「goo」の広報ブログ「gooの音」

「goo」広報担当が、みなさんにとっておき情報をお伝えしていきます!

若手の創造性を引き出し、将来のオピニオンリーダーに!一人ひとりの“B面”から未来を考える「PLAYPLAY」プロジェクト

2022-03-29 | ★NTTレゾナントからのお知らせ

”本気で遊びながら「未来」の一部を作る”をキーワードに新規サービスを創出するNTTレゾナントの社内プロジェクト「PLAYPLAY」。自身が強く惹かれる興味関心からサービス開発に挑戦し、将来のオピニオンリーダーを育てる場を目指しているプロジェクトです。
本日は、事務局(コア)メンバーに、プロジェクトの概要やワークショップのエピソード、今後の目標などをお聞きしたインタビューをご紹介します。

<事務局メンバー>
パーソナルサービス事業部 小峯 久治さん、米村 剛さん、渡辺 将大さん
ソリューション事業部 豊野 雄さん、大谷 一仁さん

自分の渇望を未来のサービスに生かしてイノベーションしよう

---------「PLAYPLAY」プロジェクトの概要を教えてください。

米村:未来をつくる新しいサービスは、「こんな社会になったらいい」「こんなプロダクトがほしい」といった一人の生活者として湧き出る渇望や強いエネルギーから始まります。「goo」もそういった想いから誕生しました。今回は自身が強く惹かれる興味関心や好きを起点に未来の兆しをとらえを捉え、そこからサービス創出のプロセスを実践するプロジェクトが「PLAYPLAY」です。「PLAYPLAY」では自分の興味関心を「B面」、未来の兆しを「未来ヒント」と呼んでいます。これまで実施した 4回のワークショップでは、参加メンバーがそれぞれの「未来ヒント」とサービスアイディアまでを導き出しています。

---------プロジェクトを立ち上げたきっかけを教えてください。

米村:元々は、NTTレゾナントとして新しいサービスを生み出すため、あるいは既存サービスに新しいものを取り込むためのガイドラインを作る目的で、2019年度にブランド戦略室と私が所属するX(エックス)デザインチームが起ち上げたたプロジェクトでした。幹部層も参加し、未来にはどんなことが起こるか、その時にgooではどんなことができるかを考えました。そこで導き出したヒントを「未来ヒント」という形でドキュメント化して、2020年度に発信しましたが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって関連ワークができず社内に浸透させることができませんでした。

今回のプロジェクトは、マーケティング室の大谷さんから「未来ヒント」について相談をいただいたことをきっかけに、一緒にお互いの想いや課題を共有し合って実現しました。

大谷:私が所属するマーケティング室のリサーチユニットでは業界調査や消費者動向調査の報告会を年間4~5本行っています。その他に、Youtubeチャンネルを開設したり、Lightning Talkを開催したりしていますが、参加してくれる人がだいたいいつも同じメンバーだったり、一生懸命周知しても気づいてもらえなかったりと、より多くの社員が参加してくれる施策とするための課題を抱えていました。組織の今後を考えた時、必要なのは20代後半から30代前半の、業務を通じて社会経験を積み、あれやりたいこれやりたいとレゾナントにジョインした時の新鮮な気持ちのある人が育ち会社のコアになること。そしてその背中を見て次の世代が活性化することだと考え、人材育成の場としてこのプロジェクトを立ち上げました。

事務局となるコアメンバーは、これまでLightning Talkや社内ワークに積極的に参加している中から個性豊かで知見が豊富な人に声をかけました。ワークショップの参加メンバー(PLAYER)は、Lightning Talkや社内ワークによく参加してくれる人や今回のキーワードになる「B面」を持っていそうな社員にターゲット絞って設計しました。

 

「B面」はテック・ジャイアンツにも成り得る存在

--------- ワークショップ運営で工夫した点、苦労した点など印象に残っているエピソードを教えてください。

渡辺:「B面」は未来の種なので、例えば今「〇〇にハマっている」人が100人しかいなくても5年後には何万人という単位に増えているかもしれない、という仮説の基でワークショップを進めていきますが、そもそもその100人は自分の「B面」を周りに言いにくかったり言っても理解されず浮いてしまうんじゃないかと思ってしまうと想像できます。僕自身もオタク気質な趣味がたくさんあり、周りの人に打ち明けることを躊躇することがあります。でも、「PLAYPLAY」では「B面」が主眼になるので、「こいつらバカやってるな。でもなんかちょっと気になる、楽しそうだ」と思ってもらえるような募集メッセージや、「好きなことをどんどん出していい場所なんだ」と安心して参加してもらえるような声かけを工夫しました。

ビジネスにおいて、隠れたスキル=「B面」は、テック・ジャイアンツみたいな存在になる可能性が十分あるんだという想いを込めて、自分を含めた「B面」を隠している人に向けたラブレターを出しました。その甲斐があって、入社歴が浅い人にもPLAYERになってもらえたり、参加していない社員からも「PLAYPLAYはどう?」と声をかけてもたえたり、プロジェクトを認知してもらうことができました。

小峯:このご時世での大前提としてオンラインでのワークショップを運営するにあたり、コーディネートを依頼したロフトワーク社の方々と一緒に、オンラインホワイトボード「miro」を活用して、ストーリー性のあるテンプレートを作りました。
「PLAYPLAY島」というフレームを作り、ロールプレイングゲームで島を冒険するかのように、各キャンプサイト(チーム毎のワーク場所)を起点に、海エリアを探索し食材を集め(各自が興味関心を持つテーマのトレンドリサーチ)、それらをテーブル・コンロエリアで加工したり調理するかのように要素を分解(未来ヒントを考える種となる「未来の現れ」を言葉にする)しながら、未来ヒントと新サービスを生み出すための作業を行う、といったような見せ方で楽しんでワークに参加できる工夫をしました。

外部コーディネーターが作ったテンプレートをそのまま使うのではなく、コアメンバー全員で意見を出しながら半年かけてワークショップを構築できたことは大きな収穫だったと思います。

 

 

豊野:小峯さんが言ってくれてたように、プロジェクトが自走するための考え方やファシリテーション手法、設計や運営などの全てのプロセスに関わることでレゾナントらしいワークショップにすることができたと感じています。まだまだ続きますが、学ぶことが多く達成感を味わうこともできました。コアメンバーがこれまで各々の現場で培ってきた経験も生かすことができたと感じています。個性も経験もあるコアメンバーだからこそ立ち上げることができたプロジェクトだと思います。

渡辺:ワークショップの工夫という観点では、ポジティブチェックを意識したことも良かったと思っています。PLAYERが「B面」を膨らませられるようバックアップしたり、悩んでるPLAYERがいたら個別でミーティングしたり、継続的な成功体験を得られる土壌を作ることができました。
事務局としては稼働がかかった部分でもありましたが、最後までPLAYERを応援し続けられた、運営姿勢の良いアプトプットになりました。

大谷:私自身もUXデザイナーとして外部のセミナーやワークショップをたくさん受けてきましたが、フレームのノウハウを学べても、それを現場に落とし込むには自分たちなりの工夫が必要だと感じていました。今回のワークを通して参加メンバーはプロダクトマネージメントとしての知見拡大と、コアメンバーとして今後この取り組みを社内だけで完結し、実行し続けられるファシリテート力の知見と、さまざまなレイヤーの視点で学び成長できた機会となりました。それぞれ業務で置かれているポジション、背景や環境などを一旦置いておいて、自主性に任せたことが大きなポイントだったと思います。

---------ワークに参加したPLAYERからはどんな声がありましたか?

米村:リアルなコミュニケーションが難しい環境下でしたが、事業部横断の施策だったことで「横のつながりができた」という声が多くありました。ワークショップやコアメンバーに自分の考えを話て整理する「壁打ち」以外にも、チーム全員がオンライン上で黙々と作業をする時間を設けたことも好評でした。一人じゃなくてちゃんとつながっている意識が持てたのだと思います。
自担当の業務だと意見を言えない、自分を出せないと悩んでいた人がこのワークショップで「自分の考えや発想をアウトプットするプロセスを学んだ」、「業務で生かす良い経験になった」と言ってくれたメンバーもいました。また、法人営業を担当するメンバーからは、「クライアントがどんな気持ちでサービスを立ち上げているのか、どんな想いでサービス設計をしているのかを知ることができ、本業で役立てたい」といったコメントもいただきました。

 

「未来ヒント」がレゾナント入社の志望動機に

---------最後に、今後の取り組みや目標を教えてください。

米村:このあと、プロトタイプ制作と実証実験のフェーズに入ります。自分のサービスアイデアの解像度を高め、自分たちでカタチにしていきます。PLAYERに楽しく学んでもらうことはもちろんですが、まだ「B面」をオモテに出せない人が「次は参加したい」とアクセスしてもらえるようなアウトプットを続けていこうと思っています。色んな意味で未来思考のここで経験した知見やマインドをそれぞれが消化し、A面でもB面でも生かせる循環ができると良いなと思います。

豊野:実証実験の結果ビジネスにつながらなかったとしても、失敗もオープンにして、「失敗してもいい」ということを伝えたいと思います。他人ごとではなく、みんなが肯定し合い、同じ方向に進むプロジェクトとしてこれからも取り組んでいきたいと思います。

小峯:あらゆる経験を楽しむ、自慢しあう、そんな環境づくりの一助としてプロジェクトを継続していきたいです。私自身も自分でサービスやアイデアをカタチにして社内外に発信することが好きなので、様々なスタッフの「B面」から「未来ヒント」やサービス創出につなげられるような文化をレゾナントに根付かせることができるようチャレンジしていきたいと思っています。

大谷:みんなが言ってくれているように、「売れるプロダクトを作る施策」ではありません。成功しても失敗しても、結果だけにフォーカスするのではなく、そのプロセスを踏まえて気づきを得たり、モチベーションにつながればいいと思っています。このプロジェクトに参加するために、あるいは「未来ヒント」からサービスを創るためにレゾナントで働きたいと言ってくれる人が現れるまでのプロジェクトに成長させたいと思います。


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【PBアカデミー×goo blog×マルシェル by goo特別企画】わたしのハンドメイド

2020-09-10 | ★NTTレゾナントからのお知らせ

こんにちは!広報担当の佐藤です!

今日は、資格の取れる「PBアカデミー」さんと「goo blog」 &「マルシェル by goo」の特別企画に関するお知らせです。

マルシェル by gooは、ブログにアップしたストーリ―で作品の魅力を伝えることができるサービス。一方のPBアカデミーさんは、ハンドメイド・美容を中心とした資格が取れる通信講座で、「『すきで生きたい』ひとを輝かせる」というビジョンを掲げています。goo blog&マルシェルの「好きを応援する」というコンセプトとの親和性が高いことから、特別企画にてご一緒させていただくことになりました。

わたしのハンドメイド~つくり手の「想い」から作品を選んでみませんか?~


「わたしのハンドメイド」は、PBアカデミーさんが公式Instagramで始めた、「作家さんのハンドメイドに対する想い」に着目する人気企画。”ハンドメイド”というと、作品だけに注目が集まることが多かったのですが、「作品の向こう側にある『作家さんの想い』」も知ってもらうため、また今年に入って増えた”おうち時間”を皆さんに楽しんでいただきたいという想いから生まれた企画です。

今回、goo blog&マルシェルがご一緒させていただく特別企画として、PBアカデミー資格取得者から4名の作家さんが、「マルシェル by goo」に素敵な作品を出品してくださいました!すでに売切れになっている作品もありますのでぜひお見逃しなく!

特集ページはこちらからご覧ください!

特集ページから読める記事では、作家さんが作品づくりを始めたきっかけや作品への想いなどを知ることができます。作品と併せて、作家さんの人柄が見えるので、安心してお買い物できますね。

おうち時間を機にハンドメイド作家へ転身・・のチャンスかも?

ハンドメイドに敷居が高いイメージを持っている方も多いかもしれませんが、PBアカデミーさんでは、初心者でも基礎からしっかり学んで、認定資格を取得できます。

どんな資格があるのか気になった方は、ぜひ「わたしのハンドメイド」内にある講座紹介をご覧ください。

おうち時間で、趣味に向き合う時間が増えた方も多いと思います。この機会に、「PBアカデミー」さんで学んでハンドメイド作家を目指してみませんか?

また、マルシェル by gooでは新しい作家さんのご登録を歓迎しています!皆さんの出品をお待ちしていますね


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【社員紹介企画Vol.64】NTTレゾナント“心おどる仕事人”を紹介します!

2020-09-03 | ★NTTレゾナントからのお知らせ

NTTレゾナント 広報担当の小倉です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第64回目をお届けします!

 

小宮 弘
NTTレゾナント パーソナルサービス事業部 (2020年9月現在)

Q.現在の業務内容を教えてください。

パソコン、デジタル機器、ソフトウェアを中心に約40万点の商品をラインアップする、NTTレゾナントが運営するオンラインストア「NTT-X Store」の商品仕入や販売といったMD業務を担当しています。季節や行事・イベントといった予定やトレンドなどを考慮して商品を仕入れ販売しています。

仕入れ方が売り上げに直結する業務なのでプレッシャーを感じますが、目標をクリアしたときの達成感やキャンペーン施策の手ごたえを感じることがやりがいに繋がります。

Q.仕事をする上で心がけていることを教えてください。

どんな行動にも意思を持つことです。
既存の取り組みを継続するにしても新しいチャレンジをするにしても、やることの意味をはっきりさせてから取り組むことを心がけています。
例えばキャンペーン施策を打つ時は、なぜキャンペーンをするのか、コストをかけてまで実行するべきものか・・・といったことを自分の中で整理しています。
また、自分の思いを周りに伝えることも重要だと考えています。自分の意思をしっかり伝えた上で協力をお願いしたり助け合ったりする環境作りを意識しています。

Q.強み、弱み(長所・短所)を教えてください。

現状にとらわれず模索するところが強みで、飽きっぽいところが弱みです。
同じことを繰り返す作業が得意ではありませんが、プロセスの改善やその結果が数字に表れることに面白さを感じます。

Q.チームメンバーについて教えてください。

能動的に考え動き、最終的に成果を上げることができるチームです。
また、他のチームと連携しながら仕事をするようになって感じたことは、能動的に考え行動することが社風でもあることです。例えば私の質問に答えられなくても「〇〇さんなら知ってるかも」と責任を持って次に繋ぐといった、労を厭わない行動はレゾナントらしさだと思います。

Q.これまでの業務の中で、印象に残っているエピソードや成長できたなと思う案件を教えてください。

PCの売り上げ目標を1.5倍に伸ばすためのキャンペーン施策を担当した際は手応えと達成感を味わうことができました。
その時は4月ということもあり「学割キャンペーン」を打ち出すことになりましたが、そもそもユーザーから見るNTT-X Storeのイメージは「お得に購入できる」ECサイトなので、割引キャンペーンだけだと「いつものキャンペーン」で終わってしまいます。そこで「学割」の対象条件にユニークさや面白さを付け加えた話題作りを企画しました。SNSの反響も相まって目標値を達成することができました。

成功した実感を経験した一方で、売り上げを維持する難しさも感じています。一時的な伸びよりもベース水準がアップすることのほうが望ましいので、そこに向けた成功体験をこれから積んでいきたいと思っています。

Q.これから実現してみたいこと、さらに取り組んでいきたいと考えていることはどんなことですか?

「WEBマーケテイング」よりも「デジタルマーケティング」という言葉が主流になってきたように、それまでオンラインでしか出来ないことされてきたことが、オフラインでも可能になりつつあります。
例えば、秋葉原の家電量販店を訪れている方に対して、その方のスマホにストアに誘導するようなコミュニケーションをとることも仕組上はできます。
これまでのキャリアにおいてオンライン領域にしか取り組んだことがなかったので、オフライン領域での取り組みにもチャレンジしてみたいです。

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「心おどる仕事人」ではレゾナントビジョン“私たちは、心おどる未来をクリエイトするネット企業、日本代表となる。”を体現する社員を紹介しています。


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【社員紹介企画Vol.63】NTTレゾナント“心おどる仕事人”を紹介します!

2020-08-07 | ★NTTレゾナントからのお知らせ

NTTレゾナント 広報担当の小倉です。
心おどる未来へ向けて活躍する、NTTレゾナント社員を紹介する企画、第63回目をお届けします! 

佐伯 翼
デジタルマーケティング事業部 所属(2020年7月現在)

Q.現在の業務内容を教えてください。

2020年4月からデジタルマーケティング事業部で広告の収益管理や配信ロジックに関わるシステムの開発業務を担当しています。
3月まではNTT-X Storeのエンジニアとしてシステム開発や運用・保守に従事していました。NTT-X Storeチームは各担当との距離が近く、進捗や今後の方針を共有も全員参加でおこなっていたので、いろんな目線を持って仕事をすることを実践で学びました。

Q.仕事をする上で心がけていることを教えてください。

周りの声をしっかり聴くことを意識しています。誰が何に困っているのか、どのくらい困っているのか、意識合わせができているのか、相手にどんな情報を共有すれば喜ばれるか(仕事がしやすくなるか)など、広い視野を持つことを心がけています。

先日、広告の入稿業務に関する効率化PJで、関係者10名以上を主導し進めた案件がありました。1カ月半が過ぎた頃に、協力会社の方から感謝のフィードバックをいただきました。そこにはまさに日頃意識していることへの感謝が書かれていてとても嬉しかったです。

Q.強み、弱み(長所・短所)を教えてください。

強みは分からない事に対しても突っ込んでいく積極性です。
工期1か月以上のPJをエンジニア1人で担当することになった時に、営業や課長、協力会社を巻き込んで知見ゼロの状態から計画とタスクを組み立て、期日通りにリリースを完了することができした。

弱みは自分一人で抱え込みすぎてしまうことです。特に追い込まれると視野が狭くなり、運用や開発のタスクを自分のキャパシティ以上に抱え込み、リリースが遅れてしまうこともありました。ただ、チームに迷惑をかけるのは無責任だと思うので、チームメンバーから意見をもらいながら取り組むようにしています。

Q.これまでの業務で特に印象に残っているエピソードを教えてください。

NTT-X Storeに関するあるシステムを新しく作ったことです。Linuxを使って最新のシステムを作ることになり、プロジェクトがスタートしました。MySQL(MariaDB)、php/go言語、Ansible、Rabbitmq、dkron、redis・・・など結果的にいろんな技術を習得することができましたが、スタート当初は一般的なエンジニア技術を持ち合わせていなかったので何をどうしたらいいのかわからず苦労しました。

---一番大変だと感じたことはなんですか?

技術的なパーツを組み合わせることよりも、わからないことをどう進めていったらいいかがわからなかったことです。周りに聞く前に自分なりに調べますが、そもそも自分が知っているキーワードが少ない中で手を動かせる状況にするまでの道筋を立てることが大変でした。そんな自分をエンジニアとして引き上げてくれた当時のマネージャーには感謝しています。

Q.チームメンバーについて教えてください。

親切な人ばかりです。異動直後から手厚くサポートいただいて非常に感謝しています。私が所属するテックチームはいろんなチームと横断的に携わっているので、横同士がお互いに協力して解決していく風土があります。

また、メンバーそれぞれが技術力、システム全体の俯瞰力、トレンドのキャッチアップ力、プロジェクトマネジメント力といった強みを持っているエンジニア集団です。

Q.これから実現してみたいこと、さらに取り組んでいきたいと考えていることはどんなことですか?

現在の事業部に配属になりまだ2カ月、わからないこともたくさんありますが、深く知り、貢献できる範囲を増やしてしていきたいと思っています。
これまで培ったエンジニア技術や知見を生かして今あるものを洗練されたものにしてきたいし、今のチームでもさらに技術や経験を積み、事業に貢献していきたいです。

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「心おどる仕事人」ではレゾナントビジョン“私たちは、心おどる未来をクリエイトするネット企業、日本代表となる。”を体現する社員を紹介しています。


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「マルシェル by goo」出品応援&SNS投稿でプレゼントキャンペーンを実施中!

2020-07-13 | ★gooからのお知らせ
こんにちは!広報担当の佐藤です。
今日は、マルシェル by goo(以下マルシェル)のキャンペーンについてお知らせです!
 
――マルシェル by gooとは――
マルシェル by gooは、goo blogと連携した「ストーリー型マーケットサービス」。ストーリーを伝えることで、出品物の魅力がより伝わります。現在、素敵なハンドメイド作品など、多数出品中です!
マルシェル by gooはこちら
――

■キャンペーン①
漫画・書籍のレビュー&出品でAmazonギフト券100円分全員プレゼント。



出品予定の漫画や書籍のレビューをgoo blogに書き、マルシェルで出品。その後、エントリーフォームに必要事項を入力&エントリーボタンを押して完了です。

思い出が詰まった本、魅力を伝えたい漫画などを、あなたのレビューを添えて出品してみませんか?出品して売れた後、購入した方がブログでレビューをアップ・・なんてつながりが生まれたら嬉しいな、と思っています。

詳細なエントリー方法や注意事項は、下記からご確認ください!
https://blog.goo.ne.jp/info/marchel_cp001/

■キャンペーン②
#マルシェルでマルシェルに関することをTwitterかInstagramでつぶやいたらAmazonギフト券2000円分を抽選でプレゼント。



TwitterかInstagramで、「#マルシェル」をつけて、マルシェルについて投稿、またはマルシェルの公式アカウントの投稿をRT/リポストでもOK。その後、エントリーフォームに必要事項を入力&エントリーボタンを押して完了です。

詳細なエントリー方法や注意事項は、下記からご確認ください!
https://blog.goo.ne.jp/info/marchel_cp002/

※マルシェル by goo公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/marchel_by_goo
Instagram:https://www.instagram.com/marchel_by_goo/

皆さんのエントリーをお待ちしています

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