おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

外国人で大賑わいのスキー場

2019年01月19日 | Weblog

二度寝して、寝坊いたしました。

午前7時の気温はマイナス8度。

雪は止んでおり、無風で曇り空のお天気です。

積雪は、きのうから今朝にかけて数センチに止まっております。

ただし、デッキの雪かきをきのうサボッておりますので、あとで除雪がしっかり待っておる。

ぢいは、きょうも頑張るぅ~

そんなこんな、きのうは朝食後、そそくさとスキー場へ向かいました。

今シーズンまだ3度目です。

さらに今回も、わずか1時間半ほどで自宅に戻ってまいりました。

とにもかくにも寒かったのです。

1000メートル付近は気温がマイナス13度で、しかも強風が吹き荒れて寒いのなんの。

体感温度はマイナス20度でしょう。

ヘルメットの隙間からおでこに当たる風で、滑っていると頭がじんじんいたしました。

例の「かき氷」を食べて頭が痛くなる感じが延々続くのです。

こんな体験、初めてでした。

これも歳のせいか???

きのうはスタートが9時近かったこともあり、ゲレンデ隅の「端パウ」も残っておりません。

最上部のリフトが強風で動いてないこともあったようだ。

パウダースノーが目当てですから、皆さん貪欲なのだ。

それよりなにより平日ですから、スキー・スノボ客は9割以上が外国人。

そして、リフトには長い行列ですから、スキー場の経営はさぞかし好調に違いないと思ったのでした。

ヨーロッパのあちこちでは、雪不足でスキーが出来なくなっておるというしねぇ、、、

いずれにせよ、飛び交う言葉が英語に中国語、スペイン語みたいなことでニッポン人の影が薄くて、そこは何ともさびしいのでした。

きょうあすの土日はニッポン人客も来るのでしょう。

おぢは仕事が立て込んでおり、スキーどころではございません。

今日は仕事で忙しいので、これまで。

毎度毎度テキトーでスマンね!!


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