日々の細道

手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?

彼岸の中日ー「認知症の介護」

2007年03月21日 | Weblog

 彼岸の中日。東京、福岡では桜が開花したというのに、今日も冷え込みが厳しい。京都大谷本廟へのお詣りは、交通混雑を避けて、明日にした。

 朝方、NHK総合テレビ、「生活ほっとモーニング・もしも明日… 家族が認知症になったら」を視た。

 私も家内も認知症の母親を最後まで看病した経験者なので、ドラマの推移が良く理解できた。我が家では、今から考えると、楽な方だったと思うのだが、それでも、もはや限界、私たちの手に余り、施設にお願いする寸前まで追い込まれていた。幸運にも、何とか踏ん張って、最後まで看取ることが出来た。毎日ディーサービスを利用していても、夫婦二人がかりでも、母の看護はとてもきつくて、他人のサポートが欲しかった。

番組では、

 「認知症の介護」は、高齢化社会の今、ある日突然、どこの家庭でも、起こりうる人生の危機といわれている。もしも家族が認知症になったら、そのリスクを回避する方法や、それを乗り越えた人たちの知恵や体験を本格的ドラマとして描きあげ、視聴者が疑似体験するように構成。そして、すぐにでも実践でき成果をあげている最新の対策・取り組みも紹介していた。

 認知症の家族を介護している人の心理について、認知症専門の精神科医で大阪人間科学大学の松本一生教授が、これまでに2200人の認知症患者とその家族をケアした経験から、介護者の心理を、
(1)驚き→(2)否認→(3)怒り→(4)抑うつ→(5)適応
5段階に分類。すべての人がこの段階を踏むとは限らないが、各段階を行ったり来たりするのが普通で、目安の一つに考えるよう紹介。

 家族の「気づき」を支援する取り組みとして、兵庫県西宮市のボランティアグループ、「つどい場さくらちゃん」の 取り組みを紹介。認知症を抱える家族が集まり、それぞれの悩みを打ち明けあう「ピアカウンセリング」を行い、同じ境遇の人たちが、悩みを聞き合うことで、メンバーは、それぞれに、答えを見つけていく。VTRでは、認知症の親を受け入れた方法を紹介。

 我が家の認知症の母は、五木ひろしの大ファンだった。 毎日、ディーサービスから戻ると、居間のソファーに座って、五木ひろしのVTRを、何度も何度も、飽きもせず、機嫌良く、繰り返し視ていた。これから介護される立場になつた時、介護する人に、何か、手がかりになるようなものが必要ではないかと思う。これさえ仕向けておけば、ご機嫌なもの、身体で覚えているもの。多くの情報を今から発信しておこう。





















コメント (1)   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蕗の薹(ふきのとう)ー東京... | トップ | お彼岸墓参ー大谷本廟参拝 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
再開コメント20日目 (一郎)
2019-10-05 23:21:23
また書いたのが飛んだ
もう理由はわかっている
自分の心ならずもの誤作動
書き直すしかない
気を取り直して また違うことを書いて行こう
同じ姿勢で書いているので 誤作動しやすい位置にてがくるので また飛ぶかもしれない
認知症の介護の大変さを少しは理解出来たと思うが
認知症ならではのむずかしさがあるはず
私の介護と又質が違うこともあるが これからも介護のことを書いて行かれるだろから
それを参考にしたいと思う
そろそろ10時なので 姉さんの寝る準備をしよう
今ねている状態なのだが おむつ交換と体位変更と
気が付けば間食もとらせたい
なにせ咳が出て食事はできなかったから
姉さんが好きな柿が来ているが 柔らかいあんぽ柿とはいえ そのままでは飲み込みにくい
流動食状態にできrだろうか
ともかくもおむつ交換から
そしてまた続きを書きたいのだが・・・

何しろ食べるものを食べていないので
出るものが出ていない
それが少し悲しい
しっかりおしっこも大を出ていると
手が掛かるが むしろその方が健康状態はいい
だから手が掛かる方がうれしい
何もすることがないと 残念というか
ほんとに悲しくなる

認知症は その様子や行動 介護の対応など
ドラマなどで知るだけだが
かなり以前 丹阿弥たづこ?やつこ 谷津子さん
丹阿弥谷津子さんが 痴ほう症患者を演じたように思うが
今 wikiの記事を見て驚いた
もう亡くなったとばかり思っていたが
まだ存命で95歳とか
ご主人は金子信夫氏 もう早くに亡くなられている
私の記憶違いかもしれない ほかの女優さんだったか
NHKのドラマだったと記憶しているが
それすらも危うい
ドラマ自体にたどり着けない
しかし内容は 当時痴呆症がさほど認知されていない中でのドラマ化で かなり衝撃的だった
症状の内容もいくつか覚えている
お金を取られたと言い張ることや
大の方の粗相だったかを隠すとか
出来れなドラマのタイトルにたどりつければいいのだが
残念ながらたどり着けない
今後後の宿題にしておこう
まあこれも 自分の頭の体操になるかもしれない
認知症のドラマを探してボケ防止になるなら
それもよかろう
頼りない記憶を引っ張り出しただけで申し訳ない
居候のわがまま
どうかお見逃しを
ではまた

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事