おぢのニセコ山暮らし

山暮らしのあれこれを書き綴ります

アフラトキシンとポストハーベスト

2014年04月27日 | Weblog

 

午前5時の気温は零度。午前4時半ごろには夜が明けており、きょうも良い天気になりそうでござる。

きのう日中の最高気温は、予報通り20度を超え、ポカポカ陽気。

帯広市では27.3度を記録したそうで、札幌でも24.7度と今季一番の陽気、これは7月中旬並みだそうな。

そんなことで、昨夜も今朝も、我が家はストーブに火を入れておりません

ストーブを点けないまま、夜と朝を迎えたのは、今年初めてのことでござる。

北海道のゴールデンウイークは寒くて6月にしてほしいと毎年書いてますけど、今年は天候に恵まれております。

ただし、札幌管区気象台によると、今年の北海道はエルニーニョの影響で冷夏となるのだそうな。

エルニーニョが発生するのは5年ぶりで、これが発生すると太平洋高気圧の張り出しに影響があり、5~7月の気温は平年並みか低くなるとか。

連休明け、我が家にもいよいよエアコンが設置されますが、今年は活躍の場がないかもしれませぬ。

そんなこんなですが、おぢは仕事もきのう昼には一段落し、午後からは家の周りのあちこちを片付けたりいたしました。

付近を見渡すと、我が家周辺の交通量はやたらに増え、近くを流れる尻別川はラフティングで大賑わい。

水はたいした冷たいのですが、「急流下り」は雪解け水がたっぷりのこの時期こそ、お勧め。

ドライスーツを着込んでの急流下り、一度体験してみるのもよいでしょう。

楽しいどぉ~

さて、

今週号の週刊文春、「国産牛乳が米国産資料で汚染されている!」がショックです。

これによると、ダイオキシンの10倍の毒性という「アフラトキシン」という発ガン性物質の「カビ毒」が2002年、国産牛乳の99.5%から発見させたという。

あまりに衝撃的ですが、さらに衝撃的なのはこのアフラトキシンの国際基準というのがあって、ニッポンの基準はこの国際基準の20倍も甘い数値なのだそうな。

そしてこのアフラトキシンがなぜ牛乳から検出されるかというと、これに汚染された飼料を乳牛が食べ、それが乳にでてくるため。

乳牛の飼料はトウモロコシ。

収穫されたトウモロコシを長期保存するとこのカビが生えるので、アメリカでは「ポストハーベスト農薬」を散布する。

だからごっちゃりポストハーベストの農薬を使うのだそうだけど、それでもカビ毒のアフラトキシンは出てくる。

そのポストハーベストは、かんきつ類(レモンか?)の場合は農薬の溶液にどっぷりつけるし、小麦には農薬をザーッと入れて撹拌してからサイロで貯蔵するのだそうな。

こういう安い小麦は、学校給食用だそうな。スーパーで見かけるやたらに値段の安いパン、原料の小麦は農薬がザーッと入ったサイロで保管されたものってこと?

そこまで農薬漬けにしても、カビ毒であるアフラトキシンは出てくるというからまことにややこしい。

米国産のトウモロコシや小麦は、アフラトキシンとポストハーベスト農薬のダブルパンチで日本にやって来るのです。

ポストハーベストを止めさせれば、カビ毒のアフラトキシンが猛威を振るうことになるわけで、どもこもならん。

いずれにせよ、気持ち悪いったらありゃしない。

さらに、アメリカではチーズなどの殺菌剤として「過酸液」が使われるのだそうな。

ニッポンでは動物実験で発ガン性がわかり、法律で使用が禁止されておる。

ところが厚労省は「食品添加物」として、これを黙認しておるのだそうな。

でもって、どうなるかというと、これが米国産クズ肉に使用されておるのだそうな。

米国産クズ肉とは牛丼の材料だ。

ニッポン政府が危険な食品の輸入を認めるわけはというと「米国の飼料の輸入を止めたら、ニッポンの畜産は崩壊する」からだそうな。

「日本は一瞬たりとも米国の機嫌を損ねるわけにはいかない」ってねぇ。

こんなことでいいのか、ニッポン国!!