ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

相変わらず胎息をしながら足芯呼吸と1時間の座禅を

2012-08-21 10:53:09 | 座禅

  相変わらず胎息をしながら足芯呼吸と、引き続いての深夜の1時間の座禅を、胎息で行って楽しんでいます。 このところ何となく、変化の予兆にようなものを、感じ始めています。

  熱帯夜であっても、足を布団から出して、足裏の気の呼吸を行うと、涼しく寝ることができます。 寝る前は布団の中に、両手を入れて寝ますが、気がつくと多くの場合、右手は上にあげ左手は左腰から、少し離れた位置にあります。

  体に手がついていたり、両脚がくっついていたりすると、気がショートサーキットして、体が熱くなってしまい、ぐっすり寝ることができませんので、いつも離して寝ます。 勿論、横になって寝ると、ぐっすりと寝ることが出来ません。

  寝ながらの足芯呼吸から覚め、トイレに行き顔を洗ってから、深夜の1時間の座禅を行います。 今朝は、1時間にこだわらず、少し長く行なってみました。

   胡座を組んだ座禅の姿勢は、肩のちからも抜けて楽な形のはずですので、そのままの姿勢で寝てもよいのではと、感じるようになりました。

 

 少しずつ、時間を延長して、楽しんで見たいと思っています。


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