インをデッドに

オレは明日出来ることは今日しないゼ

Big climb, Mini ride

2018-04-01 17:14:33 | 日記
昨日のこと。
zwiftから英語のメールが届いて、どうやらまた新しいコースが増設されたらしいです。

見るからに登りのコースらしく、21のヘアピンカーブのある1,036mのクライムとのことは英語の苦手な自分にも読み取れました。


早速夜、仕事が終わってから一汗流しにwatopiaに潜入!

ジャングルコースの途中に出来た新たな分岐からいよいよ始まります。

ずーっとひたすら登り続けます。
ヘアピンカーブの所にはそこが頂上から何個目のヘアピンかを示す数字の標識が立っているので、下から登ると、あと何個カーブがあるのかカウントダウンしながら登る格好になります。

次のカーブまでが長い区間では心が折れないようにかなり踏ん張りました。

“Alpe du Zwift”、コース全長12km、平均勾配8.5%、つまり登り1,020mというワケ。
123人中32位。
1番の人から13分も遅かった〜。

気が付けばよく55分間もガマンして登り続けたという感じでしたが、このシンドさ、キツさを知ってしまってから再び走るには今回以上の勇気が要るであろう…。

でもこいつは実際の近所の山を巡るより一気に高いところに上がれるコースを身近に手に入れてしまったことになりますね、watopiaの日に限定されますけど。
恐ろしやzwift!

適切なアフターケアを知らない為にそれを怠ったワタクシはその夜、布団に入ってから猛烈に両足が攣って超悶絶したのでした。
伸ばしても曲げてもどちらともの筋肉がギンギンでホントにヤバかった〜!


で、今日は昼から、といっても14時過ぎの出発で、懲りずに江田島に行きました。
先週まだすこし早かったので、そろそろ桜が見どころだろうと思ってのことです。

天気も良く、切串行きのフェリーに乗る時や、切串で降りる時、入れ違いで何人ものロード乗りの人達を見ましたが、これから島に向かうのは自分だけでした。
多くの皆さんは帰る時間ですね。

出発が遅く、時間があまりないので『今日はしびれ峠まで』と決めて、幸ノ浦から古鷹山経由で道草を食わずにやって来ました。

もう満開を少し過ぎたくらいかな。

見下ろしショット。


それにしてもこの秋月峠の小用側のヤシと桜のコラボレーションはいつ見ても妙で面白い。


飛び乗れば間に合ったかも知れないフェリーを悠然と見送り、次の便で帰りました。


本当は真道山の千本桜も気になりましたが、昨日の予想以上の“山”の回復走には今日くらいのプチライドでちょうど良かったです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿