おとといに続いてきのうも不安定な天気が続いて雷雲が通過した。上空8千メートルにマイナス18度という寒気が侵入、地表との温度差は44度。これで急激に上昇気流が発生積乱雲となる。西の空が暗くなって大粒の雨が降ってきたと思ったら突然近くに落雷があって肝を冷やした、こんな状況がきのうは2度もあったが、とにかく今年の気象は何もかもスケールが大きい。
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今年は雪害を初めとして様々な気象状況に例年に無い現象が起きていて昨日の雷の発生は観測史上最多の7万1千件の数にのぼったそうだ。
そして、雷に直撃されて意識不明になっている人を始めとしてあちこちで雷被害が出ていると報道されていたが、自然災害はとにかく怖い、人工的な事に比べてスケールの大きさの違いはまだまだ人間どもが成すことなんか問題外という様に威力を見せ付ける事を思うと、自然に逆らう愚かなことは控える事を教えられている様にも思われる。
今年の梅雨は短く、夏は暑いと予報しています。梅雨は農作物にとっては必要ですので、我慢しなければならないのでしょうが、長雨はいやですね。
雷鳴が轟き、稲光が見える時、パソコンのプラグは抜いておいた方がよいのでしょうか。
この日はいつものカメラを構えて雷雲の襲来を待ち構えて動画で閃光を取ろうとしていましたら光とともに大きな音がしてたじろぎ見事に失敗しました。
Montさん。
そうですねかなり正確に予測していますね。
雷の時はMontさんの対応が正解と思いますが、私は特段何もしていません。確率の問題と割り切っています。