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大谷16号139メートル同点弾も空砲4位転落 次回登板は30日Wソックス戦に決まる

2022-06-27 | 日記
大谷翔平(27)の次回リアル二刀流は、30日のホワイトソックス戦に決まった。
本拠2戦目のマリナーズ先発はローガン・ギルバート(25)
メジャー2年目の198センチ長身右腕は今季すでに7勝をマーク。
大谷との対戦は12打席ノーヒット(2敬遠含む6四球)。
初回、左腕パトリック・サンドバル(25)が被弾。
エンゼルスが1点を先行される。
第1打席は1死走者一塁で、見逃し三振。
ギルバートの投げ込んだ外角いっぱいの157キロ速球に手が出なかった。
第2打席は3回2死、右中間へ16号同点ソロ。

当たった瞬間スタンドインを確信する3試合ぶり462フィート(139メートル)の特大アーチをかけた。
この打席、2個分は外れていた初球がストライク判定。
思わず大谷は苦笑いしたボールがなければ、ストレートの四球だった。
何が幸いするか分からない。
これで大谷は5試合連続ヒット。
4回には38歳のベテラン捕手カート・スズキが”ビックリ箱”の勝ち越し2号アーチ。
第3打席は5回、マイク・トラウト(30)が左線二塁打の1死二塁。
マリナーズベンチは迷わず申告敬遠、後続は断たれた。
虎の子1点を守れるはずもないエンザルス。
2番手、3番手のブルペン陣が決壊。
6回、押し出しと満塁2点タイムリー、7回にも1点を献上。
今月デビューしたデービッド・マキノン(27)が6回、代打タイムリーで1点差にしたのも一瞬、すぐに3-5と突き放された。
3番手左腕ボラッキーに代わった第4打席は7回1死、平凡な中飛。
第5打席で見せ場がやってきた。
2点ビハインドの最終回2死一塁、トラウトが敬遠で歩かされ一、二塁。
一発出れば逆転サヨナラの場面でマリナーズは大谷勝負に出た。
マウンドは5番手右腕エリック・スワンソン(28)。
快音を残したがライトライナーで、ため息と共に試合終了。
連敗したエンゼルスは40敗目で借金は6に膨れた。
【大谷の4月投打内容(↓URLクリック)】
【大谷翔平5月の打撃成績(↓URLクリック)
【大谷翔平6月の打撃成績(↓URLクリック)
▼1-8マリナーズ(6・18=シアトル
欠場】今季3度目
▼4-2マリナーズ(W第1試合6・19シアトル
【3番DH】5打数0安打1三振
左飛、三振、一ゴロ、右飛、中飛
▼3-0マリナーズ(W第2試合6・19シアトル
【3番DH】4打数0安打2三振
左飛、中飛、三振、三振
▼4-0マリナーズ(6・20シアトル
【3番DH】4打数0安打1三振
中飛、中飛、左飛、三振
▼2-6ロイヤルズ(6・21=アナハイム)
【3番DH】2打数1安打2四球
四球、二内安、四球、右直
▼10-12ロイヤルズ(6・22=アナハイム)
ネビン初退場【3番DH】4打数3安打8打点
中前安、一ゴロ、右中14号3ラン中犠飛、右越15号3ラン、左犠飛
▼5-0ロイヤルズ(6・23=アナハイム)
投手2番DH】3打数1安打2三振2四球
四球、遊内安、四球、三振、三振
▼3-4マリナーズ(6・25=アナハイム)
【3番DH】3打数1安打1打点1三振1四球

四球、右前安一ゴロ、三振
▼3-5マリナーズ(6・26=アナハイム)
【3番DH】4打数1安打1打点1三振1四球1得点

三振、右中16号敬遠四球、中飛、右直
71試合 打率.261 本塁打16 打点47 盗塁7
272打数71安打45得点75三振30四3死球


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