糖尿病の方と一緒に会食して

　今年暑くなる直前に事務所の改修を行った会社の社長さんから、即席に作ったゴーヤの緑のカーテンを、もう取り払いますよとの連絡があり、先週の金曜日の夕方に見に行ってきました。　来年は、４月からネットを張って準備をするとのことでした。

　５時過ぎに駅前の焼鳥屋で、素敵で妙齢な総務部長さんも参加され、３人でつまみを食べながら、ゴーヤのこと、健康のことなどを話に夢中になりました。　インシュリン型の糖尿病である社長さんは、食べるものを選択しながらの会食です。　

　今までの苦労や苦しさを一切出さず、いつも前向きな話には、お酒の勢いもあり、楽しい一時でした。　振り返って考えてみますと、糖尿病の方は遠い将来、血管の末端が血行障害に陥り、足の切断などの心配があります。　その他合併症やら。

　早速、半身浴を行うように、話をしましたが、肩まで入らないと気分が悪いと、一蹴されてしまいましたが、眠れる臓器を活性化する半身浴は、とても良い健康法の１つなのですが、是非、実践していただきたいものです。　

　また、自己免疫力を高める逆腹式呼吸も、是非、実践していただきたいものとして、３人で座禅をする機会を作って欲しい旨を、頼んでおきました。　それにしても、インシュリンを打ちながらの会食は、どんなものなんでしょうか。　楽しいけれども、改めて考えてしまいました。