お母さんの実家で行っているアルストロメリアという花作りを継承するために、長崎へ帰っていくという話を聞き、送別会とちょっと早い忘年会を兼ねて、私たちの仲間で先日、多摩センター駅前の日本海北前庄やで、一杯飲みました。 そういえば、女将の金澤淑子さんが、大きな盃で祝うように八海山の一升瓶を、プレゼントしてくれました。
馬場さんの話では1本の茎から数本の花が咲くということでしたが、ネットで検索してみると百合水仙という日本名でした。 九州には行ったことがありませんので、是非6月前後に訪ねたいと思っています。
馬場さんは奥さんと二人で、聖蹟桜ヶ丘の駅前の施設の中で「なんでも相談室」という名前で、名前の通り基本的には、建築絡みの不動産も含めて、あらゆる相談毎に乗っています。 オープンに開かれたお店で、奥さんが中心になって、様々な手作りの講習会をも開いていました。
ふらっと寄っても、気軽に話ができる雰囲気を持っており、お二人の人柄がよく表れていました。 私的には、長崎に行ってしまうのは、ちょっと寂しい感じがいたします。
人のちょっとした触れ合いの中にも、その方の人格が現れるもので、お付き合いは短かったものの、楽しい時間を一緒に過ごせたのではないかとも、思っています。 またお会いできるのを、楽しみにしております。