今日は、母の初彼岸ということで、我が家では娘と3人、弟夫婦とで片道2時間ちょっとの道のりで、お墓参りをしてきました。 お墓には骨ツボがあり、この世にいなくなった証としてのものが残ってはいます。
亡骸は、焼き場で焼いた後は、骨ツボに入れるのではなく、骨を粉々にして土に還すか、海の中に還すか散骨するのが、一番良いのではないかと思うようになってきました。 自然の循環システムの考え方からすれば、人間の亡骸も自然に帰すのが合っているように感じます。
母がこの世の生を全うした時に、母の霊(生きる本体)が天に還っていった感覚がありましたので、なおさら亡骸は自然界に戻すのが、良いのではないかということに行き着きます。 30年ぐらい前に亡くなった父は、もう何処かで生まれ変わったのではないかと思いますが、昨年11月に天に還っていった母の霊は、まだ天の何処かで生まれ変わるための準備を、しているのではないかと思われます。
葬儀屋さんに聞いたところ、公海上以遠で散骨する分には、罪には問われないそうですが、現行法規では原則的に、散骨は犯罪になるということでしたが、自分自身は散骨をしてもらいたいと、今から願っております。
亡骸は、焼き場で焼いた後は、骨ツボに入れるのではなく、骨を粉々にして土に還すか、海の中に還すか散骨するのが、一番良いのではないかと思うようになってきました。 自然の循環システムの考え方からすれば、人間の亡骸も自然に帰すのが合っているように感じます。
母がこの世の生を全うした時に、母の霊(生きる本体)が天に還っていった感覚がありましたので、なおさら亡骸は自然界に戻すのが、良いのではないかということに行き着きます。 30年ぐらい前に亡くなった父は、もう何処かで生まれ変わったのではないかと思いますが、昨年11月に天に還っていった母の霊は、まだ天の何処かで生まれ変わるための準備を、しているのではないかと思われます。
葬儀屋さんに聞いたところ、公海上以遠で散骨する分には、罪には問われないそうですが、現行法規では原則的に、散骨は犯罪になるということでしたが、自分自身は散骨をしてもらいたいと、今から願っております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます