
WAKIたちが濱田良知さんに川柳の手ほどきをうけて早いもので3年半になる。そして地域の仲間と立ち上げた「ユーカリ川柳会」は濱田良知さんを講師に迎え半年が経った、ところが昨年12月になって先生が癌を発症されて入院、ついに帰らぬ人となってしまった。先生は病床にあっても句作を続けられてWAKIがお見舞いにいった際にも最近刊の「今川乱魚監修、ユーモア川柳、傑作大事典」これなかなかいいぞと言われて頂戴した、そこには先生の句が7句も掲載されていた。先生は「穿ちの濱田」と言われて全国的に名の知れた大家である。病床での句も告別式で配られて人々の涙をさそった。告別式には先生の町内会の皆さん、町内会の句会の皆さん、川柳教室で教わった皆さん、現役として続けてこられた社会保険事務所の関係者、それに関西の川柳界の著名な方々など200名が別れを惜しんだ、享年80歳であった。
「色は空に異ならず 空は色に異ならず 色即ち是れ空 空即ち是れ色」
有ると思っても無い、無いと思ってもある
般若心経で説かれている「色即是空、空即是色」の解説の一部ですが、全ての万物、事象はこの事で説かれています。
無 無 無 無 無
ネット環境が整っていなくて、現地レポートができなかったのが残念だった。
カミサンの労をねぎらって、音の花温泉の広大な露天風呂
で疲れを癒して来た。平群町にある口コミ温泉だがお気に入りの温泉で、是非にものお奨めものだ。
我が家の水仙が終わって、晴天に恵まれて、ソメイヨシノの開花宣言だ。