2月5日 我が家から車で20分ほどのところにある印旛沼公園を訪れ、咲き始めたばかりの梅の花を観賞した。14世紀に千葉一族が臼井城の支城として印旛沼の後背の高台に師戸城(もろとじょう)を築いた。その跡地を1975年に千葉県が印旛沼公園として整備を始め1981年に開設した。
・駐車場にある公園案内地図。広さは5.3ヘクタール
・駐車場に車を止めて先ずは印旛沼が見える展望台にむかう。沼の水面が見えてきた
・師戸城(もろとじょう)の空壕
・展望台からの眺め。印旛沼の向こうに「佐倉ふるさと広場]風車が見える
・印旛沼の水面が陽の光でキラキラと輝く
・自由広場では近所の若者達が野球の練習に励んでいた
・梅園では紅梅・白梅ともまだ咲き始めたばかり。青空に映える紅梅
・白梅も日当たりの良い場所で咲き始めた
・ロウバイは満開を過ぎたが頑張って咲いていた
・高圧電線の彼方にうっすらと冠雪の富士山が見えた
・ちびっこ広場は訪れる人もなく寂しい
・芝生広場をトコトコ歩くツグミ
・駐車場脇に菜の花が
・節分用に飾ったのか可愛い赤鬼・青鬼の焼き物が置いてある
次回は「佐倉ふるさと広場を歩く(2月5日)」をアップします
印旛沼、広いのですね。紅白の梅も咲いてもう少しで本当の春がやってきますね。
早々のコメントありがとうございます。
一昨日の雪、わが家の庭はまだ溶けません。
印旛沼公園の梅園の開花はまだ進んでいませんでした。
日当たりの良い場所ではちらほらでしたが青空に映えていました。満開の頃また行きたいと思っています。
印旛沼は江戸時代から干拓されて今は一部が広い田んぼになっています。多分日本史で佐倉惣五郎の開拓の話を聞いた事があるのでは。