NTTレゾナント 広報担当小倉です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第5回目をお届けします!
【社員インタビュー企画 心おどる仕事人 Vol.5】
メディア事業部 ポータルサービス部門 サービス担当 北村 良明
創ったものが“動いた瞬間”は気分がいい!
そのために技術のアップデートは怠らない。
~経歴~
2009年 NTTコミュニケーションズに入社
2011年 NTTレゾナントでブログ検索の開発、検索サービスの開発・運用に携わる。
本年より「gooのスマホ」プリインアプリなどスマホアプリの開発にも従事。
Q仕事の内容を教えてください
gooのエンジニアとして、今年4月に販売開始したgooのオリジナル端末「gooのスマホ」のプリインストールアプリの開発をしています。
最近ではニュースアプリ【goo milk feeder】の企画段階からプロジェクトメンバーとして担当しました。
また、gooラボから8月27日にリリースされた匿名性コミュニケーションサービス【MURA】については、
担当が違うのですが、以前から【MURA】で使用しているRubyOnRailsというフレームワークの勉強をしていることを
【MURA】 のプロデューサーが覚えていて、声をかけてもらい携わっています。
Q心がけていることはなんですか?
エンジニアとしては、技術のアップデートを怠ってはいけないと思っています。
そのために常に情報をキャッチアップしています。社外の勉強会にも積極的に参加していますし、社内でも勉強会を主催しています。
社内の勉強会では、5月に行われた『ココロオドル未来会議』(社内ワークショップ)で、
「ワクワクする未来を創るためにやりたいこと」として「サービスをすぐに作れるように内製力の向上を目標に勉強会を実施する」と
アクション宣言したことを実施しています。
エンジニアは勉強することがたくさんありますが、ひとりで勉強するとどうしても限りが生じてしまう・・・
だから他の分野を勉強している人と知り合える機会がほしかったんです。
そうして集まった人たちと勉強し合うことで知識も広がり、将来困ったことがおきたら、
すぐ相談できる環境やネットワークが創れると思っています。
Q.アメリカでのインターンシップ研修で得た経験はどんなことですか?
長期海外派遣研修制度に応募して、3ヶ月間アメリカに行ってきました。
一番印象に残っているのは「ビジネスの回る速さ」です。常に動いている感覚を味わいました。
研修でお世話になった会社がベンチャー企業だったこともあるかもしれませんが、
シリコンバレー全体が毎日、日本の3年分進化しているような感覚を肌で感じました。
それを受けて、帰国後プロジェクトチームとして参加した【goo milk feeder】は
アジャイル開発を取り入れ、以前よりも開発スピードがあがりました。
Q.これから実現してみたいことはどんなことですか?
若者向けのスマホアプリを創りたいです!
今年からスマホアプリの開発に携われるようになったのでどんどん増やしていきたいです。
休日の過ごし方、趣味や今はまっているものを教えてください?
必ずやることを3つ決めています。
- プログラムをかく、勉強する
- ジムで体を鍛える
- 本を読む
プログラミングの勉強は、勉強と思っていなくて道楽・・・くらいな感覚です。
レゾに配属され、先輩エンジニアにもまれながらそういう体質になっていったように思います。