生まれて初めて座禅を行ってから気をつけていることは、肩の力を抜きいつも自然体でいるということです。 人と話をしている時でも、話に夢中になって肩に力が入っていることに気がつきます。 そんな時には肩を揺すって力を抜きます。
次に、肩の力が抜けたら、上半身をいつも真っ直ぐにしていることです。 頭のてっぺんが、天から引っ張られるような感じで、上半身を維持します。 立っているときも、椅子に座っているときも、胡坐を組んで座っているときも、同じように上半身を維持します。
私は昼間は事務所で、椅子に座って作業していますので、打合せをするときなどは、ソファーの上で胡坐を組んで、いる時が多いのですが、胡坐のスタイルが一番リラックスするせいかも知れません。