W杯欧州勢地盤沈下？

　珍しく我が娘「今日は早く帰る。日本ーオランダ戦見る」

　スポーツ、ましてやサッカーなど見向きもしない娘まで「にわかサッカーファン」になるW杯南ア大会。

　その末娘が「父の日だ」といって、パーカーの万年筆を送ってくれた。

　「お父さんへ　ストレス貯めない程度に仕事ガンバッテね！自分の身体を大切に。無理しないでね。お父さんが好きな　娘より」のメッセージ。
　

　長女は「いつもお仕事ご苦労様!！これからも無理せず頑張ってね」と肩たたき回数券つきデコメールをしてくれた。忘れずにいてくれたことが嬉しいではないか。

　で、熱戦中のサッカー。南アとは時差の関係で寝不足気味。

　1次リーグは1日３試合。日本時間２０時３０分に始まって、２３時３０分、２７時３０分の３試合開始時間が、睡眠時間にこたえる。

　わずか１カ月の間だから、とはいえ、だ。


　１敗１分けのフランスは内紛状態。イングランドは２試合ともドローで、ここもチーム内はガタガタ。イタリアも２分け。優勝候補のドイツは１勝１敗、スペインも１勝１敗。

　それに引き換え南米勢は順調。１勝１分けのメキシコ、パラグアイ。２勝のアルゼンチン、ブラジル。

　南米勢の優勝候補は順調だが、欧州勢はロナウド、ルーニーら大物がいるのだが、イライラの募る試合展開だ。