昨日は、前日の深酒の影響から脱皮するために、いつもより早めに家に帰りました。 すると連れ合いが、ふきのとうを八百屋さんが安く売っていたので、買ってきていて、早速天ぷらに揚げてくれました。
多少苦味があるところが美味しいようで、富士山の水で造ったウイスキーをロックにしながら、食べさせていただきました。
ふきのとうを雪間草ともいい、雪の合間からふきの別のところから、芽が出て来るようです。
そういえば先日の嵐のテレビ番組で、都内の8席しかない和食料理のお店で使われる食材のふきのとうは、雪が積もった中に入っていって採るという映像が流れていました。
近所の八百屋さんは、あちらこちらの飲食店に野菜を納めているようで、先日もおでんには使用しないという、大根の青くなった部分だけをお店に出ており、早速買ってきて大根おろしにして食べました。 ちょっと甘みがあり、美味しい部分なのですが。