ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

歌をうたう

2008-03-01 16:13:15 | 文化
 子供のころは、ボーイソプラノで音楽の時間などでは、ある意味では得意になって歌ったものですが、思春期になって声変わりになって、ボーイソプラノの声に恥ずかしさを感じ、無理に声をつぶしてしまった経験があります。

 そのころは、道を歩きながら大きな声を出しては、自由な旋律を自然なままに、歌って楽しんでいたものです。 最近になって、自分の歌には自信がないもので、決して上手には歌えませんが、下手でも味のある歌い方をしようと心がけております。

 一人で歌う歌もよいのですが、複数の人間が同じメロディーを一緒に歌うのが好きになりました。 上の旋律とか下の旋律とか分けないで、同じ旋律を歌うのが、歌い手たちの何か特別な雰囲気を作るようです。 同じように歌っても、歌い手の声の質とか、持って生まれたものが違うから、面白いのかもしれません。

 我が家では、いつも嵐のグループの歌が、流れています。 自分ではなかなか歌うことはできませんが、聴いているだけでも、とても気持ちがよくなるから不思議です。 腹の底から体全体を震わすように歌うことは、自分の健康維持のためにも、有効であると常々感じております。


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