NTTレゾナント 広報担当の小倉です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第32回目をお届けします
メディア事業部 広告営業部門 高柳 正人
相手を想いやる気持ちが“笑”顔の連鎖を生む
~経歴~
2006年2月 NTTレゾナント入社 ポータル事業本部広告営業部門に配属。
ネット広告の営業担当として、広告代理店の営業を担当する。
以降、現在に至るまで広告営業部門に所属。
Q.仕事内容を教えてください。
広告営業部門の中で2つのユニットを兼務しています。
ひとつはソリューション営業です。サイト制作から、デジタルマーケティングに関わるコンサルティングなど商材は広告に限らず幅を広げた営業活動をしています。
もうひとつはネット広告に関するコンサルティング、アドコンサルティングチームに所属しています。主に、リスティング広告の提案、運用を担当しています。
Q.仕事をする上で心かげていることはなんですか?
どんな仕事でも嫌がらず積極的に取組む、そして仕事を好きになることを心がけています。その分新しい領域へのチャレンジに伴って勉強することも多くなりますが、勉強も含めていつでも“楽しむ”ことを意識するようにしています。
---楽しく仕事をするために必要なことはなんですか?
どんな仕事でも好きなところを見つけて楽しむこと、自分なりの楽しさを見出すことだと思いますね。それは仕事の業務だけではなく、お客様やチームメンバーなど仕事に関わる人たちを好きになる、それぞれの良いところを見つけて仲良くなること、仲間になることだと思います。好きなメンバーで仕事ができるって、それだけでも楽しい!自分の気持ち次第で仕事は“楽しい”ものになると思う。これからもコミュニケーションは大切にしていきたいですね。
---現チームメンバーどんなチームですか?
アドコンサルティングのチームのみんなは思いやりがあります。やる気もあって、自分に与えられた仕事はきっちりとやりきる責任感の強いメンバーばかりです。まさにレゾナントの行動指針である「私がやる!協力する!楽しくやる!」を体現しているチームですね。
また、Web広告という進化し続けている分野の中にいるので、そのスピード感だったり情報だったりを常に意識しているチームです。
ソリューション営業のメンバーは少数精鋭で“結束力が固いチーム”です。広告の提案だけでなく、サイトコンサルティングやシステムソリューションなどお客様の要望にこたえて、広告営業という枠を超えた取組みを行っています。
Q.これまで取り組んできた中で、特に大変だったことはなんですか?
それまでずっと担当していた広告バナー営業から、販売する商材が広告ではない、初めての経験である「ソリューション営業」を担当することになったときです。右も左もわからない、でもやることは多い上に時間制限がある・・・。当時はまさに“がむしゃら”に上長についていくのがやっとでしたが、この新しい取組みによってスキルアップと営業の幅が広がりました。またなによりもこの辛い経験を乗り越えたことが自信につながりました。
---忙しい、辛い、そんなときのモチベーションの維持は?
「メリハリ」、「リセット」はとても大切だと思います。
私の場合は一日の締めくくりに好きな物をガッツリ食べることと、“一人の時間を作る”ことでした。当時はまだ子どもも小さく手がかかる時期でしたが妻と相談して金曜日の夜は短時間でいいので好きなことをする時間を作っていました。そうすることで気分転換と頭の切り替えをしていました。
Q.これから実現してみたいこと、さらに取り組んでいきたいと考えていることはどんなことですか?
アドコンサルティングは、スピード勝負です。gooの広告商材を含め、他の運用型広告の商材をお客様に提案し、お客様にとって最適なプランニングで広告を運用することを通じて、多くのメディアの情報やアドテクノロジーなど技術の知見を溜めていき、一人称で回せるよう努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います。「goo」を通して蓄積したユーザーデータやデジタルマーケティングのノウハウを活用するなど、レゾナントの強みを活かした広告展開で差別化を図っていきたいです。
Q.休日の過ごし方、趣味や今はまっているものを教えてください
昔からゲーム、漫画は好きでしたね。
最近はWOWOWのドラマにハマッています。ドラマのクオリティが高く見ごたえがあります!
あとは、やはり月並みですが子ども達と遊ぶときは癒されますね。家族の中でも笑顔で楽しく過ごすことを意識しながら子どもたちと接しています。
子どもの成長って、本当に著しいです!あっという間にできることも増えます。息子はサッカーとプールに夢中です。ですので今年の夏休みは海水浴に連れて行こうと思っています。
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「心おどる仕事人」ではレゾナントビジョン“私たちは、心おどる未来をクリエイトするネット企業、日本代表となる。”を体現する社員を紹介しています。