ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

年賀状に開腹手術をしたと記載したら友人から電話メールがあり

2018-01-27 06:17:12 | 

私の年賀状を見て、ガンで入院中の友人から電話があり、私の手術の病名について訊ねました。 ガンではなく膀胱と大腸が憩室で繋がった管を、摘出したのですと答える。 担当した先生によれば、ガンの摘出手術の方が、よっぽど楽でしたよという。

友人には退院したら連絡を下さいと云って、電話を切りました。 ガンは摘出した時からが一番大切な時期なのです。 私の外科の主治医の古川健司先生は、ケトン食がガンを消す と云う本を出されました。先生によれば科学的な治療を行いながら、ケトン食を摂取することにより、体内でケトン体を産出し自己免疫力を高めて、ガンの病を克服するという。

先生の所属する多摩南部地域病院では、未だケトン食を提供出来てはおりませんが、先生の関係する池袋クリニックでは実施しているように思います。 病院ではなく意思があれば、自宅で出来る食事法です。

ケトン食を3日から4日実施して、一休みしてから再度、実施するという。 友人には本の存在と、ケトン食について話をしようと思っております。

私はガンには罹患してはおりませんが、先生が13時間食事する時間を開ければ、ケトン体が体内に出来るという話を聞いて、朝ごはんと昼ごはんを食べて、夕ご飯を食べない食事を長く続けて来ましたが、開腹手術を行って体力が激減したため、現在は休んでおりますが、近いうちにまた実施したいと考えております。



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