夜家に帰って来て、連れ合いが料理を摘みに、レッドアイと云うカゴメとアサヒのコラボしたビールをのみながら、夕ご飯を食べているのを横目で見ながら、さっさと半身浴の入浴をします。
半身浴で十分に体を温めた後に、歯を磨き顔を洗い体を洗った後に、頭髪に湯をかけながらブラッシングします。 入浴後、頭髪の水分を指でブラッシングして取った後に、そのまま床に就きます。 長く吐く呼吸を行いながら、自然と眠ってしまいます。
入浴前に、お膳の上にある美味しそうなお菜を見ていた時には、ちょっぴり食べたいなあと云う想いもあるものの、一眠りして夜中に起きたときには、体も十分に温まっていて、不思議なことに空腹感もなく、充実した感覚になっております。
昼の12時から13時間以上は過ぎております。夕食抜きのプチ断食をはじめて気がつくことは、私自身は憩室炎をはじめとして種々の病を抱え、その病の症状が体に現れて来るのですが、その症状が和らいでくるのです。 不思議な感じがいたします。
私は深呼吸の要領で行っていた長く吐く呼吸のおかげで、自己免疫力が一般的な方々よりも高く、病の関係で病状がもっと悪化してもおかしくないと感じておりますが、幸いなことに時々、病状らしきものが現れるだけで済んでいるようです。
それが夕食抜きのプチ断食を行うようになってから、更に自分では分からぬままに、健康な体づくりをしていて、くれている感じがいたします。
体の不具合部分を眠っている間に、あちこちを癒してくれているようです。 私の外科の主治医の古川健司先生に云わせれば、プチ断食によって体内に糖質に代わるケトン体が発生し、体を正常化してくれているのかも知れません。
改めて感謝いたします。
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