NTTレゾナント 広報担当の村山です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第2回目をお届けします
【社員インタビュー企画 心おどる仕事人 vol.2】
メディア事業部 ソーシャルサービス部門 ブログ・メール担当 木村雄剛
肌の温もりが伝わる通信サービスを創ることが夢
~経歴~
平成22年にNTTレゾナントに入社。
メディア事業部に配属後、メール・基盤担当を経て、
現在は、サービスの企画・開発業務を担当。
Q.仕事の内容、心がけていることやモットーを教えてください。
メールサービスなどのコミュニケーションサービスや新しいサービスの
企画、開発をしています。
可能性を感じたら、将来的に社会の役に立つものか?人の幸せ、喜び
に繋がるものなのか?を考えます。そして具現化するために計画を立て、
「これはきっと人の役に立つものだ」と、ひたすらに自分を信じ込ませ突き
進みます。
可能性を諦めず、実現するために計画を立て進んでいく。
これが自分の仕事の進め方でありモットーです。
Q.仕事の醍醐味ややりがいはどんなことですか?
納期ぎりぎりの案件や、パツパツな仕事量の中でも、可能な限り希望納期
の手前で完成することを目指し、全力で立ち向かいます。そして成し遂げた
時に感じる達成感と開放感にやりがいを感じます。苦労してやったことが形
になったときの喜びはすごく大きいです。
Q.レゾナントに来てから「この仕事をやってよかった!」
と感じた案件は何ですか?
「グーグルグラス」を使った実証実験をやったことです。好奇心をもって行動
すると、今までやってきたことと少し違うところにもチャレンジさせてもらえる
風土があるんだなと実感できました。2~3名の少人数で手がけた案件です
が、すごく達成感がありました。そういう動きもなかなか面白いな、やって良
かったなと思った仕事です。
Q.これから実現してみたいことは何ですか?
自分が企画したサービスが日本全国に広まり、人々がやりとりをしていること。
社会に役立つ情報基盤を使ってサービスを創っていくことが目標です。
最終的な夢は、クラウドを使って、温もりや笑顔を届けられるサービスを創ること
です。
電話で話すだけだと肌で感じる温かさって伝わらないじゃないですか。泣いている
ときに頬を伝わる涙、抱きしめられるような温もり…などが、遠くにいても伝わる情報
基盤、コミュニケーション手段を創っていきたいです。
子どものころの夢を教えてください
子どものころ『動物奇想天外』というテレビに出ていた、千石正一さんがすごく好き
で憧れていて、動物学者になることが夢でした。
自分の生き方、自分の小さな宇宙をもっていて、その中で最大限輝いている姿が
好きでした。