おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

そろそろ投票を「義務化」して、罰則を設けては

2016年07月22日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス17度。

曇り空で外に出ると、湿っぽい空気が身体にまとわりついて少々気持ちが悪い。

お天気はというと、これからズンズン良くなって日中の最高気温は26度だそうな。

どうやら夏らしい一日になりそうでござる。

さて、

選挙でいつも思うのですが、呆れるのはニッポンの投票率の低さでござる。

5割をちょいと超えた程度の投票率で、この国の行く末が決まってしまうのではどもこもならん。

聞くところによると、シンガポールの投票率は90%を軽く超えて93.56%。

この国では投票に行かないと、「選挙人名簿から抹消される」という罰則があるそうだ。

また、オーストリアやスイス、イタリアなど世界の30か国を超える国で投票が義務化されておる。

投票率が90%を超えるオーストリアでは罰金があるそうな。

罰金が、高い投票率に繋がっておる感じがいたします。

ニッポンの場合は、さしずめ投票すると漏れなく1000ポイント貰えて、1000円として即買い物に使えるってのはどうだ?

投票日当日は、投票所近くのスーパーやコンビニが潤いそうな気がしますわ。

けど、これではカネがかかってどもこもならん。

投票に行くと減税などのメリットがあるというのもいい。

ただし、おぢのような低所得者に限っては、そもそも税金払っていないからメリットもないってことにもなるか。

そんなこんなで、やっぱニッポンでも罰金制度がいいような。

投票しないと、1回1万円の罰金となり、給料から天引きされるのがよろしい。

天引きで、税金と一緒に国庫に入るのがいい。

ではありますが、自公にとっては低投票率こそ嬉しいというから実現の可能性はさっぱりない。

政治への関心や信頼感が低いことも大きく影響しておるという声もある。

ニッポン国の民主主義、このまま廃れていいのか???

罰金、罰則の導入が急務だと思うけど、さて???


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