私は若い頃、長女が生まれたばかりの頃に、仕事上のことでどうすれば良いかが分からず、寝汗をかきながら1ヶ月ほど過ごしたことがあります。
どうしよう、どうしようと起きた結果のみを心配するだけで、それ以上のことは考えませんでした。 その時の教訓として、その苦しい状況をどうしたら、マイナスの状況をどうしたらプラスに転じることが出来るだろうかと考えるようになったのです。
また、自分が苦しい状況になったのは、自分自身がその状況を乗り越えられると思われて、与えられたとも思うようになったのです。 それは過去の様々な状況を思い出して、そのように何時しか考えるようになったのです。
経済的に厳しい状況が続いても、何時も上記のような感じで過ごしておりますので、周りからはとても経済的に余裕があるようにみえるようです。
一緒に暮らす家族には申し訳ありませんが、多くの方々の苦しみを自ら感じなさいと、そのような状況になるように設定されているような雰囲気もあります。