NTTレゾナント 広報担当の小倉です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第62回目をお届けします!
久澤 大輝
ソリューション事業部 所属(2020年2月現在)
Q.現在の業務内容を教えてください。
主に社内業務に関する業務とスマホアプリの技術支援窓口を担当しています。社内LANに関しては、社員のみなさんが日常で使うインフラの運用を担当しています。
スマホアプリの技術支援窓口は、各サービス担当がアプリをApp StoreやGoogle Playストアに申請するのに必要なIDや証明書などを管理/発行するといった窓口業務で、入社当時から携わっています。
Q.仕事をする上で心がけていることを教えてください。
まずは「最初から断らない」ことです。
社内LANにしてもスマホアプリ管理にしても、私のお客さまは同じ会社の社員。せっかく縁あって一緒に仕事をしているので、サポートしたい・支援するという想いで取り組んでいます。「できません」ではなく、「できるためにどうするか」を考えるように心かげています。
そして「期日を守る」ことを意識しています。
これは社会人として基本的なことかもしれませんが、それを守りつづけること、維持し続けることが重要だと思っています。
Q.どんなときにやりがいや醍醐味を感じますか?
私は自分の業務をよく水道局に例えています。蛇口から水が出ることが当たり前なので、水が使えている間は何も言われませんが、水が止まったりトラブルが起こったりしたら問合せが入るように、私のチームも社員全員が社内のOA環境をストレスなく使える状況を維持するために日々運用しています。「アクセスできない」「ネットがつながらない」といったトラブルが起きてしまうこともありますが、すぐに原因を見つけ対応し、良い反応を得られた時はやりがいを感じます。
Q.ご自身が思う長所(強み)・短所(弱み)を教えてください。
長所は世話焼き、でも世話を焼きすぎるのが短所です(笑)。自分の業務よりも頼まれごとを優先しまいがちですね。
Q.チームやプロジェクトを「動」かすために、必要なスキルはなんだと思いますか?
まず自分が試してから相手に依頼するようにしています。真っ白な紙を渡すのではなく枠線を引いてから渡すように、動きやすい場面を作ることが大事だと思います。
太平洋戦争時に連合艦隊司令長官だった山本五十六の言葉で「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉があるように、まずは自分が手本になることや、やってもらったことに感謝することが人を動かすには大切だと思います。
Q.今後取り組んでみたいこと、やってみたいこと、目標を教えてください。
直近では今よりもさらに充実したリモートワーク環境の拡張がメインミッションのひとつです。問合せなどが何も起きないことが一番なので、手離れの良い環境を整備するための努力や知恵を出していきたいです。そしてそこで生まれた余力で新しいことに取り組んでいきたいと思います。
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