おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

いまはオホーツク産の毛ガニが旨い!!

2018年04月21日 | Weblog

午前5時に起床いたしました。

気温はプラス4度で、空はほんのり朝焼けに染まっておる。

ヒツジ雲とでもいうのでしょうか?

ふあふあした毛をまとっためん羊が、薄い青空にポカポカ浮かんで、それが薄いピンクに染まっておるのです。

少し風がありますが、春をしみじみ実感する朝でございます。

おぢは昨夜、今年初の毛ガニをおいしくいただいて、おかげでたいした元気なのです。

上の写真は「カニ甲羅焼き」だ。

「毛ガニ」の身をほぐし、甲羅にカニみそを加え、ご飯をスプーン2杯ほど加えて、火にかける。

焦げないように混ぜながら、そこにタラリとしょうゆをかけて、グツグツしだしたら、さっそく冷酒とともにいただく春の味覚でござる。

なんといっても毛ガニはいまが一番旨い。

流氷が去って、そこからスタートするのが「オホーツクの毛ガニ漁」だ。

遥かアムール川から運ばれてきた流氷には、大量のプランクトンが含まれておる。

流氷の下でこの豊かなプランクトンを食べて育つのが、今どきの毛ガニ。

だから身が詰まって美味なのです。

道内ほかの地域の毛ガニには悪いけど、1年で一番旨いのが、この時期オホーツクの毛ガニだ。

桁違いの旨さと言ってよい。

今年はオホーツクの港町、枝幸町の秋田水産(TEL:0163・62・1411)からお取り寄せいたしました。

500グラム程度の大きさの毛ガニ3杯をクール便で送っていただいた。

送料込み大枚9100円也でしたが、旨いのなんの…

カニが脱皮する前に、もう一度送ってもらおうかしらん。

うめどぉ~

話は変わりますが、

下の写真はチェンソー「ハスクバーナ」のオイルタンクのキャップ。

ペンチで強くねじったのが悪かったか、先日、ポキッと壊れたのです。

そのタンクのキャップもきのう届いたのでさっそく取り付けた。

ついでに、先年剥がれて無くなってしまった「デカール」、ようするにシールも取り寄せた。

でもって、このシール324円ですわ。

たかがシールなわけで、これを高いとみるか、安いとみるか…

こんなもんまで部品として売ってる「ハスクバーナ」なんだか凄い、とも思うおぢでした。

これらの部品は、円陣という奈良県の会社からネット購入しておる。

おぢのチェンソーは購入してそろそろ10年近くになるけど、細かな部品がいまもちゃんとある。

ニッポン製の家電など、10年もしたら部品などまるでないわけで、スウェーデンのハスクバーナ社は、シールまである。

このシールも、製品別にあれこれ形の違うのがあったりもする。

ニッポンの各種製造メーカーも、こういうことこそ、真似してほしいけど、それなりにコストのかかる話でもあるわけで、どうよ、そのあたり???

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿