教務日記

山の小学校の教務主任です。学校の様子をお知らせします。

2月6日(月)人形劇団「ぐ ちょき ぱ」のみなさん、ありがとうございました(4)

2006年02月06日 | 行事
最後に全員で記念写真を撮りました。
保育園、保護者の方も一緒です。
「ぐう ちょき ぱ」のみなさん、ありがとうございました。

子どもたちに人形劇のすばらしさを教えてくださいました。

本校の夢シアターで子どもたちが上演するとき、きっと、今日のことを思い出すと思います。

E先生が、「とてもよかった。私も退職したら、人形劇団の仲間に入りたいな。入れてくりるかな。」と言ってみえましたよ。
◆◆◆今日の出来事◆◆◆
○全校タイムで1年生が「あいうえおのうた」「なぞなぞうた」を朗読してくれました。
とても元気がよくてよかったですよ。「あいうえおは、母音といって、日本の言葉のかあさんです」は、よいフレーズですね。
○三河地区の文集『みかわの子』に作品が載った人と、次点だった人の表彰状の伝達をしました。2年生のY君の作品が、作品研究で載っています。ぜひ一度、読んでみてください。
○明日は、学力テストです。勉強したことがどのくらい自分に身についているかを知るよい機会ですね。がんばりましょう。

2月6日(火)人形劇団「ぐ ちょき ぱ」のみなさん、ありがとうございました(3)

2006年02月06日 | 行事
次は「はらぺこあおむし」でした。
たまごからかえった小さなあおむしが、いちご、りんご、アメ、チョコレート、アイスクリームを食べてだんだん大きくなっていきます。
あおむしの動き、食べっふぷり、おもしろかったです。
そして、食べるたびに大きくなるあおむし。
子どもたちは、次は何をたべるのだろう、あおむしはどんな大きさになるんだろうと、期待を込めて舞台を見つめていました。
あおむしは食べた後、決まって大きな口をあけて「バッ」とゲップをしました。
このシーンも大うけでした。
そして、最後にさなぎから、ちょうになるシーンは感動しました。
    

人形劇でここまで表現できるんだ、と感心しました。
今日は、人形劇の無限の可能性を教えていただきました。
→(4)へ続く。

2月6日(月)人形劇団「ぐ ちょき ぱ」のみなさん、ありがとうございました(1)

2006年02月06日 | 行事

みなさんは、人形劇を生で見たことがありますか?
今日、本校で人形劇の上演がありました。
その名も「ぐう ちょき ぱ」のみなさんです。
夢シアターの完成記念に上演していただきました。
女性ばかり7人の劇団です。「いつもは、普通の主婦です。」とおっしゃっていましたが、舞台、照明、音響機器などをそろえてみえました。

オープニングは、てのひらの踊りでした。曲に合わせて、ぐう、ちょき、ぱ とまるで生き物のように、手のひらが踊りました。もう、子どもたちの目は舞台に釘付けでした。

※ここに掲載する写真は、「ぐ ちょき ぱ」の方から承認をいただいて掲載しています。


→(2)へ続く