[最新情報の追記追加 本文末尾 18.39][文言改訂 23.42][註記追加 23.55][文言追加 21日 0.01][文言追加 21日10.11][最新情報、内容追加 21日 17.17]
タイトルに「付録・『伝統工法』国会審議」を加えました(21日 17.50)。
「・・・問い合せ-4」(11月12日付)で触れましたように、今回の試験体の詳細等について、「結果公表」時ではなく、「事前に」公開すべき旨、11月10日に主催者「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」に問合せをいたしました。
その後の「経過」「経緯」を、今回は詳しく書くことにします。
写真は、本題とは無関係です。生垣の山茶花。今盛りです。
11月10日の「問い合せ文」の内容は、以下の通りです。読みやすくするため、段落は変えてあります。
前略
先般は、ご丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。
その後、内容を精読させていただきましたが、あらためて質問させていただきます。
小生は、個人的に詳細な資料を拝見させていただきたい、とお願いしているわけではありません。
「公開実験」ですから、見学者をはじめこの実験に関心を持たれる方全てに対して、
各試験体の相違点等の詳細を、実験前に公表・開示していただくことで
「公開実験」が意味あるものになるのではないか、と考えるからです。
現に、昨年暮の「伝統的木造構法の実物大実験」では、試験体の詳細について、
HPで詳細な図面:設計図等が事前に公表されていました。
今回も「綿密な構造設計のもと設計図等が作成されている」わけですから、
それらを「貴会」あるいは「住木センター」のHP上で実験前に公表・開示することも可能のはずであり、
また事前に公開しても、実験には何の支障もないのではないか、と思われます。
先般のご回答では、貴会は「公開実験の際に配付した以上の資料は、
試験結果の公表と合わせて一律にお出しする」とのご意向です。
なぜ、今回の実験では「試験体についての詳細:設計図等」の公開が、
結果公表時でなければできないのか、理由がわかりません。
お忙しいところ恐縮ですが、以上の点について、ご説明いただければ幸いです。
ご説明はFAXで結構です。
後略
追伸
現在、貴会ならびに「住木センター」のHPからは、今回の実験がどのようなものであったか、
知ることができないようです。
あらためて知りたい大勢の方々のためにアクセスできるようになりませんか。
註 [註記追加 23.55]
「日本住宅木材センター」のHPから、「倒壊実験」のお知らせニュース(下記)が消えました(本日現在)。
「木を活かす・・・・協議会」の実験案内のPDFは、その箇所だけ見ることができなくなっています。
この「問い合せ」に対しては、17日まで応答がありませんでしたので、翌18日、あらためて下記の添え文をつけて、「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」へ送付いたしました。
今回の「木造3階建て建物の倒壊実験」で使われた「試験体」について、
その詳細(設計図等)の結果報告前の公開開示をお願いする文書(別紙)を、
去る11月10日に、貴会へお送りいたしましたが(宛先担当者氏名略)、
1週間を経過した17日現在、いまだにご回答をいただけず、
また回答をいただけない理由についてもご説明をいただいておりません。
ここに再度同じ内容の問合せをさせていただきます。
今回の「公開実験」は、国土交通省の補助によるものですから、なおさら、
「事前公開」が必要である、と考えます。
また、先般の実験で起きた「倒壊」という「事実」について、
いろいろな「疑念」「疑義」あるいは「憶測」がとびかっています。
そのような事態を回避する意味でも、「結果報告時点での公開」ではなく、
「事前の公開」が必要なのではないでしょうか。
よろしくご検討のほど、お願いいたします。
そして同18日の夜:午後9時すぎ、「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」からFAXで下記の回答をいただきました。
回答の原文の段落のまま書き写します。
なお、回答をお寄せいただいた方のお名前は省きます。
返信が、大変遅くなりました。
今回の実験については、図面についても実験結果と合わせて公表するものとし
て進めて参りました。
しかし、実験結果の公表に先立ち、図面を先行して公表することも念頭に準備
を進めたいと思います。今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
つまり、結果公表時前に公表する準備を、これから進める、ということ。
腑に落ちない点もありますが、今しばらく、待つことにいたします。
今回の実験後の「経過」を観察していて、私の正直な「感想」を言わせていただくと、この間の「主催者の対応」は(実験直後の「解説」を含め)、「JR西日本の福知山線事故調査への対応」と同じに見えました。
一言で言えば「自己保身体質」、そしてそのための「隠蔽体質」です。
その一例は、先に追加した「註記」、すなわち、主催者の一である「住木センター」のHPから当該ニュース自体が抹消されたこと、そして主役の「木を活かす・・・協議会」HPでは、当該PDFだけアクセス不能になっていること、に現われています。
肝っ玉が小さいですね!自信と信念に裏打ちされた実験だったのではないのですか?[文言追加 21日 0.01][文言追加 21日10.11]
そして、本当のことを言えば、試験体の仕様等を含め実験結果の分析は、当事者の「主催者」が行うのではなく、まったく関係のない「第三者委員会」によって行われるべきなのではないか、とも思っています。国費の補助で行っている実験なのですからなおさらです。
なぜなら、構造について scientific に言及できる研究者は、「実験主催者一統」の他にも居られるはずだからです。
それは、科学性の確保のためには必要不可欠なのではありませんか。
また、この実験について報じた「ケンプラッツ」の記事に対するコメントを見ていて、あることに気付きました。
ある人たちには、「木造建築」とは基準法の定義する木造工法による建築のこと、という「認識」が強烈にあるらしい、ということです。
それは多分、生まれてから身のまわりで目にする木造建築がその類いばかりだった、そういう環境で育ったからなのかもしれません。
そういう方々は、多分、都会生まれの若い方に多いのではないか、とも思っています。
しかし、若い方でも、まわりの木造建築が基準法とかかわりなく建てられた建物の多い地域で育った方は、そうではありません。その地域の建築の「歴史」を知る機会が多いからです。
この「落差」をどうしたら解消できるか。
註 50代、60代、70代の方で、木造建築を「基準法の定義する木造工法」でしか
見ることのできない「専門家」は、それはもう論外です。
そこで、このあたりのことを「事実」をもって明らかにするべく、と言うより、「事実」を広く知っていただくために、現在、「建築技術の年表」をつくってみようと思い立ち、模索中です。[文言改訂 23.42]
A3判の紙の長辺に、「飛鳥・奈良以前~現在」までの時系列をとり、いろいろな技術上の「事実」を並べてみよう、というものです。
長辺の時系列の長さが35cmほど、ここに年数に比例させて年代を刻みます。
縄文・弥生は期間が長すぎますから、飛鳥・奈良の直前あたりから現在までを割り振ります。
そこで今さらのように気付くのは、
筋かい:耐力壁依存工法のきっかけになった明治24年の濃尾地震から現在:2010年までは3cm、
建築基準法成立の1950年から現在2010年までは、1.2cmほどになってしまう、ということです。
現在の木造建築の「耐力壁依存の考え方」は、もっぱら、明治24年以降に起きた地震で壊れた建物の「(応急)対策」として唱えられたものです。
そして今、その考え方をもって、それ以前の32cmをも律しよう、という動きがあるのです。
少し冷たい言い方をすれば、それは「無知の怖さ」です。
この年表を見たら、大方の方が、その「無知」のなせる策が、いかに non-scientific で無謀であるか、納得していただけるのではないか、そう思って製作中です(12月の初めまでには、「試作品」をつくりあげたいと考えています)。乞うご期待?
最新情報 [最新情報の追記追加 18.39][内容追加 21日 17.17]
ブログを読まれている方から、11月19日の参議院・国土交通委員会で行われた、建築基準法の「伝統工法」の扱いに関する質疑の内容をお教えいただきました(審議の模様のビデオ)。
副大臣答弁で、現在の国土交通省内の「伝統木造に関する委員会」に中立性を疑われる委員がいる、構成を見直す必要がある、との注目すべき発言がありました。
正式な議事録は10日ほどかかるそうですが、聞いた内容の概要は下記。
馬淵国土交通副大臣:
伝統工法の実大実験を進めている委員会のメンバー構成の
中立性には疑問があります。
10月10日のシンポジウムで、委員から
「絶対に、伝統工法は耐震性が劣る」
「伝統工法を建てる施主には、死ぬかもしれませんよと説明する必要がある」(*1)
という発言がありました。
委員会のメンバー変更も含めて検討したいと考えています。
なお、*1は、坂本功氏の発言とのこと。
このニュースをご教示いただいた方は、同シンポジウムに出席し、直かに耳にしています。
氏のメールにその間の事情が書かれていますので、差し支えない範囲で、以下にコピーします。
10月10日のフォーラム(上記のシンポジウムのこと)には私も参加しました。
・・・・・・・
フォーラムでは、設計法に関し、「実務者」から「方向が違う」との発言が再三なされていました。
大橋(好光)氏(木を活かす建築推進協議会 代表理事)は「のらりくらり」と言う回答イメージでした。
最後に、まとめと言うことで、坂本(功)氏が登場し、それまでの議論にはまったく出てこなった内容で、
「伝統的木造構法は、安全性が低い、死ぬかもしれませんよ、ということを建築主に説明してから、
やるしかありませんね」
と言いました。
私は、「何これ?」でした。「安全性が低い」との議論は皆無であったにも関わらず、
議論とは関係なしに《まとめ》を持ってくる御用学者の姿を目の当たりにしました。
・・・・・・・
おって、詳細な質疑内容:会議録を調べ、あらためてコメントするつもりです。[内容追加 21日 17.17]
タイトルに「付録・『伝統工法』国会審議」を加えました(21日 17.50)。
「・・・問い合せ-4」(11月12日付)で触れましたように、今回の試験体の詳細等について、「結果公表」時ではなく、「事前に」公開すべき旨、11月10日に主催者「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」に問合せをいたしました。
その後の「経過」「経緯」を、今回は詳しく書くことにします。
写真は、本題とは無関係です。生垣の山茶花。今盛りです。
11月10日の「問い合せ文」の内容は、以下の通りです。読みやすくするため、段落は変えてあります。
前略
先般は、ご丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。
その後、内容を精読させていただきましたが、あらためて質問させていただきます。
小生は、個人的に詳細な資料を拝見させていただきたい、とお願いしているわけではありません。
「公開実験」ですから、見学者をはじめこの実験に関心を持たれる方全てに対して、
各試験体の相違点等の詳細を、実験前に公表・開示していただくことで
「公開実験」が意味あるものになるのではないか、と考えるからです。
現に、昨年暮の「伝統的木造構法の実物大実験」では、試験体の詳細について、
HPで詳細な図面:設計図等が事前に公表されていました。
今回も「綿密な構造設計のもと設計図等が作成されている」わけですから、
それらを「貴会」あるいは「住木センター」のHP上で実験前に公表・開示することも可能のはずであり、
また事前に公開しても、実験には何の支障もないのではないか、と思われます。
先般のご回答では、貴会は「公開実験の際に配付した以上の資料は、
試験結果の公表と合わせて一律にお出しする」とのご意向です。
なぜ、今回の実験では「試験体についての詳細:設計図等」の公開が、
結果公表時でなければできないのか、理由がわかりません。
お忙しいところ恐縮ですが、以上の点について、ご説明いただければ幸いです。
ご説明はFAXで結構です。
後略
追伸
現在、貴会ならびに「住木センター」のHPからは、今回の実験がどのようなものであったか、
知ることができないようです。
あらためて知りたい大勢の方々のためにアクセスできるようになりませんか。
註 [註記追加 23.55]
「日本住宅木材センター」のHPから、「倒壊実験」のお知らせニュース(下記)が消えました(本日現在)。
「木を活かす・・・・協議会」の実験案内のPDFは、その箇所だけ見ることができなくなっています。
この「問い合せ」に対しては、17日まで応答がありませんでしたので、翌18日、あらためて下記の添え文をつけて、「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」へ送付いたしました。
今回の「木造3階建て建物の倒壊実験」で使われた「試験体」について、
その詳細(設計図等)の結果報告前の公開開示をお願いする文書(別紙)を、
去る11月10日に、貴会へお送りいたしましたが(宛先担当者氏名略)、
1週間を経過した17日現在、いまだにご回答をいただけず、
また回答をいただけない理由についてもご説明をいただいておりません。
ここに再度同じ内容の問合せをさせていただきます。
今回の「公開実験」は、国土交通省の補助によるものですから、なおさら、
「事前公開」が必要である、と考えます。
また、先般の実験で起きた「倒壊」という「事実」について、
いろいろな「疑念」「疑義」あるいは「憶測」がとびかっています。
そのような事態を回避する意味でも、「結果報告時点での公開」ではなく、
「事前の公開」が必要なのではないでしょうか。
よろしくご検討のほど、お願いいたします。
そして同18日の夜:午後9時すぎ、「一般社団法人 木を活かす建築推進協議会」からFAXで下記の回答をいただきました。
回答の原文の段落のまま書き写します。
なお、回答をお寄せいただいた方のお名前は省きます。
返信が、大変遅くなりました。
今回の実験については、図面についても実験結果と合わせて公表するものとし
て進めて参りました。
しかし、実験結果の公表に先立ち、図面を先行して公表することも念頭に準備
を進めたいと思います。今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
つまり、結果公表時前に公表する準備を、これから進める、ということ。
腑に落ちない点もありますが、今しばらく、待つことにいたします。
今回の実験後の「経過」を観察していて、私の正直な「感想」を言わせていただくと、この間の「主催者の対応」は(実験直後の「解説」を含め)、「JR西日本の福知山線事故調査への対応」と同じに見えました。
一言で言えば「自己保身体質」、そしてそのための「隠蔽体質」です。
その一例は、先に追加した「註記」、すなわち、主催者の一である「住木センター」のHPから当該ニュース自体が抹消されたこと、そして主役の「木を活かす・・・協議会」HPでは、当該PDFだけアクセス不能になっていること、に現われています。
肝っ玉が小さいですね!自信と信念に裏打ちされた実験だったのではないのですか?[文言追加 21日 0.01][文言追加 21日10.11]
そして、本当のことを言えば、試験体の仕様等を含め実験結果の分析は、当事者の「主催者」が行うのではなく、まったく関係のない「第三者委員会」によって行われるべきなのではないか、とも思っています。国費の補助で行っている実験なのですからなおさらです。
なぜなら、構造について scientific に言及できる研究者は、「実験主催者一統」の他にも居られるはずだからです。
それは、科学性の確保のためには必要不可欠なのではありませんか。
また、この実験について報じた「ケンプラッツ」の記事に対するコメントを見ていて、あることに気付きました。
ある人たちには、「木造建築」とは基準法の定義する木造工法による建築のこと、という「認識」が強烈にあるらしい、ということです。
それは多分、生まれてから身のまわりで目にする木造建築がその類いばかりだった、そういう環境で育ったからなのかもしれません。
そういう方々は、多分、都会生まれの若い方に多いのではないか、とも思っています。
しかし、若い方でも、まわりの木造建築が基準法とかかわりなく建てられた建物の多い地域で育った方は、そうではありません。その地域の建築の「歴史」を知る機会が多いからです。
この「落差」をどうしたら解消できるか。
註 50代、60代、70代の方で、木造建築を「基準法の定義する木造工法」でしか
見ることのできない「専門家」は、それはもう論外です。
そこで、このあたりのことを「事実」をもって明らかにするべく、と言うより、「事実」を広く知っていただくために、現在、「建築技術の年表」をつくってみようと思い立ち、模索中です。[文言改訂 23.42]
A3判の紙の長辺に、「飛鳥・奈良以前~現在」までの時系列をとり、いろいろな技術上の「事実」を並べてみよう、というものです。
長辺の時系列の長さが35cmほど、ここに年数に比例させて年代を刻みます。
縄文・弥生は期間が長すぎますから、飛鳥・奈良の直前あたりから現在までを割り振ります。
そこで今さらのように気付くのは、
筋かい:耐力壁依存工法のきっかけになった明治24年の濃尾地震から現在:2010年までは3cm、
建築基準法成立の1950年から現在2010年までは、1.2cmほどになってしまう、ということです。
現在の木造建築の「耐力壁依存の考え方」は、もっぱら、明治24年以降に起きた地震で壊れた建物の「(応急)対策」として唱えられたものです。
そして今、その考え方をもって、それ以前の32cmをも律しよう、という動きがあるのです。
少し冷たい言い方をすれば、それは「無知の怖さ」です。
この年表を見たら、大方の方が、その「無知」のなせる策が、いかに non-scientific で無謀であるか、納得していただけるのではないか、そう思って製作中です(12月の初めまでには、「試作品」をつくりあげたいと考えています)。乞うご期待?
最新情報 [最新情報の追記追加 18.39][内容追加 21日 17.17]
ブログを読まれている方から、11月19日の参議院・国土交通委員会で行われた、建築基準法の「伝統工法」の扱いに関する質疑の内容をお教えいただきました(審議の模様のビデオ)。
副大臣答弁で、現在の国土交通省内の「伝統木造に関する委員会」に中立性を疑われる委員がいる、構成を見直す必要がある、との注目すべき発言がありました。
正式な議事録は10日ほどかかるそうですが、聞いた内容の概要は下記。
馬淵国土交通副大臣:
伝統工法の実大実験を進めている委員会のメンバー構成の
中立性には疑問があります。
10月10日のシンポジウムで、委員から
「絶対に、伝統工法は耐震性が劣る」
「伝統工法を建てる施主には、死ぬかもしれませんよと説明する必要がある」(*1)
という発言がありました。
委員会のメンバー変更も含めて検討したいと考えています。
なお、*1は、坂本功氏の発言とのこと。
このニュースをご教示いただいた方は、同シンポジウムに出席し、直かに耳にしています。
氏のメールにその間の事情が書かれていますので、差し支えない範囲で、以下にコピーします。
10月10日のフォーラム(上記のシンポジウムのこと)には私も参加しました。
・・・・・・・
フォーラムでは、設計法に関し、「実務者」から「方向が違う」との発言が再三なされていました。
大橋(好光)氏(木を活かす建築推進協議会 代表理事)は「のらりくらり」と言う回答イメージでした。
最後に、まとめと言うことで、坂本(功)氏が登場し、それまでの議論にはまったく出てこなった内容で、
「伝統的木造構法は、安全性が低い、死ぬかもしれませんよ、ということを建築主に説明してから、
やるしかありませんね」
と言いました。
私は、「何これ?」でした。「安全性が低い」との議論は皆無であったにも関わらず、
議論とは関係なしに《まとめ》を持ってくる御用学者の姿を目の当たりにしました。
・・・・・・・
おって、詳細な質疑内容:会議録を調べ、あらためてコメントするつもりです。[内容追加 21日 17.17]