愛媛に帰省したときに歩いた、もうほとんど営業していないシャッター商店街の一角にあったのがこのキング食堂である。(この食堂はまだ営業しています)
実はこの店の横には幼い頃に母に連れられて病院通いしていたときに(はしかをこじらせての病気だった)通っていたおもちゃ屋さんがあった。いつも病院にいくのを泣いて嫌がっていた私を、おもちゃを買うことであやしていたのである。4歳の頃の薄っすらとした記憶もある・・熱が下がらない・・そのとき目が閉じない後遺症が残ったが、命は救われたのである。
こういうことも自分に与えらた運命なのだろう。私は運命論者ではないが、何かが救ってくれて、かすかながら何かを果たすのが自分に課せられた仕事のようにも思う・・
実はこの店の横には幼い頃に母に連れられて病院通いしていたときに(はしかをこじらせての病気だった)通っていたおもちゃ屋さんがあった。いつも病院にいくのを泣いて嫌がっていた私を、おもちゃを買うことであやしていたのである。4歳の頃の薄っすらとした記憶もある・・熱が下がらない・・そのとき目が閉じない後遺症が残ったが、命は救われたのである。
こういうことも自分に与えらた運命なのだろう。私は運命論者ではないが、何かが救ってくれて、かすかながら何かを果たすのが自分に課せられた仕事のようにも思う・・