日々快活 気になることを

日本を探して、岡山を探して、思い出を尋ねて 今、気になることを気ままにメモします
友達からの情報もどしどしと

帰ってきました

2020年04月13日 | 日記

<アンディ・ウォ―ホール作 ”本物はルパート・スミス刷り”>

 お願いしていた”絵(LIZ)”が見つかり、玄関で見つめています。
但し、今回は「本物ではありません」残念ながら。。。
以前(関東に住んでいた時)、「ルパート・スミス刷り」の本物を飾っていました。
一度手放してから、もう一度見たくなり知り合いの画廊に「安く手に入るようであれば連絡を」
とお願いしていたところ、「OFFーSET」だけれどあります。
との連絡に「直ぐ、送って」となり、今手元です。

ある時テレビで以前手元にあった「LIZ」がある人の玄関に飾られていたのを発見。
額縁も同じなので”勝手に”「あれは僕が売った絵だ」と決めつけて・・・
お金持ちが飾ると一段と良く見えます。。

OFF-SETでも嬉しいです。

03月12日 快晴

2020年03月13日 | 日記
 最近、温かくなって来たこともあり雨の日も多くなってきましたが、今日はそんな鬱憤を晴らすかの如く「見事な晴れ間」となりまdした。
 久しぶりに庭に出て「日向ぼっこ」をと思い遠くをみていたら、頭の上から小鳥の鳴き声が聞こえてきました。
 見上げるとお尻だけ見せて雀が1羽屋根の端っこに見えます。
 デイの職員さんに「携帯をもって来て、、速く・・・」と催促。

持って来て頂き、下から パチリ 。後、角度を変えて職員の方が パチリ 。
真っ青な空に可愛く映えてます。
 数枚の写真を撮らせて貰い「可愛いね」と話していると、この雀君? 何と
「うんち」を近くの手すりに ポタリッ! と残して居なくなりました。

 とても気持ちの良い一日でしたよ。




スマホ デビュー

2019年11月20日 | 日記
 先日、今まで使用していた携帯(ガラケー)のディスプレイが暗くなり(バックライトが壊れた様になった)電話をするにも、メールをするにも不便となり「今日、スマホに交換」して来ました。
 最近、目が見えづらくなり「文字やIコンを大きく出来る機種が良いな」と選択しましたが、周りでは「Iーphone」ばかりなので「何かと聞くにも機種を合わせておこう」と
結局「Iーphone」にしました。
(他のメーカーは文字はもちろん、Iコンも大きくできて見やすいのですが、IーphoneはIコンの大きさは大きくしても殆ど大きさが変わらない・・)
早速、家に帰り画面を扱ってみると「いきなり、目的の画面が出ない。戻れない」
となり、今後が思いやられるよ・・・・!
明日、皆に教わらねば・・・

p。s。
docomoショップでの手続きに「3時間」もかかり、うんざり。
しかも「画面保護のシール張り」が30分しても出来ず、爆発!!
「もうしなくていいから中止しろ」と  アドレスだけコピーして帰ってきた。

北から1 <トロッコ・十勝>

2019年10月29日 | 日記
 久し振りの北海道の旅となりました。
今回は”福岡からの友達”を頼りに旅行を実施することができました。
第一の目的は、10年振りとなる十勝の友達に逢う事なのですが、
十勝の彼が”エコトロッコ”を運営していてそれに車椅子生活となった私が乗りたい。
と言うことを実現するための旅でもあります。

まず岡山からの飛行機が朝8:15発と無茶苦茶早いため、朝5:30起きで
タクシーが6:30の迎えです。
先週は土日と猛烈な台風20号が日本を襲い進路と日程が気になっていましたが、
幸い旅行には影響のない行程となり一安心。

千歳でレンタカーを借り、「いざ出発!!」なのに「あれ?エンジンがかからない、
どうしたら良いの?」と”係りの人を呼び”レクチャー!
何と”ブレーキを踏みながらエンジンをかけて下さい”ですと・・・
チョット不安もありながらスタートしました。
(面白過ぎて話が長くなり御免なさい!!)

ナビを頼りの旅の始まり始まり。。
まずは”トマムIC”をセットし”ルンルン気分”です。
時間は11:00なのでまずは、十勝の友達とトロッコ前に”腹こしらえ”で
蕎麦屋で待ち合わせ。
”トマムIC”からは国道38号線で「サホロリゾート/新得」方面に。
北海道の景色はやはり岡山とは別格です。 広い、山が遠い、畑がやたら大きい。
と、感動しながらも左車線を走っていると、右を乗用車、トラック等がビューン!ビューン!と あっと言う間に小さくなってー行く〽♬
「皆そんなにスピード出してると”捕まってしまうよ。私みたいに”」と、奥さまからの注意事項でした。
北海道だからなのでしょうか? 今回の旅のとちゅうでは度々起こったことなのです。
「ナビがだんまり」なのです。
千歳を出発してから運転手が何度も愚痴を言うのを聞くことになります。
「何かしゃべってよ~」「こら!道案内しろ!!」等と・・
本当に30分ほどしゃべらないことは、しょっちゅうでした。
「福岡県人だと思い、バカにしてるんやなかろうね~!」とも・・
分かれ道に出くわしても「し~~ン!」   「こら、ここでは仕事しろ!」
1日目には「無口なカーナビ」に慣れましたが・・・

トロッコのある場所を過ぎて10分程で ”新得蕎麦の館” へ。
友達が駐車場まで出てきてくれ、「いやー!とうとう来ちゃいました」と
挨拶を!!
新得のやや緑色をした新蕎麦を美味しく頂き、待望の 「トロッコ」 へ
何度もグーグルストリートでトロッコまでの道をシュミレーションしてきました。
いよいよ”本物”に御対面です。
この春、元仕事仲間のご夫婦が東京から来て既にこのトロッコに乗っており写真を送ってくれました。
何度となくホームページやら電話でもお話を聞いており 初めての感じ がしません。
皆に手伝ってもらいトロッコに乗車。(ペダルを踏むことが出来ないため”駅長さん(十勝の彼)”の運転です。)
トロッコ列車は4両あり車輪と台車以外は友達の手作りです。
(このトロッコも道内では中々手に入らないそうです。)
しかも、踏切、信号、鉄橋、ポイント切り替えシステム、まで全て本当の鉄道システムなみの動作をするのです。 これが全て手作りとは ”見事としか言えません”。
当初1周の運行が”お客の要望で”2周運行となったそうです。この時に追加された機構が
JR等の単線区間運行で使用されている”タブレット運行”と”ポイント切り替え”を取り入れ2周運行が可能となったのです。2周目の出発時、目の前でポイントが動き2周目のコースに入りますが、動いているのを間近にすると感動でした。
当日は風がやや強いにも関わらず66才の大人?初老?がワイワイと楽しく、元気になりました。
<トロッコの”警報”は本物の列車で使用されていた物を使用しているとの事>


これが”手作りのトロッコ”です(後ろに見える青いトロッコも)。 エンジンは2人力。定員5名です

後ろの🚂は本物です。マニアにはたまらない汽車らしいです。
<<<このトロッコのホームページはこちら>>>

<十勝のケーキ>
道外から来た我々3人にとっては、北海道土産と言えば”白い恋/六花亭・マルセイバターサンド”当たりだと思うが、地元では”六花亭”よりも ”柳月” が人気とか。(広大な畑の中に突如としてでっかいビルが出現です)。
「博多人の不満」
 車の中でお土産の話が出た時、博多人にとっては許し難いことの代表格が「2つ」
1つ目:現在東京土産として名が通っている「銘菓ひよこ」
 これは元は「博多銘菓」だったよね~!と話題になり、昭和2~30年代世代でこのお菓 子を知っている人間にとっては「東京に取られた」と言う思いが強くあります。
 僕も仕事で関東で働き始めたころ「ひよこ」と「チロリアン」が関東のお菓子になってい てビックリ!! 皆して憤慨です。
2つ目:漫画のサザエさんです。長谷川町子さんの「サザエさん」は始まりは博多の”姪浜”生まれで、新聞に掲載が始まったのだよと、奥さまから苦情です。
たしかにこの話題は僕も利いたことがあります。東京の”用賀”には「サザエさん通り」があると聞いたような気がします。

<十勝川温泉>
世界で2個所しか湧出していないと言う「モール温泉」。
以前、十勝川温泉で他のホテルの温泉に日帰りで入ったときには感じなかった”ヌメヌメ感”、”つるつる感”が今回はすさまじいのである。
極端な言い方では「鰻のぬるぬるを少し優しく」した様な肌感覚です。
2人に支えられ露天風呂に入ることができました。もう温泉には生涯入ることはないと考えていただけに <2人には感謝!、感謝!> です。
露天風呂では、職員の方が温度をチェックに来られ「良いお湯ですね!」と声を掛けると
「モール温泉はドイツとここの2個所だけです。」と
また、「以前台風で十勝川が氾濫した時にはこの露天風呂も泥で埋まり、ロビーも床上20cmほどまで水が上がって来て今も柱には水跡が残っている」と話してくれました。
部屋も車椅子で動ける広さがあり快適でした。
<ここのホテルを指定したのは、トロッコの駅長です。>
このホテルから「”トロッコのパンフレット”を置いて欲しい」との依頼があり、一度しっかりとホテルを見て見たかったとのことで。


ホテルの部屋から ”十勝川” 、 ”十勝中央大橋” を望む。 ここは 音更。

・付録情報
付録1.
「十勝大橋」(この橋とは別?)の袂では、「十勝大花火大会」が毎年催され、大賑わいです。
北海道帯広市で開催される、全国トップクラスの花火ショー。十勝川河川敷で、音楽・照明・花火が一体となったエンターテインメント性の高い花火が繰り広げられる。(主催者コメント)
この状況は”インターネット”、”ラジオ”で生中継されます。

付録2.
今11月に入りました。
友達の内の近くの畑、川には「白鳥の群れ」が既に飛来を始めており、
家の中にいても「パフ!パフ!」と飛びながら鳴く声が聞こえるそうです。
(この”パフ!パフ”は友達が言ったのですよ。僕は”パフ!パフ”と言えば「ドラゴン・ボール」の亀仙人しか思い浮かびませんが・・・)
もっと11月も深まると、白鳥の群れは屋根をカスメテ飛ぶ様になり飛ぶ時の
”羽音”までがバサ!バサ!と聞こえると言う 岡山に居ては考えられない事 が体験できる、”何て素敵な/羨ましい”ことなのでしょう。


北から2 <富良野・美瑛>

2019年10月29日 | 日記
 二日目は”十勝”から”富良野・美瑛”へ移動です。
二日目も素晴らしい天気となりました。
十勝から富良野へは徐々に高度が上がり山の紅葉が見事です。
赤、黄、緑が山一面をパッチワークのごとく彩り 右、左、前からと迫り来てくれます。
カメラのシャッターを押す指が追いつきません。
お陰で僕のカメラは本日を持ちまして”電池切れ”となりました。
(充電器を持って来なかったのです。「こんなことは過去にはなかったのに・・」)

「富良野のじゃが芋を贈る」
北海道土産にお菓子ではつまらないと、”富良野の野菜”を福岡に贈りました。(福岡からの夫婦が)
後々同じような野菜が売ってあり「富良野が一番安かった」と喜びの声が・・・・
僕はここで”ソフトクリーム”をペロリ。 美味しかったよ!!

「青い池」。
最初はナビ無しでしたが、近くまで来てから”あれ?”となりナビ頼りの運転で
一路”青い池”を目指すも、「本当にこの道?」と言う様な悪路をナビが案内。
最新ではないと見え、右に左に案内するもそこには真っすぐな綺麗な道があるけれど
始めての場所故ナビに従い、無事に到着するとそこは立派で大きな駐車場です。
観光バスも数台止まっており、乗用車は言うに及ばず凄い数です。
「あーー、北海道に来て初めて観光地に来た」との思いです。
それにしても、この”青い池”の存在は私は知らず、
奥さまが「是非、富良野では”青い池に”」と言うに従って来ましたがこんなに知れ渡っているとは・・・・
手伝ってもらい、車椅子を池の周りを巡る遊歩道で押してもらいました。
その遊歩道は石がゴロゴロあり大変です。道幅も狭く皆池の写真を撮ることに夢中で
中々進めません。。
時々「すいません!」「御免なさい!」と声を掛けるも全く反応がありません。
それもそのはず、ここは外国でした。
(韓国語?中国語?の嵐で、日本語は全く通じていません)
やっとのことで抜け出しこの状態を”パチリ”。



凄い人でした。金曜日の平日ですよ。

今日はお昼ご飯を食べてません。
今朝のホテルの朝食が美味しくて(旅行に行くと何時も朝食が美味しく一杯食べてしまう)
何時迄もお腹が減らない。他の4人も「まだお昼は要らない」と言ってる内に夜になってしまいました。
今夜のホテルへも「多分山の方に昼ならばホテルが見えているはず」と言いながら走っても入り口が分からず行ったり来たり。辺りはすっかり真っ暗です。
で、やっとナビ頼りでは「こんな道なの?」と言うほどの道を案内。
やっと到着。<<お疲れさまでした。>>
十勝の2人は今から峠を越えて山道を2時間以上掛けて帰ります。
今夜も部屋は十分な広さがあります。
夕食も満足!! 

「前田真三 写真館」
”北の国から”と言うドラマがありましたが、それ以前から美瑛の美しい景色を紹介し続けていた”写真家の前田真三”さんの写真が展示されている「拓真館」です。
とても美しく素敵な美瑛の丘陵、木々 があります。
ここを訪れてから”美瑛を巡る”と美瑛が一段と美しく見えてきます。


入場料金は要りません。美瑛に(富良野に)行った節は、是非訪れてください。

「冬まじか・富良野産」
遠くに見える”十勝岳連邦”は真白き雪を被ってます。
近くの山々は ”赤”、”黄”、”緑” などの様々な彩の装で着飾った真に”秋色一色”。



朝は富良野産でお目覚めです。


【2019 美瑛の秋】




★★以上4枚の写真は友達からの投稿写真です★★


追記。
「クラフトショップが並ぶショッピングロード」
ホテルの玄関を出ると、正面は深い森。その森の中へ入るゲートをくぐると、まるでどこかに妖精が隠れていそうな雰囲気の中散歩道を歩いていくと、小さな可愛らしいログハウスが点在しています。
建ち並ぶログハウスはお店になっていて、雪の結晶モチーフの銀細工のお店や、万華鏡屋さん、ろうそく屋さんなどのアイテムが置かれています。
ニングルテラスの森をもう少し奥へ歩き進めていくと、木々に囲まれたカフェ「珈琲 森の時計」が現れます。倉本聰氏のドラマ「優しい時間」のロケに使用され、今は「カフェ」として運営されています。
<奥さまはこのログハウス群でお買い物をしようと朝一尋ねると、何と”10月14日まで”で今はクローズされてました。 ガッカリ!!  また来ようね!>

ちょっと違反!ホテルのhpよりのコピー

ニングルテラスの中を進むと一番最初に見えてくるお店が「Soh's BAR(ソーズ バー)」です。倉本聰氏プロデュースの「おとなの隠れ家」です。未成年は入店することができないのです。夜の森を大人だけで楽しむ場所だそうです。

「風のガーデン」は倉本聰氏のドラマ「風のガーデン」の舞台で、約2,000㎡の広さをもつブリティッシュガーデンです。450品種以上の花々が植えられ、その数は約2万株もあるそうです。
2018年5月にオープンした「ル・ゴロワ フラノ」は、倉本聰氏が長年思い描いていた理想のレストラン。「“食材を育む人” 、“それを調理する人” 、“提供する人” 、“味わう人” が直接つながることで、ただ食べるだけではない面白さや愉しさを感じることができる」との考えのもと作られました。
<<追記は”新プリンスホテルhp”からの抜粋です。>>