おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

中国でたった43万円の電気自動車ですか…

2020年11月30日 | Weblog

午前7時を過ぎております。

気温はマイナス3度で積雪は5センチ程度だ。

いよいよ豪雪なのか? 

就寝前は「起きたら除雪」を覚悟しておりましたが、たいした量ではござりません。

ウ〇チ、ちびったぐらいか?

ホッとして、さきほどサッと始末いたしました。

今日は曇り時々雪のお天気、日中の最高気温はプラス1度の予想だけど、夜にはいよいよ本格的な降雪らしい。

さて、

今朝の朝日新聞電子版に、中国でなんと43万円の電気自動車(EV)が登場したとあって驚いた。

「宏光ミニEV」というそうで、全長2.9メートル、幅1.4メートル。

見た目は日本の軽ワゴン車に似ているが、全長がさらに30~40センチ小ぶりのコンパクトカーだそうな。

家庭用電源を使った6~7時間の充電で120キロ走れる最安モデル(エアコンなし)が約43万円で、エアコン付きは58万円だ。

スーパーなどへの買い物にはいい。

試乗した記者は「ゴーカートを想像していたが、乗り心地は乗用車そのもの。音の静かな軽自動車といった感じだろうか」と書いておる。

少しグレードの高いEVが100万円以下でニッポンに登場したら、これまでの軽自動車は、雪崩を打ってそっちへ流れる。

ニッポンの自動車メーカー、技術はともかく、価格対応で中国に遅れてないか?

大丈夫か自動車輸出大国ニッポン???


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