先場所が8勝止まりだったため、場所前には話題にも上らなかった豪栄道の大関昇進が実現した。
今場所は優勝した白鵬を含む2横綱2大関を倒し、千秋楽まで優勝争いに加わる12勝を上げ、堂々の敢闘賞。
先々場所の12勝を加えても直前3場所合計32勝だが、何よりも14場所連続で関脇の地位を守ってきた抜群の安定感が評価されたのだろう。実は途中で一度だけ7勝8敗の負け越しがあったのだが、関脇からの陥落を免れた強運にも恵まれた。とてもめでたい。
(写真)スポーツニッポンの見出しから
今場所は優勝した白鵬を含む2横綱2大関を倒し、千秋楽まで優勝争いに加わる12勝を上げ、堂々の敢闘賞。
先々場所の12勝を加えても直前3場所合計32勝だが、何よりも14場所連続で関脇の地位を守ってきた抜群の安定感が評価されたのだろう。実は途中で一度だけ7勝8敗の負け越しがあったのだが、関脇からの陥落を免れた強運にも恵まれた。とてもめでたい。
(写真)スポーツニッポンの見出しから