菊池雄星(33)はアストロズ勝利の使者の感がある。
これで移籍後登板した8戦全勝。
自身も5連勝で2年連続10勝に王手をかけた。
自身も5連勝で2年連続10勝に王手をかけた。
移籍前は4勝9敗と借金暮らしも、すっきり返済9勝9敗とした。
花巻東OBが大谷と共に地区優勝へまっしぐらだ。
アストロズ022000001=5
エンゼルス002100000=3
30試合目の登板は後輩大谷翔平の古巣エンゼルス戦。
アストロズ打線は相変わらず強力。
3,4回と2点ずつの4点を援護。
ところが3回、連続四球から2点を返される。
さらに4回、大谷の”弟分”7番ミッキー・モニアク(26)に14号を被弾。
アストロズ打線は相変わらず強力。
3,4回と2点ずつの4点を援護。
ところが3回、連続四球から2点を返される。
さらに4回、大谷の”弟分”7番ミッキー・モニアク(26)に14号を被弾。
4点リードが1点差に詰められ不安をのぞかせたが、以降立て直した。
5,6、7回の3イニングを3者凡退のパーフェクト。
雄星は7回を85球3失点3安打6三振2四球。
1点リードを守り8回からプルペンに託した。
アストロズは9回、2番アルバレスがダメ押しの33号。
不敗神話が続く雄星。
アストロズは4年連続地区優勝へまた前進した。
アストロズ菊池雄星直近の成績】
▼3-7レッドソックス(6・18=トロント)
✕4回(79球)5失点7安打(本4)7三振0四球
▼5-6ガーディアンズ(6・23=クリーブランド)
✕2回0/3(63球)4失点8安打3三振1四球
▼5-16ヤンキース(6・29=トロント)
✕5回0/3(84球)4失点4安打(本1)7三振1四球
▼2-9アストロズ(7・4=トロント)
5回2/3(95球)2失点5安打5三振2四球
▼2-3ジャイアンツ(7・10=SF)
7回1/3(100球)2失点6安打(本2)13三振0四球
▼3-7レッドソックス(6・18=トロント)
✕4回(79球)5失点7安打(本4)7三振0四球
▼5-6ガーディアンズ(6・23=クリーブランド)
✕2回0/3(63球)4失点8安打3三振1四球
▼5-16ヤンキース(6・29=トロント)
✕5回0/3(84球)4失点4安打(本1)7三振1四球
▼2-9アストロズ(7・4=トロント)
5回2/3(95球)2失点5安打5三振2四球
▼2-3ジャイアンツ(7・10=SF)
7回1/3(100球)2失点6安打(本2)13三振0四球
▼8-7ダイヤモンドバックス(7・15=アリゾナ)
4回2/3(86球)7失点6安打(本1)6三振3四1死球
4回2/3(86球)7失点6安打(本1)6三振3四1死球
▼3-7タイガース(7・21=トロント)
✕5回0/3(94球)4失点5安打8三振2四1死球
✕5回0/3(94球)4失点5安打8三振2四1死球
▼6-5レンジャーズ(7・27=トロント)
4回2/3(96球)5失点8安打(本1)5三振2四球
4回2/3(96球)5失点8安打(本1)5三振2四球
移籍初登板▼3-2レイズ(8・3=ヒューストン)
5回2/3(95球)2失点3安打(本1)11三振3四球
5回2/3(95球)2失点3安打(本1)11三振3四球
▼6-4レンジャーズ(8・8=テキサス)
◎5回1/3(100球)2失点4安打(本1)8三振3四球
◎5回1/3(100球)2失点4安打(本1)8三振3四球
▼3-2レイズ(8・13=タンパ)
◎5回2/3(92球)1失点3安打5三振0四球
◎5回2/3(92球)1失点3安打5三振0四球
▼5-4レッドソックス(8・20=ヒューストン)
5回2/3(99球)3失点(責1)7安打(本1)5三振1四球
▼6-3オリオールズ(8・26=ボルチモア)
5回2/3(98球)3失点2安打(本1)4三振3四球
▼5-2ロイヤルズ(9・1=ヒューストン)
◎7回(101球)1失点5安打12三振0四球
▼11-5ダイヤモンドバックス(9・8=ヒューストン)
◎6回(99球)4失点7安打(本2)6三振0四球
▼5-3エンゼルス(9・14=アナハイム)
◎7回(85球)3失点3安打(本1)6三振2四球
30試合9勝9敗 防御率4・29 三振189
163回2/3 82失点(責78)158安打(本25)42四2死球
30試合9勝9敗 防御率4・29 三振189
163回2/3 82失点(責78)158安打(本25)42四2死球
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