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”令和の怪物”と”未完の怪物”対決!朗希撃ち猛打ショー清宮の圧勝劇

2024-08-23 | 日記
令和の怪物と高校111発”未完の怪物”が真夏の対決。
ロッテ佐々木朗希(22)が、日ハム清宮幸太郎(25)に2本のタイムリー含む3長短を浴びた。
清宮はもうプロ入り6年目。
同期の村上宗隆の陰に隠れていた。
ところが夏場に突然覚醒し、新庄ハムの4番に座る。
対する朗希は2点援護をもらってのピッチング。
清宮が完全に打ち崩した。

第1打席はセンターオーバーの二塁打。
第2打席は1死一、二塁で右前へ同点のタイムリー安打。
第3打席は無死一塁、左中間へ決勝タイムリー二塁打。
3度の対決で右へ左へ千金の3安打。

朗希は未完の怪物に木端微塵にされた。
清宮は過去9打数1安打で朗希から2年ぶりのヒット。
昨年4月には2打席連続3球三振でキリキリ舞いだった。
猛打ショーはまさに”ケチャドバ”打撃。
未完の怪物が覚醒した証しになりそうだ。
朗希は最速161キロで6回を4失点6安打8三振を奪いながら5四球。
制球を乱して92球で降板。
4敗目を喫し防御率は2・45に悪化した。
積極的に打った
▼清宮幸太郎「真っすぐもフォークもいい。チャンスは少ないと思っていた。1発で捉えられたのが良かった。いつも彼と当たる時は調子が悪い時が多い。チンプンカンプンな三振とかばっかりだった。いつもタイミングが取りにくいので、今日は意識して打席に入った」 
不甲斐なかった
▼佐々木朗希「先制した中で逆転された。不甲斐ない。ああいう4番という打順のバッターに打たれると得点につながる。前回よりもボールに強さはあったと思う。まだまだいいボールを投げられる」 


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