女性問題について質疑中に、一般の社会生活で発言すれば、すぐに辞職しなければならないようなセクハラ野次を発して、あとから一人だけは名乗り出たものの、ほかにも野次を飛ばした自民党議員は不明のまま、数の論理で収束するように、都議会は進んでいるようです。
私は問題が起きたときに良い機会なので、改革のチャンスだと思うのですが、うやむやのまま問題を残したまま、終わらせようとしています。
そのような私たちの一般人の目線で、ものを考えられないような議員さんたちが、難しい都政全般の審議を行えるとは、とうてい思えません。 残念ながら、現況を現わしてしまっています。