ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-3)

2022-06-27 19:39:03 | 水戸

鳥の巣箱(渡里湧水群 渡里町)
 巣箱の入口に枝の止まり木が付けられていました。鳥にとって、ワンランクアップの住居になっているのでしょう。もっともカラスがくるとどうなのでしょう。「渡里湧水群を活かす会」は、去年、第41回緑の都市賞 内閣総理大臣賞を受賞したそうです。

 

アンズの実(茨城県メディカルセンター 笠原町489)
 アンズの実がたくさん色づいてなっていました。偕楽園のウメは大不作だったようですが、ここのアンズは、豊作のようでした。

 

取壊告知(笠原不動尊 笠原町994)
 崩壊の進んでいた笠原不動尊の建物が取り壊されるようです。「万が一権利を主張される方がおりましたら6月10日までに下記までお申し出ください。」などと書いた立て看板がありました。これで見ると、建物がある土地の権利者は水戸神社のようです。

 

川又書店の写真展(茨城県開発公社ビル 笠原町978-25)
 創業明治5年の川又書店は、エクセル店と県庁店で、「水戸と川又書店、みんなと歩んだ150年写真展」を開催していました。開業150年の記念事業の一つのようで、この写真展は150年にちなんで、150日間開催されるそうです。県庁店には、この開業当時の写真の外に、偕楽園の観梅や、新聞「いはらき」の創刊号の写真がありました。

 

弁天堂(桂岸寺保和苑 松本町13-19)
 保和苑にある池のほとりにある弁天堂には、以前だれかの悪戯とかで、河童が中に入っていましたが、最近出てもらったようで、近くに河童が置かれていました(写真中、弁天堂表示の所)。堂の中には、弁天の画像が納められているようでした。

ぶらっと歩きの風景(2-2)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の一本松 | トップ | 水戸の伝統模様(4)  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事