相変わらず胎息をしながら足芯呼吸と、引き続いての深夜の1時間の座禅を、胎息で行って楽しんでいます。 このところ何となく、変化の予兆にようなものを、感じ始めています。
熱帯夜であっても、足を布団から出して、足裏の気の呼吸を行うと、涼しく寝ることができます。 寝る前は布団の中に、両手を入れて寝ますが、気がつくと多くの場合、右手は上にあげ左手は左腰から、少し離れた位置にあります。
体に手がついていたり、両脚がくっついていたりすると、気がショートサーキットして、体が熱くなってしまい、ぐっすり寝ることができませんので、いつも離して寝ます。 勿論、横になって寝ると、ぐっすりと寝ることが出来ません。
寝ながらの足芯呼吸から覚め、トイレに行き顔を洗ってから、深夜の1時間の座禅を行います。 今朝は、1時間にこだわらず、少し長く行なってみました。
胡座を組んだ座禅の姿勢は、肩のちからも抜けて楽な形のはずですので、そのままの姿勢で寝てもよいのではと、感じるようになりました。
少しずつ、時間を延長して、楽しんで見たいと思っています。