昨日、友人と仕事で鳩山町の鉄骨工場まで行ってきた帰りに、聖蹟桜ヶ丘駅前のお店で、ビールとツマミでお話をしました。
いつも一杯やりませんかというと、どちらかというと尻込みをする方でしたので、どうしてなのかなあと思っていましたが、そのワケが分かりました。
友人によれば、糖尿病で食事を注意しているということでした。 勿論、薬の服用をしていますので、アルコール類の飲酒は極力、避けているということでした。
数年前に1年間、インシュリン注射を行っていましたが、お医者さんとの協議の上、薬の服用に変えたということです、 毎日、夕方1時間近く早足で歩かれるのが日課になっているといいます。 運動は欠かせないようです。
ふと親しくしている友人のことを思い起こしました。 友人は幸いにもインシュリンの注射はしていないものの、薬の服用に全てを頼ってしまっています。 運動は時々、思い出したかのように行うものの、いつも三日坊主のようです。
毎日、歩くことを生活習慣の中へ取り入れるように話すものの、一向に重い腰を上げることはしません。 意外と私の周りには、糖尿病に罹って、どう病に立ち向かって行かれるかを、考えながら生活を送っておられる方が、多いように改めて感じました。
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