こんにちは☆gooスマホ部東北代表ぴょんです。
今日から３月が始まり、東日本大震災が起こった3月11日からもうすぐ１年になりますね。
今朝も茨城県を震源とした地震があり、ご心配された方も多かったのではないでしょうか。
いざというとき大切な人と安否情報を確認し合うために、通信サービス各社が提供している災害用伝言板。
ご存知の方は多いかもしれませんが、実際に使ったことがある方はきっとごくわずか。
使い慣れるようなものではないので、緊急のときにちゃんと使えるかどうか不安ですよね。
では、いざというときにちゃんと使えるように練習しておきませんか？
いつ？
今日（1日）です！
毎月、1日と15日は各社が提供している災害用伝言板をお試し利用することができるんです！！
さっそく先ほど、スマホやパソコンから使える災害用伝言板サービスをいくつか、スマホ部員みんなで体験してみました。
実際に使ってみた、みきティー部員は・・・、
「まず、ｄメニューから災害用キットというアプリをインストールします。
わざわざメッセージを入力しなくても、4種類の安否状況を選ぶだけで安否登録できるので簡単でした！」
実際に使ってみた、ブルボン部員は・・・、
「4つのイラストから自分の状況を選ぶだけで、操作がわかりやすい。
音声が指定した相手に簡単に飛ばせるのは便利。
災害が起こって動揺しているときに、入力しなくとも簡単に使えるのはありがたいですね。」
※ちなみに、こちらの災害用キットアプリは2012年3月31日まででしたら、いつでも体験サービスをご利用頂けます。
実際に使ってみた、カーリー部員は・・・、
「操作は簡単でわかりやすいですが、PC用ページなのでピンチアウト操作が必要です。
アプリからだと携帯電話番号・メアド登録が不要ですが、auポータルからだと必要です。
災害伝言板アプリ自体は無料ですが、au Marketを利用するにはauスマートパス登録が必要。
スマパスは月額390円の有料サービス・・・。
対象者の情報更新があると『安否お知らせメール』が届くのですが、スマホではこのメールが届かない。
もうちょっとなんとかならないかなあΣ´・ω・`」
実際に使ってみた、ブルボン部員は・・・、
「あらかじめメッセージを届けたいメアドを複数登録できるから今のうちに登録しておくべし。
慌ててる中で、メアドを打ってくのは、大変かも。
特に高齢者の人（親）には登録してもらっておきたい。」
実際に使ってみた、だるびぃ部員は・・・、
「伝言蓄積数は被災地と被災地以外では異なることがわかりました。
応答アナウンスをくり返してくれる配慮が親切で、緊急時には助かりますね。
ただ、あくまで固定電話向けのサービスなのでスマホでは使えません！
（市外局番を求められてそこから先に進めません）
ご注意ください！」
各サービスに共通して感じたことをぴょんがまとめますと、
「サービスの存在は知っていても災害が起こったときに、
【説明を読み→理解して→相手を指定して→送る】
という行為はものすごく落ち着いて行動できる自信がある人以外難しいかも。
体験しておくのはとっても大切だと実感しました。」
とにかく、今日は月に2度のチャンス★
今夜にでもぜひお試しくださいね！！
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