

「選べる自由の新しい選択肢」として、auは2012年1月24日、【INFORBAR A02】を発表しました。
INFORBARといえば、携帯電話のころから多くのユーザーを魅了してきた人気の高い端末の1つ。
今回発表された本モデルも高いデザイン性はもちろん、触った時の驚きを今まで以上に感じさせてくれました。
どうしてもデザイン性の高さにばかり話題が先行し、スペック面というのは、他の端末に比べてイマイチな印象でした。
しかし、この【INFORBAR A02】は、【htc J butterfly】でその存在感をさらに高めたHTCが端末を開発。
auの4G LTEに1.5GHzクアッドコアCPU、さらに2,100mAhの大容量バッテリー、防水・防塵機能を搭載し、
butterflyでも好評だったF値2.0のカメラやBeats Audioによる高音質サウンドは本モデルでも健在。納得のスペックです。
もちろん、プロダクトデザインに深沢直人氏、UIデザインは中村勇吾氏といったお馴染みのタッグが手掛け、
そして今回はサウンドデザイナーとして、コーネリアスこと小山田圭吾氏が参加し音も含めトータルデザインしています。
まず最初に行われた端末プレゼンにおいてauの田中孝司社長は、INFORBARの位置づけについて、
「選べる自由の新しい選択肢」と紹介し、「実際に触って、無限に広がる可能性を体感して欲しい」と説明。
続いて端末の特徴について、au プロダクト企画本部の砂原哲氏が登壇。魅力について画面操作の実演を交えて紹介し、
「不満な点を全て解消した」として、INFORBAR A02のスペックについて自信を見せていました。
また、今回のモデルに採用された『ファンクションキー』について、「迷わず確実に操作できるキー」と説明。
「これまで以上に分かりやすく簡単に操作できる。」と、ただカッコいいだけでなく使う人にとって優しい端末であることも伝わりました。
なお、ファンクションキーは端末側面のボリューボタンの下ある「◯」印のボタンです。
ちなみにこのボタンサイズは画面に置かれたアイコンサイズと同じ高さだそうで、これも「心地良いデザイン」の一つなんでしょうね。
余談ですが、コメントの最後に初代INFORBARとその元になったプロトタイプ、INFORBAR 2に本モデルの背丈が
全て同じ138mmであるということを嬉しそうにコメントされ、「あ、どうでもいいことですよね(笑)」と言って会場の笑いを誘っていました。
その後行われたゲストトークセッションでは砂原氏に加え、デザイナーの深沢氏と中村氏を交えて、
INFORBARのコンセプトや想いなどを語ってくれました。
上の画像は左から砂原氏、深沢氏、中村氏です。
深沢氏はデザインコンセプトについて、
「従来のデザインはあんことそれを包むもなかを作っていた。これからのデザインはようかん。
内と外、プロダクトとUIが境なく同調する1つの塊としてデザインをしました。」と話し、
「長年イメージされていたものが、やっと実現された。」と本モデルへの感想をこのようにコメントしてくれました。
中村氏はiida UI2.0のイメージについて、
「その人となりが何かがわかる本棚のようなもの。」とし、「自分でデザインして楽しむスマートフォン。」とコメント。
また、この日来ていなかった小山田氏がデザインしたサウンドについても触れ、「音と動きを同調させ、新しい世界を作ってくれた。」と話し、
「5感で全部体感するスマートフォン」とこのINFORBAR A02について熱い想いを淡々と語っていました。
ちなみに、小山田氏が手がけたサウンドの1つに、パネル移動時に鳴る「シャララン」という心地良い音色があります。
これは深沢氏がバリで出会ったガムランボールという楽器の音をヒントに作られたもの。
異なる6つの音色が各パネルにランダムに割り当てられて、パネル同士が触れ合うと美しい音が重なるようプログラムされています。
この音については文面だけですと「?」という感じになるかと思います。
ゼリーのようにプルプルとした動きと、響きあう音を是非体感して貰いたいと感じました。
イメージ動画もすでに公開されているので、こちらをご覧いただけばその一端は伝わるかと思います。
MOVIE:パネル操作篇
また、これも余談ですが、CMで使われている音も全て、このINFORBARの音だそうですよ!!!
う~~~ん、要チェックですね。
なお、INFORBAR A02の発売は2月中旬を予定しており、
2012年1月25日より東京・原宿にあるKDDI デザイニングスタジオと、愛知県・名古屋市栄のau NAGOYAにて展示されます。
気になる人、一足早く体感したいという人は、是非とも現地に行って楽しんでもらいと思いました。
そうそう、カバーも同時発売されるそうです。
デザイナーの深沢氏が手掛けたスマホカバーもあり、これを着けることでよりINFORBARのデザインが完成されるように感じました。
もちろん他のカバーもINFORBARらしい世界観。スマホのデザインを活かすようなカバーになっているのは要注目です♪
以上、auからの発表は1機種でやや残念ながらも、未来を感じるUIにドキドキしているgooスマホ部員がお届けしました。

2013年1月22日東京某所にて行われた、docomoの『2013春モデル 新商品・新サービス発表会』に行って来ました。
この日発表された新商品は既に発表されている【スマートフォン for ジュニア SH-05E】をはじめ、
スマートフォン9機種、タブレット2機種、そしてモバイルWi-Fiルーター1機種の計12機種。
そのラインナップの中には、先日アメリカで行われたCESで、話題と注目と集めていた【Xperia Z SO-02E】の姿もありました。
docomoの加藤社長は、「スマートフォンは最高のパートナー。多くの人の生活において無くてはならない存在。」と話し、
これから始まる新生活を彩ってくれる新機種と新サービス、docomoの電波に対する取組みについて紹介してくれました。
主な特徴は以下のとおり。
・高精細、高速通信、高速処理の『超高性能フルHDスマートフォン』登場。
・LTE国内最速となる受信時最大112.5Mbps対応機種の投入。
・Android4.1 JELLY BEANを搭載スマホは10機種。
・7機種が2,000mAh以上の大容量バッテリー搭載。
・NFC、モバキャス対応機種がさらに拡大。
中でもイチオシとして紹介された【Xperia Z SO-02E】と、
僕が個人的に気になった端末については後述させていただきます。
◆2013春のトピックス
また基調講演では、今回初登場となったサービス、『docomo Smart Home』についての説明がありました。
docomoが手がける『docomo Smart Home』とは、家庭にある機器をスマホに連携するだけで、
dマーケットの豊富なコンテンツをスマホだけでなく、より自由な視聴環境で楽しめるというサービス。
そのサービスを気軽に楽しんで貰えるようにとdocomoが用意したのは、【d tab】と【SmartTV dstick】の2つです。
【d tab】はdマーケットの使いやすさを重視したWi-Fi専用の10.1インチタブレット。
現在利用しているdocomoのID/パスワードを入力することで回線の追加契約なく、dマーケットの豊富なコンテンツが楽しめます。
クアッドコアCPUを搭載したハイスペックモデルでありながら、キャンペーン価格は驚きの9,975円!!!
docomoが本サービスにかける意気込みというのが伝わって来ました。
なお、タブレットの発売時期はドコモオンラインショップで2013年3月下旬から開始し、一般発売は翌月4月中旬を予定。
docomoが手がけるコンテンツサービスをより身近で楽しむことが出来そうですね。
◆d tab
【SmartTV dstick】はテレビのUSBポートに接続することで、固定ブロードバンド回線やWi-Fiによるコンテンツのストリーミング再生や、
インターネットでのWeb閲覧などが楽しめます。
先に紹介した【d tab】同様、docomoのID/パスワードを入力することで追加の回線契約しなくても楽しめるのは魅力的。
また、スマホに『dstickリモコンアプリ』をインストールすることで、スマホによるテレビ操作も可能になります。
こちらは2013年3月以降より、ドコモオンラインショップでの取り扱い、価格は8,925円を予定。
また、販売にあわせて、2013年2月1日から2013年5月31日まで、「dstickプレゼントキャンペーン」を実施します。
抽選で合計70,000名に無料で提供されるキャンペーンとなっているので、興味のある人は応募してみてはいかがでしょうか!?
◆SmartTV dstick
基調講演が終了し、質疑応答が行われた後、ゲストを交えてのトークセッション。
壇上には加藤社長に加え、docomoのCFキャラクターでお馴染みの堀北真希さんと、渡辺謙が登場。
docomoの新機種と新サービスについてそれぞれ聞かれると、
渡辺謙さんは機種の感想について「ついにここまできたか!という感想。言葉では説明しがたいので、一度、是非つかって貰いたい。」とコメント。
堀北真希さんも「自宅で友だちとdショッピングや映画などを楽しんでみたい」と興味津々。
二人の感想をうけて加藤社長は「家族揃って満足出来るサービスと商品を揃えました。春の新生活にあわせたラインナップと料金設定です。」と
今回の発表について自信を見せてくれました。
今回イチオシとなるモデルで、タッチアンドトライスペースでも個人的にも最も気になった機種が、
冒頭にも紹介した【Xperia Z SO-02E】と、同じ世界観をもってデザインされた【Xperia Tablet Z SO-03E】の2機種。
どちらもフルHDディスプレイを搭載したハイスペックな防水モデルです。
【Xperia Z SO-02E】は、約7.9ミリの薄型フラットボディに光沢のあるガラス素材を使用し、
サイドに配されたアルミ製の電源ボタンが全体のデザインを引き締めています。
個人的な感想ですが、見る人をひとめでトリコにしてくれる魅力があると強く思いました。
また、今回フルHDディスプレイを採用したことにより443dpiという驚きの高精細さを実現。
これまで以上に静止画・動画を美しく映しだしてくれます。
今回が初お披露目となった【Xperia Tablet Z SO-03E】は、世界最薄6.9ミリは【Xperia Z SO-02E】より約1ミリ薄く、
10インチクラスとしては国内最軽量の495グラムと驚きの軽さ。
これまで10インチの大型タブレットは持ち歩くことも億劫でしたが、これなら気軽にカバンの中に入れられます。
デザインもスマホと同じコンセプトをもって作られただけあって、息を飲むような美しさでした。
さらに驚かせてくれたのが、Xperia ZとXperia Tablet Zの相互連携機能。
これまでのスマホとタブレットの中身を共有するには、クラウドを利用するか、PCを介して行うのが一般的でした。
しかし、この2つはNFC通信をリヨしてのブラウジング・写真共有機能や、タブレットからスマートフォンへの給電機能は、
これまでのスマホにはありませんでしたが、誰もが待ち望んでいた機能であると感じました。
うん、これはセットで欲しくなる予感がぎゅんぎゅんします。
なお、この2機種は明日、2013年1月23日より予約開始。
欲しいとお考えの人は必ず予約されることをオススメいたします。
ほかに気になったのがジュニア層向けスマートフォンの【スマートフォン for ジュニア SH-05E】です。
AndroidOS4.0を搭載しながらも、基本的にPLAYストアが利用できないモデルになっており、
発表以来、賛否両方の声があがっていました。
Androidの魅力の1つに、自由度の高さというのがあるかと思います。
しかし、それと同時に自由であるが故の危険さというのもはらんでいると感じる人も少なくないですよね?
担当者にお話しを伺った所、【スマートフォン for ジュニア SH-05E】のターゲットなる層は、
その名のとおり、小学校5,6年生くらいを中心に中学生くらいまでとのこと。
たしかに好奇心は強く心身ともに発達していく年頃ではありますが、それでも精神的にもリテラシーも未熟な世代といえます。
このくらいの年齢の子供を持つ親の立場を考えると、ジュニアスマホのようにしっかりと守ってくれる端末というのは、
魅力的かつ必要と言えるのではないかと思いました。
搭載されているアプリも、学習の手助けになるようなものが殆どだったり、
機能面においても防犯やセキュリティといったものがしっかりと盛り込まれていました。
加えて専用プランが用意されており「スマホは高い!」といった考えにも風穴をあけてくれそうな予感。
なお、本スマホについてのプランや詳しいスペックについては以下のリンクにてご確認ください。
◆スマートフォン for ジュニア SH-05E
今回の発表会を終えて感じたのは、端末スペックの進化だけでなく、それに合わせた多様なコンテンツが充実してきたということ。
2012年はスマホ元年と言われていましたが、2013年は本格的な定着期にあたるのではないかと思いました。
家族間でもやりたいことが多種多様にある中で、これまで以上にそれに答えてくれるラインナップになってきたと言えます。
その一端が先に紹介したスマートフォン for ジュニアの存在だったり、本文中では紹介を割愛しましたが、
【MEDIAS W N-05E】。意欲的で面白いものまで出てきて、本格的に「面白い!」と言えるものだと思います。
今回の発表は、スマホに変えてみよう、デビューしてみようとお考えの人には絶好のタイミングともいえます。
新生活で「最高のパートナー」となるスマホをぜひとも、新端末の中から見つけ出してください!!
また、2013年1月22日、18:30~21:30までの3時間にわたり、
~春モデル噂の イチオシ2機種を徹底解剖!メーカー担当者 と“あの人たち”が語る生放送!!~
という番組がニコニコ生放送とUSTREAMで放送されます。
各モデルの特徴はもちろん、裏話まで聞けるかもしれない内容は必見。
これから買い替えを予定している人はもちろん、そうでない人も気になるあのスマホのことをより良く知るチャンスです!!!
司会はニッポン放送の吉田尚記アナウンサーと石田紗英子さん。2人が各スマホの担当者に鋭く切り込みます☆
◆ニコニコ生放送
◆USTREAM
時間があわなくて番組が見れないという人もご安心ください。
日本国内6ヶ所にあるdocomoスマートフォンラウンジにて、一足先に触れることが出来ます。
詳しい内容と場所については各ホームページにてご確認ください。
◆docomo smartphone lounge / ホーム

平素より「gooスマホ部に訊け!」をご利用いただき誠にありがとうございます。 2013年1月31日(予定)に、「gooスマホ部に訊け!」は Androidアプリポータルサイト「appliko(アプリコ)」と統合し、 「gooスマホ部」へとリニューアルいたします。 つきましては、リニューアル準備に伴い、Q &Aの質問投稿受付ならびに回答を 2013年1月18日(金)15時から休止させていただきます。 再開は、リニューアル後の1月31日(木)を予定しております。 今後も、お客様のお役に立てるサービスを提供できるよう努めてまいりますので、 変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 以上 |

2012年12月21日に発売された【N-02E ONE PIECE】は
ベースとなった【MEDIAS U N-02E】と同じ性能となっています。
しかし、本スマホの最大の特徴は同梱されたサウザンドサニー号、麦わらの一味のスマホアクセ、
そしてオリジナルアプリの存在だと思います。
スペックについてのお話しは今回割愛し、デザインとオリジナルアプリについて簡単にご紹介いたします。
充電用の卓上ホルダは着脱式になっており、サウザンドサニー号から外して充電を行うことが可能。
サウザンドサニー号は精巧なディテールとなっており、ファンならずともその造形に思わず息を飲むことと思います。
正面
側面
側面
背面
なお、同梱されている麦わらの一味は自由に位置を差し換えることができ、
スマホピアスとして、スマホのステレオジャック部分に着けることができます。
ただし、こちらのスマホアクセは万が一失くした際、再度の入手が不可能となっています。
お気をつけてご使用いただきますよう、よろしくお願いします。
また充電中だとこのように海賊旗のデザインが表示されます。スマホピアスをセットした状態のスマホ正面の画像。
このワンピーススマホは、ONE PIECEの壁紙が16枚、ライブ壁紙が1枚セットされています。
ライブ壁紙『冒険の軌跡』は、ルフィ達麦わらの一味が立ち寄った島々が次々と現れ、
タイトル通り冒険の軌跡を堪能することが出来ます。また、spモードメール用のデコメが多数用意されています。背面にはルフィが描いた『仲間のしるし』が宝樹アダムのボディにペイントされています。
なお、このワンピーススマホが造られた経緯についてはオリジナルアプリ『Episoce of Phone』でご確認ください。
ただのオマケ映像と思いきや、短いながらもONE PIECEの世界がしっかりと描かれた内容は必見です。ここからはオリジナルアプリの内容をご紹介します。
ルフィの海賊旗が描かれたアプリは『扉絵全集』では、
扉絵連載と68巻までの各ストーリーの扉絵が全て収録。
とくに連載第668話までの扉絵ストーリーが一度に確認できるのは、
切り抜いて集めていない限り難しいと思います。
この扉絵ストーリーだけでも読み応えは十分だと感じました!!『チョッパーのしゃべってコンシェル』では、その名のとおり、ひつじの執事になりかわり、
このスマホを持った全ての人の疑問に答え、サポートしてくれます。
チョッパーのことについて聞いてみるのも楽しいかも?!
また、チョッパーは待ちキャラとしても活躍してくれるので、是非、スマホに置いてあげてくださいね!サンジは『サンジの満腹ごはん』というアプリで、ONE PIECE世界のレシピを公開してくれています。
こちらのアプリは、すでに発売されている同名の本に掲載されたレシピの半分が収録されているとのこと。
内容が気になっていた人には嬉しい特典ではないでしょうか?!航海士のナミのアプリはズバリお天気アプリの『天候通信クリマレポート』です。
設定した地域の気象情報を教えてくれます。
『HISTORY LOG』では一味の知恵袋とも言うべきニコ・ロビンが、
ONE PIECEの登場人物、悪魔の実の能力、そして一味の必殺技と歴史について教えてくれます。
「あれ?あれは何だったけ??」という疑問もきっとここで解決できることでしょう。フランキーことカティ・フラムの海賊旗からは
タスクマネージャーアプリ『ス~パ~!タスク管理』が起動できます。
これさえあれば、スマホの管理はバッチリです。ブルックは音楽家らしく、ミュージックアプリに登場します。
実際に音楽が入っている場合、再生させるとソウルキング姿のブルックが登場。
また、アルバムアートのない音楽データにはブルックの海賊旗が表示されます。剣士ロロノア・ゾロは、ゲームアプリ『大剣豪への道』として登場します。
画面上に【斬】と表示されたら画面をタップし、作中で戦ったライバルたちを倒していきます。
各エリア一定のタイミング以上で画面をタップできたら、その相手を倒した時の必殺技が表示。
ベストタイミングでしか見れない画像なので、是非、全ステージパーフェクトを目指してください!!最後に狙撃手ウソップの海賊旗をタップすることで楽しめるアプリ『狙撃の王様』は、
カメラモードが起動し、画面の任意の位置をタップすることでウソップの必殺技がAR表示されるものです。
ARとは拡張現実という技術のことで、画面をみることによって広がる世界のこと。
ここで映しだされたアニメーションは、右側の上から2つ目のアイコンをタップすることで撮影も可能です。
アニメーションを楽しむだけでなく、撮影すればアニメ・マンガの世界を体感できることと思います。また、エフェクトの種類も豊富ですので、使っていて飽きることはないかと思います。
このN-02E ONE PIECEは、ONE PIECEの全てが詰め込まれたといっても過言ではない逸品です。
オリジナルアプリだけでなく、冒頭に紹介した壁紙・デコメに加えて、登場キャラクターたちの着ボイスや、
ワンピーススマホ用にカスタムされた時計デザイン、日本語入力、電話のデザインなどなど、
本当に紹介しきれないほど、沢山のスペシャルがいっぱい詰まっています。
運良く手に入れた人は存分にこのスマホを使い込んで、
「ひとつなぎの大秘宝」を探しに出掛けてくださいね!!


しかし、そのカードは「お前が持っていると失くしそうだから」という理由であっさりと取り上げられることに。

呼ばれて、ルフィ(仮)が振り返るとスマホ部員が手に大きな紙袋を持って現れました。
えっ?白黒だとわからない??? それは失礼しました。



おぉ、待ったかいがありました。どれどれ、早速受け取り開けてみますか。

ちょ、いいから、はやく渡してくれよ。深夜から結構寒くて大変だったんだから!
スマホ部員「頼みもしてないのに、ノリノリでそんな服装で行った人が何を言っているんですか?!」
う、うるさい!! べ、べつにこの服装がしたかったから並びにいったんじゃないんだからね!
お、俺は海賊王になりたいだっ!! だから格好から入るのはとても大事だったんだよ!!!
いいから渡しなさいッ。







細部までしっかりと造りこまれているのでファンはもちろん、これを見たすべての人が感心する精巧さです。

これからスマホを持って航海へと出掛ける僕らの姿を重ね合わせれそうです。
さて、今回は前回に引き続き寸劇をお送りしました。
ONE PIECEファンの方々に怒られてしまいそうな感じで大変申し訳なく思います。
しかし、僕らも大変期待していたスマホであり、手に入れるまでとてもワクワクしながら待っていました。
ここまで気合の入ったコラボモデルというのはなく、その魅力にノックアウト気味です。

スマホ部の次回レビューに乞うご期待!!!!
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