NTTレゾナント 広報担当の小倉です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第10回目をお届けします!
【社員インタビュー企画 心おどる仕事人 vol.10】
ビジネスプラットフォーム事業部法人営業部門 メディアソリューション担当桑田 陽介
自ら考え、行“動”し、想いやストーリーをのせて形にする
~経歴~
2012年 NTTコミュニケーションズ入社。
レゾナント配属後ビジネスプラットフォーム事業部法人営業部門に所属し、受託サイト運営、
法人向けASPサービスの代理店拡販などを担当。
2014年 goo防災アプリの営業企画を担当。
goo防災アプリ(Android版 http://goo.gl/Ml1Ymz iPhone版 http://goo.gl/rLvBHZ )
Q.仕事の内容、心がけていることやモットーを教えてください。
goo防災アプリを中心とした防災ソリューションの企画・営業を主に担当しています。
インバウンド・アウトバンド営業のほか、展示会出展などのプロモーション活動もおこなっています。
お客様の話を「きちんと聞く」ことはとても大切だと考えています。
当たり前のことと思いがちですが、これが意外と難しいと思っています。
ソリューションは常に多くの関係者の間を行き来しますから、「伝える」ためにしっかり聞き、
相手の求めていることを反映し提案することを心がけています。
また、お伺いしたことを形にするためには、お客様の考えや困りごとを解決できる「引き出し」を
作らなければと思っています。そのために今レゾナント内外でやっていることやできていること、
面白い取り組みなどは常にウォッチするようにしています。もちろん見ているだけでなく参加も
したいと思っていて、昨年度参加させて頂いた社内ワークショップは本当に良い経験でした。
Q.仕事の醍醐味ややりがいはどんなことですか?
心がけていることが実を結んだ時ですね。
営業企画担当として自ら動き、考え、形にすることが一番の醍醐味です。
担当になったばかりの頃は、クライアントの要望と開発側の事情などのバランスを取ることができず
苦慮しましたが、「こうしたい」という方向を示して、チームやベンダと議論を繰り返しながら提案が
できたときは達成感があります。
Q.今までやってきた仕事の中で苦労したことはどんなことですか?
短期間で提案書を書き、プレゼンをしたときはとても大変でした。休日返上で創り上げました。
クライアントに響くアプリを創るためはどうすればいいか・・・、例えばアプリ画面の色やコンテンツの
配置などひとつひとつにストーリーをのせて創りました。
クライアントが望むものだけを組み立てるのではなく、そこに「想い」や「ストーリー」をのせて提案する
ことがやりがいや醍醐味にもつながっていくと思っています。
Q.これから実現してみたいことは何ですか?
今のチームは少数精鋭でやってきていますが、同時に今までの蓄積されたノウハウを徐々に
パターン化してきています。効率化を図ることでもっとお客様のことを考える時間を増やし、
響く提案を創っていきたいと思っています。
また、社内の研修や施策にも積極的に参加したいです。
ノウハウなどを学ぶことで、他のサービスと連携し、新たなサービス価値を生み出すことができると
考えています。自らが動くことで、gooの動きと営業の動きを繋げられる存在でありたいと思っています。
◆休日の過ごし方、趣味を教えてください◆
音楽が好きで、ライブを観に行きます。
J-pop専門なのですが、小さいライブハウスのインディーズバンドや、ロックフェス、武道館クラスの
大きなライブなど幅広く観に行きます。
また、カメラ片手に撮影に出向くのが大好きなのですが、最近はモノクロのフィルムカメラに興味をもち、
知人で暗室を持っている方に教えてもらいながら撮影しています。