード山本優(32)が伸ばしたグラブの先端を弾く。
ボールがそのまま三遊間へ。
ところがショート渥美万奈(32)が飛びつきノーバウンドのままキャッチ。
振り向きざま、二塁に転送して併殺。
か、と思えば走者を三塁に置いた1回の立ち上がり。
上野がワイルドピッチ。
跳ね返ったボールを我妻捕手が、ベースカバーの上野に返球。
突っ込んできた走者を本塁でタッチアウト。
寸前で先制点を防いだ。
どちらかで失点していれば、局面は大きく変わっていた。
上野らナインは、五輪種目から除外され、悲嘆の日々を過ごした。
それに加えてコロナ禍が開催か否かで揺れた。
想像を絶する日々だったはず。
そんな大エース上野のインタビューの言葉に重みがある。
「決勝の重圧?まあ、これが自分の背負っているものだと思っていた。このマウンドに立つために13年間いろいろな思いをした。ここまで来られたと思うので、もう投げられなくなるまで絶対に投げてやる、と思ってマウンドに立ちました」
「最後まで諦めらめなければ、夢が叶います」

次のパリ五輪は、また除外される。
上野にとっては、まさに有終の美を飾ったことになる。

速報!大谷4連勝で自己最多5勝目!投げて最速161キロ打って先制打&盗塁(詳細今季成績&スコアカード付)!

2021-07-27 | 日記
柔道のショウヘイ(大野)に続きMLBのショウヘイも躍動。
”大谷リアル二刀流劇場”が初回からフルステージだ。
投げて最速161キロ。
打って先制タイムリー。
走って2試合連続で14個目の盗塁。

中6日で大谷翔平(27)がリアル二刀流として11度目、今季15試合目のマウンドに立った。
ロッキーズの先発は通算50勝、今季8勝の185センチ右腕エルメン・マルケス(26)。



大谷は立ち上がり無難に無失点。
その裏、大谷の第1打席は無死二塁、右前への先制タイムリーで自らを援護した。
1死後、今度は今季14個目、2試合連続の盗塁を決め、チャンスを広げた。
意気に感じた4番ウォルシュは右前へ弾き、大谷は2点目のホームを踏んだ。
投げては7回1失点の好投。
三振は5つと大谷にしては、少ないが、力みもなく3,6,7回を三者凡退。

2-1の僅少1点リードで交代。
頼りないリリーフ陣で不安だったが、この日は打線が援護。
降板直後の7回と8回にそれぞれ2点づつ4点を追加。
自己メジャー最多の5勝目を4連勝で飾った。
圧巻はラストボールの99球目。
獲りに行った三振を161キロの剛球で仕留め吠えた。
奪三振は初めて3ケタの100三振。
元気をもらったエンゼルスは3連勝で貯金1とした。
▼大谷翔平「投打は別で考えている。初回は入りとして、しっかり投げたいと思っていた。1打席目はチャンスだったのでいいアプロ-チで、盗塁も出来た。何度も走って盗塁?長く投げるためにも得点した方がいい。二塁に進むことの方が重要。最後の7回は球速も出ていた。それなりに体力は残っている。最後まで自分のペースで出来た。ムキにならず球数調整しながら投げた。最後はちょこっと三振狙いにいった。ホームラン打たれた打者だったから、三振を狙った。最多5勝の数字より、感覚の方が今は大事。もっと良くなるように後半、頑張りたい。4年間は二刀流で完走してないので、健康体で維持したい。五輪は見ていない。野球は金メダルなら嬉しい」
◆大谷翔平2021投手成績◆
▼4月5日(7-4Wソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】
投=4回2/3(92球)防御率1・93
3失点(責1)2安打7三振5四死球
▼4月21日(6-2レンジャーズ)アナハイム
投手専科
4回(80球)無失点1安打7三振6四球1死球
▼4月27日(9-4レンジャーズ)テキサス
リアル二刀流【2番投手】
5回(75球)4失点3安打(本1)9三振3四死球
▼5月6日(1-3レイズ)アナハイム
投手専科
5回0/3(84球)無失点1安打7三振6四球
▼5月12日(1-5アストロズ)HYストン
リアル二刀流【2番投手⇒右翼】
7回(88球)1失点4安打(本1)10三振1四球
▼5月20日(2-3インディアンス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手⇒右翼】
=4回2/3(72球)2失点5安打(本1)5三振2四球
=3打数1安打 遊直、中直、三塁内安
▼5月29日(1-3アスレチックス)オークランド
×投手専科 ※乱闘直前を初体験
6回0/3(93球)3失点3安打5三振5四死球
▼6月5日(3-2マリナーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】
投=6回(76球)2失点4安打(本1)10三振無四球
打=2打数0安打(詳細は下記打撃成績)
▼6月12日(6-5ダイヤモンドバックス)アリゾナ
交流戦=リアル二刀流【2番投手⇒右翼】
投=5回(86球)2失点5安打8三振2四球1死球
打=4打数2安打1打点(詳細は別項)
▼6月18日(7-5タイガース)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】
投=6回(78球)1失点5安打(本1)5三振1四1死球
打=1打数0安打2四球(詳細は下記別項)
▼6月24日(3-9ジャイアンツ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】6回1失点 3打数0安打
投=6回(105球)1失点6安打(本1)9三振2四球
打=3打数0安打2三振(詳細は別項)
▼7月1日(11-8ヤンキース)NY
リアル二刀流【1番投手】
投=2/3回(41球)7失点2安打1三振4四1死球
打=1打数0安打 中飛
▼7月7日(5-3レッドソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】
投=7回(89球)2失点5安打4三振無四球
打=4打数1安打1打点2三振
右越適時二塁打、三振、三飛、三振
▼7月20日(1-4アスレチックス)オークランド
リアル二刀流【2番投手⇒右翼】
投=6回(96球)無失点3安打8三振1四球
打=4打数1安打(詳細は下記打撃成績)
▼7月27日(6-2ロッキーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】
7回(99球)1失点5安打(本1)5三振1死球
打=4打数1安打1打点2三振(詳細は下記打撃成績)
15試合5勝1敗 80回 防御率3・04 
29失点(責27)53安打(本7)100三振39四死球
大谷翔平2021打撃成績◆
◆4月通算成績日付は日本時間
23試合 打率.283 8本塁打3盗塁
92打数26安打19打点27三振6四死球
▼5月通算成績(日付は日本時間)
29試合 打率.245 7本塁打4盗塁
94打数23安打21打点30三振12四1死球
▼6月通算成績(日付は日本時間)
25試合 打率.309 13本塁打4盗塁
81打数25安打23打点27三振16四死球
☆月間MVP日本人野手4人目
▼6月1日(1-6ジャイアンツ)SF
※現地5月31日=交流戦【9回代打】四球
▼7月3日(8-7オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数2安打3打点1四球1盗塁
二飛、★右中29号左越30号2ラン、二ゴロ、四球(盗1)
▼7月4日(4-1オリオールズ)アナハイム
【2番DH】2打数0安打3四球
四球敬四球、二ゴロ、敬四球、右飛
▼7月5日(6―5オリオールズ)アナハイム
【2番DH】4打数1安打1打点2三振
三振、中越31号、三振、中飛
▼7月6日(4-5レッドソックス)アナハイム
【2番DH】5打数1安打1三振
三振、遊ゴロ、左前安、左飛、二ゴロ
▼7月7日(5-3レッドソックス)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4勝目 4打数1安打1打点
投=7回(89球)2失点5安打4三振無四球
打=右越適時二塁打、三振、三飛、三振
▼7月8日(5-4レッドソックス)アナハイム
【2番DH】4打数2安打1打点2三振
左前安、三振、★右越32号、三振
▼7月10日(3ー7マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数1安打1打点1三振
ニゴロ、右翼33号、三振、ニゴロ
▼7月11日(0-2マリナーズ)シアトル
【2番DH】3打数0安打2三振1四球
四球、左飛、三振、三振
▼7月12日(7-1マリナーズ)シアトル
【2番DH】4打数2安打1三振1四球
右線二塁打、三振、左飛、一強襲安四球
≪球宴明け後半戦スタート≫
▼7月17日(5-6マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数1安打2打点2三振
左飛、右飛、三振、三振、中前適時打
▼7月18日(9-4マリナーズ)アナハイム
【2番DH】5打数0安打4三振
遊飛、三振、三振、三振、三振
▼7月19日(4-7マリナーズ)アナハイム
【2番DH】3打数2安打2打点1三振2四球
三振、四球、四球、一内安、右中34号2ラン
▼7月20日(1-4アスレチックス)オークランド
リアル二刀流4打数1安打1三振
【2番投手⇒7回から右翼】4打数1安打1三振
中飛、中越二塁打、三振、三飛
▼7月21日(0-6アスレチックス)オークランド
【2番DH】3打数0安打3三振1四球
四球、三振、三振、三振
▼7月23日(3-2ツインズ)ミネソタ
前田健太【2番DH】4打数0安打3三振
三振、二ゴロ、三振、三振
▼7月24日(4-5ツインズ)ミネソタ
【欠場】
▼7月25日(2-1ツインズ)ミネソタ
【2番DH】4打数2安打1三振
右中二塁打、三振、遊ゴロ、右越二塁打
▼7月26日(6-2ツインズ)ミネソタ
【2番DH】3打数2安打1打点1三振1四球
二内安、三振、右越35号、敬遠四球(盗1)
▼7月27日(6-2ロッキーズ)アナハイム
リアル二刀流【2番投手】4打数1安打1打点2三振1盗塁
右前適時打(盗1)、三振、二ゴロ、三振
93試合 打率.277 35本塁打14盗塁
336打数93安打76打点116三振42四3死球
【注】本塁打の前の★は左腕
※ソロ24発、2ラン9発、3ラン2発

年収2億円超のサーファー五十嵐カノアが銀メダル

2021-07-27 | 日記
友人が写真を送信して来なかったら、何の関心もなかった。
スケボーにサーフィンが五輪競技?の世代。

右がその銀メダリストになった五十嵐カノア(23)。
左が送信してくれたスペイン人の友人でバルセロナ在住のイスマ。
2年前にポルトガルの海岸で、イスマがサーフィンしている時に「出会った」と興奮して送ってきた。
「ん?これ誰?」
「ナニイッテンノ ニッポンノ オリンピックヲ ダイヒョウスル ユウメイナ センシュヨ。ライネン、東京五輪よ」
「ふーん」
ま、コロナで1年延期されたが、あっぱれ、銀メダリストになった。

てなわけで、中継を見ようとしたが、テレビ中継なし。
ネットでは中継していたらしくて、サーファーでもあるイスマは、バルセロナの自宅でチェックしていた。
ネット族が大騒ぎして、とうとう日テレ系がライブ。
ということで観戦した。
「審判の判定が不正だよ」と憤ったLINE。
と、いったって、何がどうで、誰がどうで?
訳わかりましぇーん。
ああ、いま、現役のスポーツ記者でなくてよかった。
普段なら、スケボーと同じく見なかったが、ついつい。
大体、私めカナヅチ。
でも、銀メダルとは大したもの。

インタビューで「金取れなかった」と悔しがる。
両親とも日本人でありながら、カリフォルニアで生まれも育ちも”アメリカン”らしい。
年収はスポンサー契約を含め2億円超。
現在はカリフォルニア在住で、ポルトガルにも2軒。
ポルトガルは「波がいい」んだって。
そういえばスケボー金メダル堀米雄斗(22)も米国に練習場つき1軒家を構えている。
女子でも20歳のアムロさん(都筑有夢路)が銅メダルとか。
THIS IS アメリカンドリームだな。
頼もしい日本人の若者が、世界のそこかしこで、活躍することは良い事だ。
なんて、72歳のジィサンは思う。
◆五十嵐 カノア(いがらし・カノア)1997年10月1日、米国・カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。日英仏スペイン語、ポルトガル語のバイリンガル。カノアはハワイ語で「自由」。プロサーファー。13歳でプロ転向。米ジュニアツアー年間1位。世界のトッププロ34人だけが参戦するチャンピオンシップツアーで日本人初の資格を獲得。16年に準優勝。年収は2億円超。父・勉、母・美佐子、弟・キヌアら家族全員がサーファー。180センチ、75キロ。米国カリフォルニア在住。





真夏のもみじ

2021-07-27 | 日記
もみじをこう記すのか?と、そっちに関心がいった。
西矢椛
木へんに花、もみじとキーボードを打つとなるほど出てくる。
もみじは紅葉と思っていた。
知らなかった。
で、椛ちゃん〈中学2年生だから、ちゃんでも?)が26日、五輪最年少で新種目スケートボード金メダル。
13歳330日で、あの競泳・岩崎恭子の14歳6日を10日ほど更新。
1日でも2日でも、早く獲ったもん勝ちだ。
柔道界の”怪物”大野の五輪連覇より、大きく報じられた。

【7月27日付・報知新聞】
正直、スケボーの魅力は分からない。
昭和のジジィにとって、コンビニの前でヤンキー座りする若者の類の遊び。
失礼ながら、そんな感覚でしかなかった。
これが、五輪競技?てな程度だ。
元スポーツ記者にして、これだから、世の団塊世代は持って知るべしか?
話がわけの分からぬ方向に行ったので、元に戻す。
もみじちゃん、大阪・松原市の娘さんだ、という。
「木に花が咲くように力強く生きてほしい」
そんな両親の願いが、たった13年で咲き誇った。
7歳から始めて、6年で世界の頂点。
うちの孫がいま、7つ。
水泳を習っているが、スケボー見て「なんか、熱心に見てるでぇ」とママ娘。
どんどん、野球とは遠ざかっていく。
ちなみに同競技で銅メダルは16歳の高校1年生。
越中富山出身の中山楓奈(ふうな)。
こちらは黒髪の美少女で、芸能界が放っておかないだろう。
どうか道を外さぬように…。
いえることは、間違いなく、スケボーの底辺は広がる。
そのうち、町中でガーガーと地面をこする音が、響くかも?


ニッポン卓球が中国破り金メダル!水谷・美誠やったぞ!でかしたぞ!

2021-07-26 | 日記
ニッポン卓球が歴史を塗り替えた。
何度も跳ね返された中国を破っての金メダル。
もちのろん、史上初。
水谷隼(32)・伊藤美誠(20)の混合ダブルスが快挙だ。
辰年ひと回り違うコンビが、息ぴったり。

2ゲーム先取されたが、あきらめず逆転。
最終7ゲームまで持ち込み、最後は圧倒して最強中国を4-3で撃破した。
中国の壁は厚いと、思っていたが、いい意味で裏切ってくれた。
それにしても、今五輪のニッポンは新種目キラー。
スケボーで2つ、そして卓球混合ダブルスで1つ。
8つのうち計3個が新種目での金メダル。
▼水谷隼「中国という国に、今まで本当にたくさん、五輪、世界で負けてきて、今までの全てのリベンジが出来た。本当にうれしい」
▼伊藤美誠「すんごく嬉しいです。みなさんの、日本代表選手の、スタッフの応援とか、本当にすごくたくさんの応援してもらって、あきらめないで戦えて、最後まで楽しかったです」