NAO日和

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「クーリエ:最高機密の運び屋」

2021年10月16日 | 洋画

~世界の運命は、一人のセールスマンに託された~

2020年 イギリス/アメリカ映画 (2021.09.23公開)
配給:キノフィルムズ  上映時間:112分
監督:ドミニク・クック
脚本:トム・オコナー
衣装デザイン:キース・マッデン
美術:スージー・デイヴィーズ
音楽:アベル・コジェニオウスキ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/メラーブ・ニニッゼ/レイチェル・ブロズナハン
   ジェシー・バックリー/アンガス・ライト/ジェリコ・イヴァネク
   キリル・ピロゴフ/アントン・レッサー/マリア・ミロノワ
   ウラジミール・チュプリコフ

<見どころ>
『エジソンズ・ゲーム』などのベネディクト・カンバーバッチ主演によるサスペンス。
セールスマンだった男が諜報活動に携わることになり、アメリカとソ連が全面衝突
寸前に陥った「キューバ危機」を回避しようとする。メガホンを取るのは『追想』
などのドミニク・クック。『ジュピターズ・ムーン』などのメラーブ・ニニッゼ、
『アイム・ユア・ウーマン』などのレイチェル・ブロズナハン、
『もう終わりにしよう。』などのジェシー・バックリーらが出演する。

<ストーリー>
1962年10月。ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが明るみに
なり、対立状態にあったアメリカとソ連は衝突寸前に陥る。このキューバ危機を
回避するために、アメリカ中央情報局CIAとイギリス情報局秘密情報部MI6は
スパイの経験など皆無だったイギリス人セールスマンのグレヴィル・ウィンにある
諜報)活動を依頼する。それはモスクワに飛びソ連軍参謀本部情報総局GRUの高官と
接触を重ね、彼から得た機密情報を西側に持ち帰るというものだった。

<感想>
「クーリエ」とは「外交伝書使」の意味。
1962年に起きたキューバ危機で実話をもとにしたストーリー。


英国の普通のビジネスマンが、ある日突然諜報活動に巻き込まれていく・・
冗談みたいな展開ですが、実際にあったとは本当に驚き。
よくぞ映画にしてくれたって感じです。


スパイ映画ですが、活動を通じてソ連の高官と友情を交わしていく
ヒューマンドラマも併せ持っています。
拷問のシーンは観ていて辛い。実際はもっと酷かったんでしょう。
カンバーバッチが10kg減量&丸刈りでこの役に臨んだ姿は必見。

ふつーのサラリーマンがあんな極限状態でも耐えられたのは、何故?
信念なのか、家族のためか?生きて祖国に帰国したシーンは
思わずウルっときてしまいました。
それにしても諜報機関の冷徹さにもぞっとしますが、KGBの恐ろしさは
更にゾゾっとします。

派手さはないですが史実を丹念に描いた作品なので、良かったらぜひ!

点数8点/10


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