言ってみたいな 裁判官も 「私が六法 全書だ」と

朝日新聞朝刊の「今日のうんちく」(西村欣也)によると、プロ野球の二出川延明審判部長が「おれがルールブックだ」の名言を残したのは、47年前の今日。
西鉄の三原脩監督から抗議を受け、「ルールブックを見せろ」と迫られ、ポケットに入れてなかった事に気付いた二出川さんは、とっさに出たこの言葉で退けたのだという。
歴史に残るのだから凄い。
私もいっぺん言ってみたい。

「俺がみんなに 伝えたかった 何か」じゃ何だか 分からない

毎日新聞18日朝刊「記者の目」の次の一節から。

　批判を恐れずに言う。このままでは日本は強くなれない。Ｗ杯開催中の7月3日、中田選手は突然、自身のホームページで引退声明を公開した。引退の理由を「サッカーという旅から卒業し新たな自分探しの旅に出たい」とし、「(Ｗ杯後)みんなからのメールを読んで、俺が伝えたかった何かをたくさんの人が理解してくれたと分かった」と続けた。しかし私には、引退の理由も、伝えたかった「何か」も分からないし、声明文からも読み取れない。

千葉の監督 みんながオシム アマル思いで 世襲制？

サッカー日本代表監督に就任するイビチャ・オシム氏。
その後任のＪ１千葉の監督には、息子のアマル・オシム氏が就任。
世襲制のようになっているどこかの国のトップと違って、こちらは良いかも。