ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

1年に1回の大学のクラス会が横浜関内の奈良屋であり

2018-12-04 01:24:02 | 友人

横浜国大の建築学科のクラスは、30人前後でした。 留年されて一緒に勉強した方を除いて、藤沢に住むK君が幹事として、皆んなに声をかけて集まります。 残念ながら医者嫌いで通したT君は脳溢血で倒れ、今年の春先に天に還られてしまったようです。

会社の先輩とのいじめを通して、現在閉じこもりになってしまったY君、本人と直接話が出来ないような環境に置かれているM君、何となくクラス会に出る雰囲気にはなれないというMA君、直前になってガンの検診をせざるを得なくなった長野に住むU君が不参加でしたが、10人が集まりました。

刺身と天ぷらが美味しい関内にある奈良屋で、会食しながら現況について話し合いが持たれました。 私も含めて現役でマイペースで仕事している方もおりましたが、自分の好きなことを行いながら、楽しんでいる方もおられました。

文化財保護活動を通して相変わらず国内外を通して活動を行なっているMAT君、粘土で仏像など創作されている元大学教授のS君、海外での経験が豊富でT大学でのコンサルをされているSY君、おもちゃドクターになってあちこちのトイザラスに出かけては、玩具の手直しをされているH君、川上村まで行って農作業を行なっているK君など、昼間からアルコールが入っているせいか、皆さん顔色が良いのです。

脳梗塞で半身不随になりながらも好きな絵画を描くN君、軽い脳溢血になりながらも元気に過ごすNA君、相変わらず元気に都心まで週3回通ってコンサル業務を行っているA君、渋谷の富ヶ谷に住むマイペースのI君。 

来年の会う日を決めて別れました。 流石にご飯まで食べる方は、殆んどおりませんでした。 忙しい最中にあって楽しいひと時でした。



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