最近になって坐骨の痛みがあるせいか、横になって寝ることが多くなりました。 横に寝ると、どうしても片側に力がかかりますので、力が抜けた状態で寝たことにはなりません。
上を向いて寝る姿が、一番内臓にも休まるので、その姿勢を保つために、バンザイして頭の上で両手の指を結んで、足首を布団から出して上を向いて寝るようにしています。
だいぶ涼しくはなったのですが、足裏から宇宙の氣を吸って、全身の氣を循環させながら寝るようにしています。 眠りに就く前は、長く吐く呼吸をしながら寝ますが、どうも呼吸は途中から、殆ど意識しなくなっているようです。
足首が布団の中に入ってしまうと、足裏から宇宙の氣を吸う感覚が薄くなり、涼しさも失なわれてしまいます。 従ってどうしても足首を布団から出して、寝るような姿になります。 横になって寝てしまう時にも。
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