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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

安倍首相、靖国参拝!韓流人気に影落とす

2013-12-28 | 日記
この師走は年賀状に追いまくられることはなかった。
リタイアして初めての正月。
義理で出す賀状をやめると、3分の1の170枚ほどになった。
やれやれだ。

元々、虚礼廃止論者だ。
勤めているときには、社内で提案したことがあるが、概ね不評だった。
虚礼廃止、なかなかこれが実行出来ないことだった。
リタイアして、いざ実行した気になったものの100枚を優に越えてしまった。

あと何回、正月を迎えられるか?
徐々にフエイドアウトしていこうか、と考える2013年ラストデー。

「困ったことしてくれましたよね」
女性週刊紙のT副編集長が、そう嘆いた。

韓流ファンをターゲットにした編集担当として10年、安倍首相の靖国参拝はやりにくさ百倍だ、そうな。

竹島問題を初めに、朴大統領の徹底した反日政策の流れを加速しかねない。

靖国参拝についての議論は出尽くしているので、、ここでは触れない。

だが、不思議なのは徹底した反日教育で育った韓流スターたちの日本びいき。
背景には、金になるからなのだろうが、市井の人たちにとっては、どうと言うことはないのかもしれない。

60年安保の時、国会に押し寄せたデモを見て、岸信介首相がいい放った。
後楽園球場は満員だ。声なき声が詰めかけている。

「韓流スターを扱っていれば売れるんです」
女性週刊紙副編集長が含み笑いをした。
反日運動も、韓流人気も共に現実。

本当に人間って面白い。


マー君神の子お金の子

2013-12-27 | 日記


総額1億ドルの値がつく、という田中将大。
FA権獲得を待たずして、またもやメジャーに流出する。

松坂大輔、ダルビッシュ有、日本の誇る怪腕が海を渡る。
彼らが日本に残って居たら、日本プロ野球はどうなっていたのだろうか?

死んだ子の年を数えても、詮無いことではある。

そう言う意味では今年引退した石井一久(ヤクルト→ドジャース→メッツ→西武)の言葉を思い出す。
「どうして200勝にこだわるか、わけ分からない」

松坂、ダルらはまさしく200勝投手になる素材だが、「それがどうした?」と言われればグーの音も出ない。

自らの力を最高の舞台で「試したい」
その気持ちこそ大事なのだ。

開幕24連勝無敗。

金田正一、稲尾和久、杉浦忠ら日本球史に残る大投手が、成しえなかったシーズン無敗男が、本場でどれだけ通用するか。
確かに楽しみではある。

出来得れば、ヤンキースのマウンドに立ってほしい。
駒大苫小牧を強豪にのし上げ、楽天を日本一にするなど、弱小チームを優勝させてきたパワーは素晴らしい。

だが、目標にされるチームでエース級をぶつけられるヤンキースが、実力を試す絶好のチームともいえる。

20年に一度といわれた松坂が通用しなくなった。
ダルもこれからが勝負だ。

野茂、黒田ら成功している投手は、縦の変化と速球、さらに制球力の持ち主だ。

防御率も与四死球も1試合1点台の安定感は、魅力的だ。
松坂もダルも、晩年の野茂も、制球力を見極められて苦しんだ。

マー君はスプリットと150キロ超えの速球、さらに絶妙なコントロールがある。
故障だけが心配だが、とにもかくにもNHKBSの朝が、来年は楽しみだ。

喜多嶋舞と安藤美姫 子供の父親に迫る

2013-12-25 | 日記

クリスマスイブが何事もなく、ごく平凡に過ぎ去ったジジババ二人の我が家。
街の喧騒とはほど遠い田舎にいるのと体調の悪さに、老いが重なってクリスマス スルーになってしまった。

左腕のシビレは依然として続く。
「至急 病院に行ってください。そして食事改善策してください。懇願します。メリークロウシマス」
チョコボさん、ご心配有難うございます。

世の中のジングルベルの陰で芸能界、スポーツ界の男女関係が奇奇怪怪魑魅魍魎泥沼劇場が発覚。

でき婚の末結婚、離婚した大沢樹生と喜多嶋舞。
父親を明かさぬままシングルマザーになったフィギュアスケートの安藤美姫。

まず大沢、喜多嶋元カップル。
クリスマスイブ12月24日発売の週刊誌(週刊新潮、週刊女性)の報道は衝撃的だ。
離婚した俳優・大沢樹生(44=元光GENJI)と女優・喜多嶋舞(41)元夫妻の長男(16)が、大沢の子供ではなかった。
DNA鑑定で明らかになったわけだが、16歳の多感な息子の衝撃はいかばかりか?

映画やドラマでも、親が子供に「真実を伝えるシーン」はそれこそ、人格人権を最大限配慮したお涙頂戴のクライマックスシーンなのだ。
それが、親の口より活字メディア(週刊誌)で「父親が違う」と報じられた。

赤ちゃん取り違えの映画ではない。
親の確信犯的行動、入り乱れた男女の成れの果ての悲劇なのだ。

実子ではないことが判明したきっかけは長男の心疾患だった。
大沢は再婚した一般女性が昨年死産。
精神的な不安をずっと抱えた息子のことも死産に影響した。
長男は体格も大沢と違い、自分の遺伝子に疑問をもった。
長男と大沢はともに今年2月、DNAを検査。
「父子の確率は0%」
衝撃の結果が出たことで、これまで大沢に親権があったが、喜多嶋に移った。

2人は96年に結婚、翌97年に長男誕生。05年、離婚。大沢は08年、喜多嶋は07年にそれぞれ再婚した。

◆喜多嶋舞「このたびはこのような私的なことでお騒がせしてしまったことを大変心苦しく思っております。この件に関しましては16歳の少年を巻き込むものであり、なぜ今このようなことが突然書かれるのか非常に憤りを感じております。以前に親権を渡してしまったことを後悔しておりましたが、本年9月17日に再度調停を行い、無事親権を取り戻しました。アメリカで生活したいという本人の希望により、祖父母のもとで新しい生活をスタートさせたばかりであり、新天地で明るく夢と希望に燃えた生活をしています。これ以上、一般の未成年者に過ぎない息子を傷つけるような報道がなされないことを切に願います」
◆大沢樹生「自分との気質や性格、体格の違いも引っかかっていた。(再婚の夫人の死産は)何か自分のDNAに問題があるのかもしれないという思いに至り、DNA検査をした。息子と過ごして来た15年間が心の中で音を立てて崩れる思いがしました。事実は事実なんですが、私もどういう結果であれ息子を守る務めと義務がありますから。(喜多嶋とは)お会いもしないし、連絡もとってはいないですね」

★大沢樹生:ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「光GENJI」のメンバー。87年デビュー。94年、事務所を離れ俳優やソロ歌手として芸能活動。96年6月、妊娠3か月の女優・喜多嶋舞と結婚。性格の不一致などを理由に05年9月、離婚。07年に喜多嶋再婚で、親権は大沢に移った。その大沢は08年に一般女性(沙耶香夫人=14年1月9日出産予定)と再婚。08年の自伝本では、スパルタ教育と息子が感音性難聴の障害を抱えていることを告白。12年10月、週刊文春で長男は大沢と喜多嶋夫婦からの虐待を告白。大沢はブログで虐待を完全否定。乳児期の長期入院・手術で心的外傷後遺症を患ったため、「客観的事実と大きく異なる認知及び言動」の症状があると弁明している。長男は心療内科で治療を受けていた。

◆長男「アルバイトから帰宅する際に門限に遅れたことによるある出来事がきっかけ。父からはのど元に日本刀を突きつけられ、 これ引いたら死ぬぞ!と言われた。家を飛び出したこともある。お前がいると家族が壊れるとも言われた。もう二度とあの家に戻らない方がいい……戻ったら、僕がパパに殺されるか、今はかないませんが、僕がパパを殺すのか。幼いころには母からはボコボコにされる毎日を過ごしていました。風呂の浴槽に張った水に顔を何度も沈められた。死にたいと思ったことは何度もある」(週刊文春での告白)

では本当の父親は誰か?
これについても、週刊誌はさすが。
週刊新潮(12月25日発売)が石田純一(59)と奥田瑛二(63)らの名前を挙げている。
奥田瑛二→交際時期あり。「事実無根。困惑しているし驚いています」
石田純一→番組共演きっかけに交際時期あり。「食事するレストランが偶然同じであいさつしたことはあるが連絡先すら知らないと本人が話している」
他にも
西島秀俊(俳優)→映画『さわこの恋2 1000マイルも離れて 』で共演。
赤坂晃、山本淳也(元光GENJI)らの名前も浮上している。

一方、安藤美姫。
父親はロシアコーチだったモロゾフでは?元フィギュア選手の南里康晴では?妻子持ちのスポンサーの役員では?
推測記事が乱立していた。

ソチ五輪を来年2月に控え、五輪代表の座を逸した安藤の周辺が騒がしくなってきた。
引退を余儀なくされ、子育てに収入源が断たれる。
そんな時に降ってわいた大手企業スポンサー契約の話(女性自身)。
その条件に「父親の名を明かす」だった。
スキャンダルはスポンサー契約にとって、ご法度で、徹底した事前調査は当たり前。
当然、娘の父親を確認する。

ここで消えたのは南里康晴らしい。

やっぱり本命は、今回とは違う別のスポンサー企業の役員か。
いずれにしても安藤美姫、喜多嶋舞・大沢樹生にとっての子育て人生は、茨の道には違いない。

奔放な生活ゆえの「自業自得」としかいえない。


師走だなあ クルシミマス・イブだなあ

2013-12-23 | 日記

明日はクリスマスイブ。

クリスチャンでもないから、どうってことない、といいながら何か気ぜわしい。

気が付いたらブログは4日間も「お留守」だった。

ドライブしていると、ラジオからはクリスマスソングばかり。

必ずかかるのが、山下達郎の「クリスマスイブ」かビング・クロスビーの「ホワイトクリスマス」。

耳にこびりついてくる。

当ブログ子には、この欄で何度も書いているが、Xマスにはトラウマがある。

親父が大阪・梅田で玩具店を自営していたので、必ずその時期、繁茂期の応援に駆り出されていた。

友人らが楽しそうに繰り出すXマス。

嫌で嫌で仕方なかった。

ところが、Xマスや正月は「お前はええよな、好きなオモチャもらえて」とねたまれた。

何のことはない。新しいものは売り物で、もらえたのは「もう時期外れで、売り物にならないもの」だった。

そんなこんなで、クリスマスソングとは違い、私にとって季節的にもリズムが悪い。

最近、左手のシビレが日常化してきた。

左肩肩甲骨付近に鈍痛がある。

さらに左肩から左手の親指から中指までの指先が痺れる。

正座した足が痺れるのと同じような感じで厄介だ。

半年ほど前に南欧を歩いていた時から、時折感じていたシビレだった。

その当時より、頻繁に痺れを感じる。

最近では寝返り打つ際にも、そのしびれがやってくる。

特に左肩甲骨付近には、痛みではなく、きゅーっと鈍い凝りを感じる。

先日、テレビでたけしの医学ものバラエティーを見ていると「左肩後ろに集中する凝りや鈍痛は「心筋梗塞」の兆しだ、と放送された。

「うーん」とうなった。

クリシミマス イブだ。


亀田ファミリー削除して行列の並ぶ世界戦取り戻せ

2013-12-19 | 日記
長女の誕生祝いに加湿器を贈った。
10日ほど前の話。
「父さん、大変や。火災報知機が作動した。ビックリして飛び起きた」
電話の向こうから素っ頓狂な声が聞こえる。
加湿器ごときで火災報知機がうなったら、そりゃあ驚く。
そんなに狭い部屋ではないのに、どうしたものだろう。

他にもそんな例があるのだろうか?

トラブルといえば、ボクシングの世界では亀田ファミリー。
世界戦をすればトラブルが発生する。
疑惑の判定あり、ヤクザ丸出しの親父の言動あり、レスリングまがいの抱え投げ(内藤大助戦)あり、負けても防衛あり・・・・
辻元清美風に言えば「カメダ、カメダ、貴男がたはまるで、トラブルの百貨店です!」

世界タイトルマッチの信頼、権威、レベル、面白さ、興奮、感動をボクシングファンから奪った亀田ファミリーに辟易している。
ようやく堪忍袋の緒を切り、重い腰を挙げたのはJBC(日本ボクシングコミッション)だ。

IBF、WBA世界スーパーフライ級統一戦(3日・大阪)で起きた“亀田問題”に、JBC事務局の浦谷信影局長代理は18日、資格審査委員会開催の意向を明かした。

WBA王者のリボリオ・ソリスが計量に失敗したことが発端だった。
減量失敗で「負けても勝ってもソリスは王座はく奪」
「亀田大毅も負ければ両王座は空位」
そう試合前のルールミーティングで確認していたはず。
中継のTBSも取材陣もそう報じた。


本来なら世界戦は成立せず、ノンタイトル戦にするべきだった。

だが、TV中継や興行のこともあり世界戦は予定通り行われた。
それでも亀田が勝てばよかった。
勝てば王座統一で、万々歳だった。
いかんせん、亀田は王者の器ではなかった。
まず、亀田が敗れたことで問題が明るみに出た。

亀田が判定で敗れるとIBFの立会人は「IBFルールでは負けても防衛」と一転した。
そのことを亀田ファミリーは試合前から知っていた、というからあきれる。

道理で判定負けしても、いつもなら抗議して怒鳴りまくる亀田陣営は大人しかった。
取材陣もファンもすべてを欺いていたわけだ。
詐欺的世界タイトルマッチだ。

その後の流れを追うとこうだ。
試合後、世界戦の権威そのものが揺らぐ事態に、JBCが倫理委員会を開いた。
17日には、亀田ジム吉井慎次会長、嶋聡マネージャー、亀田プロモーション亀田興毅代表の代理人・北村晴男弁護士を呼んだ。
18日、JBCへの責任転嫁など亀田陣営が主張。
一切の反省のそぶりさえ見せない聴聞内容を検討、資格審査委員会を開くことになった。

願わくば、JBCが亀田陣営の迫力に腰砕け無きように祈るばかりだ。

【資格審査委員会】各種ライセンスの取得、喪失を審議する機関。クラブオーナー、プロモーター、マネジャーのいずれかのライセンス停止もしくは、取り消しの処分を審議する。

世界一美女ストーカー事件黙殺!芸能メディアの怪

2013-12-18 | 日記

年越しまで2週間を切った。
気温が急激に落ち込んで寒さが募ってきた。
もっと冷え込んだのが芸能マスコミだ。
もはや芸能ジャーナリズムとはいえない。
日本人初のミスインターナショナルグランプリ吉松育美ストーカー事件が、日本の芸能マスコミに黙殺された。
やっぱり、というか、ああーというか。

逗子や三鷹でストーカー殺人が現実に起きている中で、世界一の美女が、勇気を振り絞って恐怖を訴えているにもかかわらずだ。
ストーカー事件が起きるたびに、警察の対応を非難するメディアは、今後批判出来なくなる。

17日に国際文化協会主催のミスインターナショナル世界大会(東京・品川プリンスH)の決勝が開催された。
本来なら前年度グランプリの吉松が、新女王に冠をかぶせるプレゼンテーター役だった。
だが、谷口元一(大手芸能事務所ケーダッシュ幹部)のストーカー行為の影響を怖れた国際文化協会は「仮病」を理由に、と欠場させた。
ちなみに、ミスインターナショナル審査員には、安倍首相夫人アッキーこと安倍昭恵も加わっている。
主催者は自民党本部にも挨拶に行くのが恒例。
彼らはこの「異常事態」を知らぬふりをするのだろうか?
危険にさらされている一人の女性さえ守れない日本の社会。
特定秘密保護法なんて、ちゃんちゃらおかしい。
国民の生命と財産を守らずして、法治国家といえるのか。

世界一の誇りを持って1年間、女王として様々な役割を担ってきた吉松は納得できない。
ラストを締めくくりたかった。
憤りを感じ、泣き寝入りしたくない吉松がブログで窮状を訴えた。
さらに週刊文春(写真は12月19日号)の取材を受けた。
さらにさらにだ。
大会最終日前日の16日には、外国人特派員協会で会見を開いた。
実は先立って東京・霞が関の司法記者クラブで会見したものの、記事にもならず「失望、落胆した」と吉松。
それならば、と海外メディアの集まる日本外国人特派員協会(東京)で1時間にわたり時折、涙を浮かべ告白したわけだ。
ミスインターショナル女王としての公式行事はこれで終了するとともに、セキュリティーもなくなる。
吉松にとっての今後の恐怖はいかばかりか?
吉松は、グランプリ受賞後、当時所属の芸能事務所を辞め独立した。
その際、マル暴とのつながりが噂の芸能事務所移籍を打診された。
吉松は移籍を拒否。
「暴力団排除条例もありますので、倫理的にも断った」
その直後から、谷口による嫌がらせと脅迫行為が始まった。
川田亜子TBS元アナの謎の自殺事件当時も、重要人物として谷口の名前が浮上している。
真相を闇から闇へ葬る手管はお手の物。
海外特派員協会での会見は、ワシントンポストやABCニュースなど海外メディアでは報じられた。
だが、同協会加盟社である日本の報道機関はまったく報じていない。

ニュース価値がない、とすれば仕方がない。
だが、決勝の最終日に前年度の女王が欠場し、しかも、その理由がストーカーへの恐怖。
さらにはストーカーの張本人が、ハリウッド俳優の渡辺謙らが所属する大手事務所。
ニュース価値は十分にある。
ちなみに谷口は、ケーダッシュの下部事務所パールダッシュの社長まで務めている。
所属タレントにはモデルの押切もえ、エビちゃん(蛯名友里)
ワイドショーが飛び付く話題は十分なのだ。

にも関わらず、芸能ジャーナリズムは黙殺してしまう異例の事態。
ワイドショーMCの宮根誠司、羽鳥慎一らは芸能界のドンことバーニング周防郁雄らが後ろ盾。
北朝鮮並みの恐怖の芸能界包囲網を敷いている。
人の命が危険にさらされているこの場に及んでも、腰の引ける報道機関とはなんぞや。
呆れてものが言えない、あぜん茫然、無力感一杯の芸能メディアの実態がさらされている。

【NEWS抜粋】2013年ミス・インターナショナル世界大会が17日、東京都内で開かれ、フィリピン代表のベア・ローズ・サンチャゴさん(23)が優勝。新ミスへ王冠を渡して祝福するはずの前年ミス、吉松育美さん(26)が欠席する異例の大会となった。主催の国際文化協会(東京)は今回、王冠を渡す役を08年のミス(スペイン代表)に任せた。吉松さんは16日、東京都内の外国特派員協会で記者会見。「私が脅迫などの被害に遭っているため、不安を感じた協会から『体調不良を理由に自粛してくれ』と告げられた」と告白した。
世界67カ国・地域の代表が参加した同大会は日本代表の高橋有紀子さん(25)は入賞を逃した。
▼協会関係者「大会以外のことで騒ぎになると予想されたので、吉松さんに相談した。今回の事態は残念です」





猪瀬都知事 鉄の女の言葉噛みしめよ!

2013-12-15 | 日記
語るに落ちる、とはこういうことなのだろう。
「アンタのためなら、金なんていいよ」
そんな心意気で、都知事選をボランティアで応援した人を猪瀬直樹知事は、踏みにじった。
17日の選挙期間中、17人(事務員6人、ウグイス嬢ら車運動員11人)に無報酬のはずが、帳簿上では報酬を支払っていたことがわかった。

【写真=左端に猪瀬副知事(当時)】
あきれて、モノがいえない。

都議会で権力にしがみつく猪瀬都知事周辺から、ボロボロ汚点がこぼれおちてきた。
ノンフィクションライターの矜持はどこへ置き忘れた?
大宅ノンフィクション賞作家にも傷がつく。

坂道を転げ落ちる猪瀬都知事に、斜陽大英帝国を見事に再建した「鉄の女」サッチャーの言葉を贈る。

「考えることが言葉になる、その言葉が行動になる。その行動が習慣になる。習慣がその人の人格になり、その人格が、その人の運命となる。考えが人間を作るのよ」(マーガレット・サッチャー英国元女性首相)

権力にしがみつけば、つくほど「人格」が破たんしてくる。

【NEWS抜粋(読売新聞)】猪瀬直樹・東京都知事(67)陣営が昨年12月の知事選の「選挙運動費用収支報告書」に記載した事務員らの人件費や宿泊費を巡り、事務員ら4人が「金は受け取っていない」と証言した。4人への支払額は計103万円。架空計上の疑いが強く、記載が事実と異なれば公職選挙法違反(虚偽記入)にあたる恐れがある。収支報告書によると17日間の選挙期間中、17人に報酬1日1万~1万5000円、計294万円を支出。事務員ら4人に計81万6000円の宿泊費を支払ったとされる。しかし、事務員3人と車上運動員1人の計4人が取材に「報酬も宿泊費も受け取っていない」と証言。収支報告書では、4人は約12万~約37万円を受け取ったとされるが、4人は収支報告書に添付された領収書への署名や提出も否定した。

◆65歳の男性「12月の寒い中、体調を崩してまで手伝ったのに許せない。報酬(17万円)を受け取ったとされる文書があること自体、信じられない」
◆64歳の男性「選挙資金が潤沢な感じではなかったので、交通費さえ自腹を切っていた」
◆出納責任者の女性「適正に処理した。訂正が必要であれば訂正したい」

なぜ報じない?世界一美女ストーカー事件

2013-12-14 | 日記
史上初めて日本人がミスインターナショナルグランプリを獲得した吉松育美(26)を襲ったストーカー事件。
しかも、その相手が大手芸能事務所の幹部だ。
吉松自らがブログで暴露。
警察にも「助けて」と懇願、非協力的なので裁判に訴えた。
このままでは「第2の川田亜子元TBSアナ謎の自殺事件」になる、とみた吉松は週刊文春の取材を受けた。
ネットでその事実は流れた。
だが、芸能メディアは動かない。
「知らなかった」「記憶にございません」
どこやらの都知事ごとく。
こんなニュース価値があるのに、ワイドショー、スポーツ紙は案の定スルーしてしまった。
予想通り、というか、やっぱりというか。
「あゆ再婚」がデカデカと各紙、各局が大きく扱った。
ストーカー事件を報じたメディアは、当ブログ子の目には入らなかった。
「いや、報じていた」という人がいれば教えていただきたい。
「してやったり、どんなもんだ」
谷口元一サイドは、ほくそ笑んでいることだろう。
つい先だっても、東京でストーカー殺人があったばかり。
特別秘密保護法反対もいいが、もっと身近な危険極まりない、恐ろしい事件を報じなくて「報道の自由」もへったくれもない。

あゆ婚約発表はスキャンダル隠し

2013-12-14 | 日記
大手芸能プロダクションにスキャンダルが発覚すると、必ず大きな別の話題が飛び出す。
なぜか?

スキャンダル報道が小さな扱いになる。
もしくは芸能ニュースのトップの話題を提供することで、スキャンダル報道を地味な扱いにさせる。

それはめでたい話から、他のライバル事務所の裏ネタを教えることまで。



婚約を発表した浜崎あゆみ。
いわずとしれたバーニング系列エイベックス所属の歌姫だ。
ミスインターナショナル女王ストーカー事件で告発された谷口元一は、エイベックスと兄弟企業の幹部だ。

世界一の美女が告発したブログと同じように、あゆもブログで10歳年下の米国人大学院生(25)との婚約を明かした。
スキャンダル隠しには、絶妙のタイミングではないか。

14日付のスポーツ紙のトップ扱いは、間違いなく「あゆ婚約」である。
紙面の扱いを比較してみると面白い。

芸能界を牛耳るバーニングの息がかかった、もしくはベッタリの新聞ほど扱いが大きい。

【NEWS引用】歌手の浜崎あゆみ(35)が“再婚”することを13日、ファンクラブ「Team Ayu」のサイトで発表した。お相手は、UCLAの医学部に通う25歳の大学院生。おめでたい報告に、浜崎が期間限定で開設したブログにファンから祝福のコメントが続々寄せられた。






アントニオ猪木と関連があるのか?北朝鮮ナンバー2銃殺処刑

2013-12-13 | 日記
ローマ帝国か、戦国時代か、極めて前時代の恐怖政治だ。
67歳の張成沢(チャン・ソンタク)前国防委員会副委員長は、金正恩(キム・ジョンウン)第一書記の叔父にあたる。
肉親にも容赦のない粛清劇である。

まるで、織田信長、シーザーら1000年も2000年も前の出来事を見ているようで不気味だ。
今、アントニオ猪木はどう思っているのだろうか。

つい先だって、国会を無視して北朝鮮に行った猪木に対応したのが張だった。
猪木はその張に便宜をはかってもらい北朝鮮に事務所を開いたばかり。

そんな北朝鮮が、ナンバー2の張を銃殺刑に処した。
解任した8日からわずか4日目の12日という残虐な執行だった。

さらに言えば、これまでの映像で正恩のそばで後見人然としていた張の姿が、完全に消去されていた。
いやはや、凄いとしか言いようがない。

それも日本のすぐそばの隣国でのことだから、尚更怖い。
対岸の火事ではすまされない、恐怖がそこにある。

◆北朝鮮公式文書「労働党と国家における最高位の権力を掌握するという野望のもと、あらゆる種類の陰謀と卑劣な手段を使い、国家転覆を謀るという憎むべき罪を犯した。犬にも劣る見下げ果てた人間のクズの張は、党と指導者から受けた温かな父性愛と深い信頼に対し、背信行為で報いるという非常に忌むべき罪を犯した。張は敵から買収されている若者の脱党者や反逆者のグループの一員となることで、北朝鮮の青年運動に深刻な害を及ぼした。そういう若者が明らかになり、党による断固とした粛正が行われた後でさえも、彼はそうした手先を援助し、党や国家の組織の中で重要な地位につかせた。自身が率いる政治組織の部下を大きく増やすことで国事のすべてを掌握し、行政当局や国家機関へ触手を伸ばすことに躍起になっていた。党と国家で最高位の地位につくため、まず首相になるという空想を夢見て、内閣を不能に陥らせるために、主要な経済分野を自身が率いる政治組織に掌握させた。こうしたやり方で北朝鮮の経済と国民の生活を手に負えない破滅的状況に追い込んだ。権力を乱用し、金日成氏と金正日氏が設立した首都の建設に関わる業務システムを弱体化させた。このため建築資材が減り、数年でがれき同然になるようなひどいありさまになった。自分の言いなりになる人に、石炭や他の貴重な地下資源を手当たり次第に売るよう指示した。その結果、彼の友人たちは莫大な負債を背負わされ、ブローカーに騙されることになった。債務の返済を口実に、外国に50年の期限付きで売却した昨年5月の背信行為について、良心の呵責もなかった。2009年に無謀にも数千億ウォンもの紙幣を発行し、深刻な経済の混乱と国民の不安を招いた裏切り者の朴南基の背後で糸を引いていたのはまさしく張だった。政治的欲望を満足させるために必要な資金の確保を目的に、さまざまな口実の下でせっせと資金作りに励み、不正行為や汚職に手を染めた。私たちの社会に怠惰で無関心かつ規律のないウイルスを率先して広める役割を果たした。秘密の組織を立ち上げ、銀行から巨額の資金を得て、国の法律を無視してレアメタルを購入。国の財政管理システムに大きな混乱をもたらす国家反逆罪をはたらいた。2009年以降、あらゆる種類のポルノ写真を仲間に配り、退廃的な資本主義者のライフスタイルを私たちの社会に持ち込んだ。彼は自堕落で腐敗した生活を送り、行く先々で浪費した。2009年だけでも、少なくとも460万ユーロ(約6億6000万円)を秘密口座から引き出し、外国のカジノで浪費した。権力に対する欲望に見境がなかったため、軍隊を動員すればクーデターを仕組むことに成功するだろうとの愚かな計算から、人民軍にさえその触手をしつこく伸ばした」

これがすべてではないが、張が明らかにクーデターを起こそうとした、ようだ。
父親の金正日(キム・ジョンイル)が死亡した当時、こんな若い指導者で大丈夫だろうか、と懸念されていた。

まさしく「俺が北朝鮮の指導者として、権力を握る」と復権した張と「俺が後継者だ」と胸を張る正恩の権力闘争が構図なのだろう。
今となっては、列車爆発事故もそうだったのか?
そう思えてくる。
そして、退廃的なライフスタイルをした相手の中に、アントニオ猪木がいたのは間違いない。
猪木も処刑されるのかな?

何があったのか?
ここは猪木さん、出番ですよー!



世界一美女を恐怖に陥れた札つき男

2013-12-13 | 日記
吉松育美はそれにしても美人。
世界一の美女はつらい。
ミスインターナショナルといえば、美人だけではなれない。
加えて知的でなければならない才色兼備の頂点だ。
それも世界一。
諸刃の剣かも知れない。
嫌な相手からも狙われる。

ストーカー男、谷口元一という人物は、前回も触れた。
元TBS川田亜子アナ自殺事件当時にも名前が浮上している。
当ブログ08年6月4日付で「川田アナ自殺」で乱れ飛ぶ情報として、この谷口に焦点を当てた。
興味ある方は以下を読んで下さい(抜粋)

【自殺した川田亜子元TBSアナの死体第一発見者の日吉紫光さん(61)が消息不明だ、という。日吉さんは丸運芝浦航空営業所の従業員で、26日午前6時、営業所の前に駐車中のベンツに異変があることに気がつき、110番通報した人だ。事件発覚直後に取材したメディアと対応した後、音信不通になっている。

 警察が聴取のため、身柄確保している可能性はあるが、発見者をもし、そのような状態にしていたら、それも問題である。現場の話によれば、営業所関係者は一様に「出社していない」と判押したように答える。すでに退社した、という情報まで流れる始末。単なる第一発見者にしては、あまりにも異様である。他殺と疑っているとしたら、波紋を広げる。自殺によって、色んなことが明るみに出ることが困る人物がいて、もみ消しに動いている可能性は捨てきれない。

 なぜ、そんな噂や情報が乱れ飛ぶかは、川田アナへのメールや自身の遺書に、所属事務所幹部の谷口元一という人物の名前が浮上している、ことだ。この人物、小泉今日子の親衛隊から、芸能界の舞台にのし上がった、曰くつきの男。

 芸能界というのは、興行の世界。ヤクザとの関わりは切っても、切れない。とともに、警察ともつながりをもっていないと、うまくいかない。微妙なバランスの中にいる。つまり、スキャンダルなどはヤクザ、あるいは警察の段階で握りつぶす政治的手腕が、芸能マネジメントの最大の仕事。それで、のし上がっていったのが、大手事務所のバーニング周防、ジャニーズ喜多川らである。周防はやくざ政治家・浜田幸一の運転手からのし上がった芸能界のドン。

谷口は、その傘下の幹部である。その人物が警察を操るのは、しごく簡単。警察関係者への工作は日ごろから、行われている。入手困難な人気歌手のコンサートチケットや観劇チケットを警察にばらまくのなど、初歩で、女優やタレントを売春まがいにあてがう、とまでいわれている。

川田アナが死んだ場所(の自宅に近い)、遺書のあて先(谷口元一)、自殺を図った自動車の所有者((谷口元一)、数々のメールの送信者(谷口元一)、第一発見者の消息がわからない、川田アナの元カレといわれている(谷口元一)・・・】

以上が5年前の当ブログだ。

今回、報じた週刊文春の取材に対し谷口は回答している。
「私は、マットさんにだまし取られたお金が戻ってこなくて困っている。弁護士を通じてマットに連絡をとろうとしたが、全くリターンがなかった。それで、吉松さんのご自宅(実家)の番号がわかったので『娘さんからマットさんに言って、連絡をしてくれ』と言ったまで。収録現場で彼女を追いかけたことはないし、探偵を使ったこともない。仕事関係先に電話をかけていない」

さて、ここで登場したマット・テイラーとは?
テイラーは吉松の海外エージェント。
谷口は、テイラーと以前からトラブっていた。
谷口は1000万円の借金返済を求めていた。
ちなみにテイラーは川田の当時の恋人だった。
迫る谷口の恋敵でもあった。
女を奪うなら、どんな手段でもとる、といわれる札つき男。
業界では有名だ。
彼らにとって、自殺や交通事故に見せかけるのはたやすい。
録音や写真を証拠として吉松は裁判所に提出する予定。
1年間のミスインターナショナルの業務を終えれば、セキュリテイーは解除される。
さぞや、不安なことだろう。
17日のミスインターナショナル式典、裁判の行方、警察の動向・・・興味は尽きない。


ワイドショー、スポーツ紙、芸能誌が触れない世界一美女を襲った恐怖

2013-12-13 | 日記


ワイドショー、スポーツ紙、女性誌などが絶対に書かない、書けない、触れないストーカー事件が明るみに出た。

大手芸能プロダクションは、スキャンダルを簡単に封じ込む。
書けば「ニュースをやらない」「出入り禁止にする」
番組に取り上げれば「スターを出演させない」などは当たり前。

さも、スクープのような話をする芸能レポーターらがいる。
実は定期的に芸能界のドンたちが、記者らを懇親会と称して「情報」をばらまくのである。
スクープが偏らないように振り分けさえする。



子飼いのようなもの。
芸能担当記者、レポーターらは意のままで、金魚のフンごとくの扱いだ。
時にはスポーツ紙、女性誌、テレビの人事にまで介入してくる。
亡くなった梨元勝や須藤甚一郎(現東京区議)ら、骨のあるレポーターは今では化石のようなもの。

業界に長くいれば「ああ、これはどの事務所から出た。あれはあそこか」と推測がつく。
当ブログ子は裏の裏を見ながら面白く視聴している。



【昨年度ミス・インターナショナル世界一に日本人で初めて選ばれた吉松育美(26)が、大手芸能事務所ケイダッシュの幹部(関連会社パールダッシュ社長の谷口元一を11日、威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、あわせて東京地裁に民事提訴した】

上の報道は、吉松自身がブログで公表、さらに週刊文春に告白したのを他のメディアがなぞっただけのこと。

世界一の美女、しかも日本人が初めてグランプリの冠をとった歴史的な女性がストーカー行為に悩んでいる。
しかも、ストーカーは大手芸能プロダクションの幹部だ。

これ以上のニュース価値、スキャンダルはない。
にもかかわらず、報道されない。

吉松は自身のブログで谷口の名前こそ出していないが、ストーカー行為の恐怖を綴る。
タイトルは「心配してくれている皆様へご報告」

少々長いが一部省略して転載する。

『2013年のミスインターナショナル世界大会が東京で12月7日から開催しています。これから10日間、厳しい審査期間を経てミス達は17日に開かれるファイナルステージで世界一を決めます。私も世界一になったとき、前年度のミスからステージで王冠を受け取ったように、現役ミスは、世界大会の最終審査のステージで、新しいミスに王冠とガウンを受け渡して世界一としての役目は終わるのです。

私も審査期間の10日間ミスたちと共に行動し、17日のファイナルステージで、日本人初の世界一として最後の華を飾り、ミスインターナショナルとしての役目を終えるはずでした。しかし、たった一人のある男性からの脅迫と嫌がらせにより、私はミスとしての最後の役目を奪われてしまいました。
通告されたときは、一体何を言われているのか分からず、頭が真っ白に…。期待に答えることができない辛さで、しばらく涙は止まりませんでした。

ある男性とは、大手芸能プロダクションの幹部であり、芸能界やマスコミには影響力のある人物です。実は、私は1年前からずっと、つきまとい、嫌がらせ、脅迫、脅し、業務妨害を受けていました。じっと我慢し耐えてきましたが、彼の行為はエスカレートするばかりで、ついに私の夢の舞台まで奪われてしまいました…。

彼は、ミスインターナショナルの協賛企業に幾度となく、脅迫とも言える電話をしたそうです。そして、国際文化協会は大きなスキャンダルになることを恐れ、最終的に私に大会期間中はおとなしくするように判断を下しました。国際文化協会から「マスコミがミスインターナショナル以外のことで騒ぐと困るから、吉松さんは大会期間中、体調不良を理由に自粛してほしい。」と言われました。

たった一人の男性からも“女性”を守れない、いや、守ろうとしない現状はまるでストーカー問題が後を絶たない現代社会そのもの。国際文化協会のこの判断には、日本の「女性を守る」という意識の低さを象徴するようにも感じました。

そして、何よりも、体調不良という嘘を強要されたことが1番ショックでした。

先日行われた、ミスインターナショナルの記者会見の場にも私がいなかったのは、そのためです。やっと掴んだ大きな夢を一瞬にして、ハンマーでぶち壊された気分でした。この感情というのは、容易に言葉に表すことのできないものです。1年間、誇りとプライドを持って様々な活動をしたつもりです。最後はきちんと次のミスに王冠を渡したかった…。
私は、病気でも何でもありません。ミスとしての最後の義務を務めることは十分にできる体です…。

ただ、病気のふりをして、皆さんに対して嘘をつくなんてできません。自分にも嘘をつくつもりもありません。なので、正直にこの場を借りて皆様に報告致します。今年のミスインターナショナルの活動、そしてファイナルステージには私は出ることはできません。私の代わりに、今ミス達と共に行動しているのは2008年の世界一、ミススペインです。おそらく、彼女が17日のファイナルステージで私の代わりをしてくれるでしょう。

もちろん警察にも全て話はしています。しかし、私が期待していた行動、返答は残念ながらありませんでした。

彼は、両親にまで連絡をし、私が自殺をしてしまうようなことになる、と言いました。あの連絡以来、私は誰かから殺されるのでは、という恐怖で一人で外出すらできなくなりました。

私は幸い、24時間体制でセキュリティーがついているのですが、同じ恐怖を抱える多くの女性は私のようにセキュリティーがないと思います。そのような方を思うと、とても胸が痛い思いでいっぱいになります。

この1年間私の実体験を通して、パワハラ、セクハラ、ストーカー、嫌がらせ、脅迫等、女性がターゲットになりやすい問題に対して、日本はまだまた被害者が完全に守られていないことに気がつきました。最近でも、ストーカーに悩み、警察に相談したその日に女性が殺されたニュースも記憶に新しいです。

人の命が無くならなければ動けないシステム、もしくは何らかのアクションが無ければ被害者が守られないシステムを変えなければ、ターゲットにされた女性は安心した生活が送れません。さらには、また犠牲者が出てもおかしくないと思います。

きっと、私と同じ状況で一人で悩んでいる女性はたくさんいるはずです。女性が一人で警察へ相談しに行くなんて、本当に勇気を振り絞って、本気で助けを求めている時。これ以上の犠牲者を増やさないためにも、私は声を上げなければいけないと思いました。

ずっと考えていたことがあります。どうして、私は日本人初の世界一に選ばれたのか。選ばれた私の使命というのはきっとあるはずだと。

昔から、子供と女性のために何か活動したいと思い、1年間様々な活動を世界でさせてもらいました。今でもその思いは変わりません。私は自分の今ある運命を受け入れ、同じ悩みをもつ多くの女性のためにも、自分の問題をこのままにしておいてはいけないと思い、行動したいと思います。
少しでも社会にポジティブな影響がありますように。。。
少しでも恐怖に悩む女性たちの力になれますように。。。

週刊文春の取材にも応じました』

待てよ、この谷口元一という男は、5年目に謎の自殺事件となったTBS川田亜子アナの時にも名前が浮上している。
告訴された谷口とはどんな人物か、次回のブログで記そう。

◆吉松育美(よしまつ・いくみ)1987年6月21日、佐賀・鳥栖生まれ。鳥栖高→聖心女子大卒。県高校総体100ハードル優勝。父・幸宏は400ハードル日本陸上選手権優勝者。身長171㌢ 3サイズ:88-61-90。モデル。趣味はマラソン。12年東京マラソンにも出場。

◆ミス・インターナショナル・コンテスト:ミス・ワールド、ミス・ユニバースに次ぐ大きな大会。「美のオリンピック」とも呼ばれている。資格は17歳から24歳までの独身。1960年にスタートし53年の歴史。“美を競う”だけでなく国際社会への貢献を目指す「平和と美の親善大使」。68年から日本開催(71年大会は米国ロングビーチ開催)70年は日本万国博覧会開催を記念して大阪で行われた。




猪瀬知事をライター猪瀬が追及したら

2013-12-11 | 日記

5000万円借用したのは、選挙後の暮らしに不安で個人的なもの。
猪瀬直樹都知事が、そういった。
1年間給料(2300万円)を返上すると議会で発言した。
生活に困って、借りたのではないのか。
5000万円が徳田フアミリーから出たことが分かったとたん、返金した。
すぐに返せるんだ。
この人、とにかく金さえ返せば、すべてが収まると思ってるふしがある。

公人も公人。
ある意味、総理大臣よりも権力を持つ首都のトップの発言とは思えない。



ノンフィクション作家は、現在、出版不況もあり受難の時代だ。
労力のかかる割に、それほど儲からない職業だ。
いや、儲けるとかよりも、真実に迫る、事をありのままに記していく、その過程で費用がかかろうとも、信念で追及していく。
そこに一流のノンフィクションライアターの心意気があるのだ。
「ミカドの肖像」などで、大宅ノンフィクション賞作家でもある猪瀬は、ライター時代の貧乏性が血となり肉となってるのかもしれない。
そんな人が、トップに上り詰めてしまった。

で、話を戻す。
5000万借りた前後に、夫人名義の銀行の貸金庫に入れた、ともいう。
銀行に入れるなら通帳だろう。
なぜ、夫人名義の貸金庫をすぐに借りたのか。
貸金庫は不動産書類とか、遺言書とか、株券などを預けるのが普通だろう。
それとも、そんな高額なお金を預けるには「何か、やましい」ことがあったのか?



借用書も、日付、借りる条件などなど、何も記していない、ただの紙切れ。
世の中に、そんなことが通用するとでも、優秀なノンフィクションライター猪瀬は思っているのだろうか。

権力を握ったら、しがみつく卑しい心根が見えて、恥ずかしい。

さっさと「悪うございました」と引責辞任した方が、作家として、人として潔くはないですか。
ノンフィクションの最後の締めは、格好良く書きたいものだ。



冬の襟裳から定期便

2013-12-10 | 日記

オヤジから息子、2代にわたって北海道南端の襟裳岬から毎冬定期便が送られてくる。
今年の第一便は毛ガニがどさっ!
大学1年の時、襟裳岬でコンブ漁のアルバイトをして以来40年以上、途絶えたことがない。
もちろん、コンブは商売できるほど、送ってくれる。
秋鮭、イクラ・・冬の味覚が居ながらにして満喫できる幸せに浸っている。
ありがたいことだ。

コンブ漁はひと夏の短期間、過ぎると秋鮭漁、冬はカニなのだろうか。
厳しい冬には、訪ねたことはない。
真夏でも朝晩の襟裳岬はストーブが欠かせない。
まるで台風か、と思うほどの強風は当たり前。

先ごろ亡くなった島倉千代子の「襟裳岬」。
吉田拓郎が作り森進一が歌った「襟裳岬」より先に世に出た歌だ。
「風はヒューヒュー、波はザンブラコ」と島倉が歌った。



寒流と暖流がぶつかり、気温の変化は厳しい。
霧は日常茶飯事。




真冬はどうなのだろう。
風がきつくて積雪はない、と当時聞いたことがあるが、今思えば冬のことを何も聞いていなかった。
最高の季節の、最高に忙しいコンブ漁しか、しなくて「第2の故郷は襟裳岬」というのが、今思えば赤面ものだ。

焼酎の呑み方を筆頭に「人間はあ、原理原則を守らんでどうする?そなこって、立派な人生何ぞ出来ないべえ」
人生はどう生きるべきか、教えてもらった佐々木のオヤジはもういない。
辺境といっては失礼だが、漁師のオヤジから「原理原則」を説かれた衝撃は忘れない。
07年11月に85歳で他界したから7回忌ではなかったか?

右の窓に広大な太平洋、左の窓に大雪山を臨む日高本線の列車に乗って、今一度訪ねたくなった。
定期便が来るたびに、襟裳岬の風景を思い出す。





どうする?駐車券紛失したら

2013-12-10 | 日記

8日にジョン・レノンが、わずか40歳の若さで暗殺されて33年が経つ。
この間、誕生日迎えた長女と同い年だ。
暗殺された80年は二女が生まれた年でもある。

いま、外では激しい雷雨。
気象予報士によると、意外に、1年でもっとも雷鳴が轟く季節なのだそうだ。

とにもかくにも、主夫をしていると、雨にほっとする。
庭の樹木に水をやる作業が一つ減るからだ。

義母の介護で家人が実家に戻っているので、ただ今「主夫」で、雨には助かる。

で、ついこの間、不思議というか、ボケというか、キツネに鼻をつままれた、というか・・・。
外食するために、レストランの駐車場に入った。
緑のボタンを窓越しに押し、手を伸ばして駐車券を取り、ゲートをくぐった。
車がいっぱいだったので、奥の方に駐車した。

駐車券はレストランでチェックされる。
自動車から出て、レストランに向かう道すがら。
「あれ?うん?」
今取ってきたはずの駐車券が見当たらない。
今の今、コンコンチキの今である。
ないはずがない。
ポケット、入れているはずのないカバンまで探したがみつからない。




再び車に戻って、車内に落ちていないか、探しまくったが、ない。
座席の隙間に、とも思って探したのはいうまでもない。
「ウソやろ」自分ながらの不思議さだ。

駐車券がないと、出れない。
レストランの店員に「駐車券を失ったんですが・・・」
今入場して、駐車券紛失はないやろ、と自分で自分に突っ込みを入れて尋ねた。
「申し訳ございませんが・・・。うちの駐車場ではなく、タイムズというところが経営しているんです」
疑いの目(そう見えた)で、申し訳なさげ(もっとちゃんと探せという目)に突き放された。

ええい、ままよとレストランで注文したものの、落ち着かない。
「どっかにあるはず」

ええい、ままよ、と食事を終え、ええい、ままよと出口ゲートへ。
当然、無人。
「ん?」なんやらボタンがある。
押すと小さなスピーカーから「何でしょうか?」のくぐもった女性のマイク声。
ことの顛末を、縷々と説明。

「わかりました。申し訳ございませんが、お名前と車の車種と色を伺っていいでしょうか」
モチのロン。

「ゲートが開きます」
神の声で、無事脱出と相成った。

駐車券を入場したとたんに紛失する人なんて、この世にいるんだろうか。
長女に電話したら「ないで!」の一言。
「ブログに書いたらええやん」
「恥ずかしい、ぼけ老人みたいやから書かんわ」

で、顛末を書いてしまった。
いやはや、人騒がせなおっさんの一幕でした。