私は設計事務所勤務8年をした後、それ以来、確定申告をしておりますが、様々な形でお金を使い、経費として認められると思われるものだけを、クリップで挟んでいます。 当然、不要な領収書は捨ててしまいます。
連日、報道で舛添都知事の公費の公私混同の使い方が分かり、呆れてものが云えません。 我が家でも、任期が終わる再来年の2月には再選されないのでは、と話すと直ぐに、とんでもない、即刻、辞めさせなければダメだと、強い調子で返って来ます。
26年前に売り出された舛添要一朝までファミコンと云うゲームソフトの中で、舛添さん自身が、お金の公私混同の使い方は絶対いけません、とあるとのこと。 何と皮肉な文句でしょうか。
都知事に担いだ自民党と公明党は、今回の公費の公私混同の使われ方を行った舛添要一さんの追求には、及び腰というのですから、自浄作用の無さをさらけ出してしまっています。